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何かをとことん「好き」になってみたら(たとえば縄文)、何が起こるか?
うすうすは感じていたのですが、最近ますます、この世は「好きになったもん勝ち」だなと思えてきました。
「好き」ってすごいです。
「好き」なことだととんでもないパワーが出てくるし、夢中になっているうちにどんどん上手になるし、「好き」なことを発信していたらいろんな人に面白がってもらえて、なぜか仕事にもプラスに働きます。
たとえば、わたしはここでよくドレスへの愛(偏愛)を語っているのですが、最近その
わたしの運命を左右するレポートの結果が出ました
働きながら通信制大学で学芸員資格を目指しています。合格しなくてはいけない科目はあと3科目。
今期あと3科目合格ができたら、すべりこみで学芸員実習の追加募集に申し込むことができて、来年の3月に卒業できるのです。
なので来年3月に卒業できるかどうかは、今期にかかっているのです。
そのためにはまず、レポートに合格する必要がありました。
そして、
そのレポートの採点結果がかえってきたのです!
【いとへんの旅】京都・綾部 明治からの製糸会社で感じた学びの大切さ
「善い人が良い糸をつくる」
京都府綾部市で明治時代からの製糸会社の博物館を見学したら、何よりも教育の重要性に気づきました。人間には善良なる経(たて)の精神と、緯(よこ)の智識が必要なのだと。
緯糸とは、智識。そう、学びのことなのです。
いとへんの旅日本各地の糸や生地をめぐる「いとへんの旅」、今回は京都府の綾部市に行ってきました。京都府の真ん中よりやや北寄りに位置する綾部市。ここは古くから養蚕
卒業研究(小説)発表会に向けて「小説のことは何も知らなかった」
通信制大学の卒業研究(小説)の発表会に、発表者として参加することになりました。(卒業できないのに)
まあ自分から「発表します!」と立候補したんですけどね。なんで自分から手を挙げたかというと、昨年発表しておられた先輩方にすごく刺激を受けたからなんです。発表を聞いていてすごく楽しかったし、書くモチベーションがうんと上がったのです。
なので、わたしもこれから卒業研究で小説を書く学生のみなさんに、その