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意識工場(向上)委員会

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2021年5月の記事一覧

【グレーゾーンでグレー人】

【グレーゾーンでグレー人】

白黒がつかない中途半端な灰色はグラデーション多い色。

はっきりしない色。

グレーゾーンは器の大きさ。

グレーに強い人がグレー人【Great】なんだと思う!

Great(グレー人)になろうぜ!

https://note.com/tanabeken/n/ne28e646508d0?magazine_key=mf5cd840366f7

見方は味方

見方は味方

見方を変えるは視点を変えること。

それは宇宙を味方にしたようなも。

見方は、味方になるツール。

多様なる視点の多視点は多枝点でもある。

少なくとも三つは見方を持とう。

この地球は三次元立法体の世界だから三方(XYZ)が必要。

沢山の見方を持つことは、ツールを沢山持ってるようなもの。

常に見方(視点)を味方にしていこう!

【魂の位置】

【魂の位置】

誕生してから支点なる死点に向って歩み、

様々な出来事(X1,X2など)の経験で魂の位置Hを上げていける。

この世とあの世で生まれた時にはバランス取れている。

魂の高さはスタート位置がH0。

この世で日々歩む事によってシーソーは傾いていく。

出来事X1で魂の高さはH1となり、X2で高さH2となる。

日々の歩みを止めない限り魂の位置Hは高まっていける。

前進することは、魂の位置Hを上げて

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【問題解決は、意識次第】

【問題解決は、意識次第】

問題や課題は、意識次第で容易に解決できる。

そのメカニズムを釘抜きを使ってのテコの原理で示す。

作用点に働く力が釘という問題・課題を解決する力。

力点の位置が、意識の高さの位置。

意識が低いと力点1での力は大きな力(エネルギー)を必要とする。

しかしながら意識が高いと力点3では小さな力(エネルギー)で済む。

釘抜きはどこを持つか(力点の位置)で力の発生(作用点の力)が異なる。

創るは

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【脳CPU】

【脳CPU】

人が現実を見る(脳からの位置だと『映す』)と言うことは、

ある意味、映るモニターという現実の画僧の処理のようなもの。

図解の左側(青色領域)はデジカメの信号処理の概念イメージ。

右側(ピンク色領域)は脳内の処理の概念イメージ。

デジカメの信号処理は、CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)での電気信号の処理。

脳はある意味、このCPUのようなもの。

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【開け! Open the door】

【開け! Open the door】

Open the door ではないが、開くと内と外が繋がる。

扉というシールドが消える。

瞬時に仕切られた所がひとつになる。

もともとひとつだったのに心が壁や扉をつくっていただけ。

一瞬にあらゆる差が無くなる。

温度差であったり、

気圧差であったり、

空気感の差であったり。

Open(オープン)は瞬時に差を無くす。

創るは意識なのでオープンを想うこと、

心の創造をすることで意

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【やることなすこと】

【やることなすこと】

やることなすことから抜ける。

やることなすことは、

上手くいくとか、

上手くいかないとか、

心の領域での捉え方。

事柄の成就や成功や行為・行動に囚われている思考。

そこを外していく、

そこを抜けていく。

心の位置は喜怒哀楽で一喜一憂の世界。

やることなすことを使って、

魂の位置をどれだけ高くできるか?

意識をどれだけ創れたか?

もちろんやるからには失敗したくないし、

成功

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【「しまった!」と「しめた!」は大違い】

【「しまった!」と「しめた!」は大違い】

何事も必ずしも上手くいくとは限らない。

上手くいかないことの方がむしろ多い。

失敗(実は失敗ではないのだが・・・)もしてしまう。

その時に思わず「しまった!」と言ってしまい、思ってしまう。

しまった=閉まった。

一方、上手くいった時にはしめしめと「しめた!」と言ってしまい、思ってしまう。

しめた=閉めた。

「閉まった」と「閉めた」では意識の立ち位置が違う。

「閉まった」は受け身的で

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【認識その2<脳内信号処理>】

【認識その2<脳内信号処理>】

認識を変えると映す現実が変わる。

それは、脳内の信号処理が変わったことで、

映っているものをA⇒Zとして認識しているのかもしれない。

目に映すモニターの現実(≒幻実)の方が変わったのではない。

脳の処理が変わったことで01(デジタル)信号が変わっただけ。

認識を変えるは、脳内処理を変えることで、現実が変わる。

豊かな意識の脳内処理は、豊かな現実が投影される。

この現実はある意味で幻し

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【認識その1<脳内信号処理>】

【認識その1<脳内信号処理>】

人は、目を通して映像を脳内に取り込んで処理している。

認識すると言う事は、コンピュータ信号処理に似ている。

Aという文字を目で見ているが、白を0に黒を1に置き換えると、

脳内信号処理は1/0(イチゼロ)デジタル信号で処理可能である。

スクリーンという名の現実は、コンピュータモニターのようなもの。

現実は、リアリティはあるが、ある意味で幻しのようなもの。

現実=ゲンジツ=幻実。

自分(

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コトタマTalk【呪文】

コトタマTalk【呪文】

呪い、呪術、呪文。

目に見えない力のコントロール。

一方でこれは科学技術の最先端の事。

音声自動認識技術、画像認識技術、脳波制御技術などはコンピューターとの進化によって装置と人間とのインターフェースが革新的に進化して来ている。

スマホに話しかけると事が動くはまさに呪文と同じ。

セキュリティーの部屋へ入るのに指紋や声紋や顔認識で出入りできる扉。

「開けゴマ」「山、川」と唱えるだけでドアが

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【制限】

【制限】

【制限】

制限とは生きる源の生源だ!

制限と言う名の枠があるから、

生きる力も湧くのかも知れない。

制限=セイゲン=生源
#制限 #生源 #湧く #枠

【意識の高さは現実化が速い】

【意識の高さは現実化が速い】

意識の高さと現実化との関係は、【フーコーの振り子*】で説明できる。

意識の高い人、器の大きな人、魂の成長が高い人は、視点の位置が違う。

この高い視点(=支点)の位置を持つ人は、現実化が速い。

その仕組みをフーコーの振り子*で説明してみよう。

支点(視点)を高くすることは、振り子の糸を長くする事だとわかる。

支点(視点)が高くなると、ほんのわずかな小さな振れ角度(θ2)で、同じ振幅aの絵を

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【a=b+c】

【a=b+c】

この方程式は何を意味するものでしょうか?

それは、aという「答え」(a=answer)は、b+cにある。

問題を出している事自体が自らの設定(魂の設定)なので、

答えは必ず自らの中にあるはず。

つまり、その問題の答えは自分(魂)が知っていると言う事。

では、何がbで何がcなのかで、その和(合算)の答えが決まる。

例えば、bをba(バ)つまり、場だと捉え、

cをシーつまり、静寂だと捉え

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