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大学生になりました。

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大学生の息子のいる現役芸大生の勉強奮闘記です。文芸を勉強しています。小説を書き上げるのが目標です。
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大学生最後の講義|日帰りもできる京都であえて一泊してみる

大学生最後の講義|日帰りもできる京都であえて一泊してみる

この春に(たぶん)卒業予定の社会人大学生です。
わたしはいま、大学最後の授業のために京都に来ています。博物館学芸員資格習得のための実習と講義です。

神戸に住んでいるので、ふだん京都までは基本日帰りです。しかし今回は講義が3日間ということもあって、急遽京都に一泊してみることにしました。

初日の昨日は博物館の見学をしたのですが、京都の底冷えにすっかり体力を消耗してしまっていました。

すると夫が、

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書くことが、旅と仕事をつなげてくれた。2023年旅と仕事まとめ(上半期編)

書くことが、旅と仕事をつなげてくれた。2023年旅と仕事まとめ(上半期編)

ずっと、旅をして仕事ができたらいいなあと思っていました。

わたしの仕事は、ドレスをつくることです。かつて務めていた会社でファッション商品の商品企画デザインをしていたころからのわたしの人生のキャッチコピーは、「旅をしてドレスをつくる、なんてしあわせなんだろう」でした。

一時はコロナで、旅もドレスをつくることもできなくなっていましたが、今年はめちゃくちゃ旅しましたし、ありがたいことにドレスもたくさ

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【学び直し】通信制大学への入学を検討されている方の背中を押します!

【学び直し】通信制大学への入学を検討されている方の背中を押します!

この時期、来年度の通信制大学への入学を検討されている人もいらっしゃると思います。

わたしも3年前のいまごろ、つまりあの、いろいろあったパンデミックな2020年のいまごろに、通信制大学への入学を検討しておりました。

最初は悩みました。40代後半という年齢、仕事や家庭との両立ができるかどうか、学費の捻出問題…。でも、2021年の春、思い切って通信制大学の文芸コースに入学しました。そして、おそらく次

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大学生活最後のテストが終わりました(たぶん)

大学生活最後のテストが終わりました(たぶん)

通信制大学の、秋期のテストが終わりました。

最後のテストは「これが最後なんだなぁ」としみじみするわけでもなく、受験可能期間の最終日ギリギリまで準備して、いつものようによりによって一番準備していなかった問題が出て、ふつうに焦りまくって終わりました。なんだこのいつもの流れ。

それでもまあなんとか、受験はできました。

これで合格できていたら、たぶん次の3月(2024年3月)に大学を卒業できる(はず

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旅のはじまりは国立国会図書館から

旅のはじまりは国立国会図書館から

旅に出ます。
衣装に逢いに行きます。
服と布をめぐる「いとへんの旅」です。

旅のはじまりは今回はまずは旅の準備として、国立国会図書館に行くことから始めました。

なんでまた図書館、しかも国立国会図書館(関西館)に? とお思いでしょう。それはですね、旅先(国内)の地域に伝統的に伝わる衣装の論文を調べるためです。2年ほど前に読んだ服飾系の論文でその衣装の存在を知り、どうしようもなく心惹かれていました

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何かをとことん「好き」になってみたら(たとえば縄文)、何が起こるか?

何かをとことん「好き」になってみたら(たとえば縄文)、何が起こるか?

うすうすは感じていたのですが、最近ますます、この世は「好きになったもん勝ち」だなと思えてきました。

「好き」ってすごいです。

「好き」なことだととんでもないパワーが出てくるし、夢中になっているうちにどんどん上手になるし、「好き」なことを発信していたらいろんな人に面白がってもらえて、なぜか仕事にもプラスに働きます。

たとえば、わたしはここでよくドレスへの愛(偏愛)を語っているのですが、最近その

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わたしの運命を左右するレポートの結果が出ました

わたしの運命を左右するレポートの結果が出ました

働きながら通信制大学で学芸員資格を目指しています。合格しなくてはいけない科目はあと3科目。

今期あと3科目合格ができたら、すべりこみで学芸員実習の追加募集に申し込むことができて、来年の3月に卒業できるのです。

なので来年3月に卒業できるかどうかは、今期にかかっているのです。

そのためにはまず、レポートに合格する必要がありました。

そして、

そのレポートの採点結果がかえってきたのです!

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博物館学芸員資格のレポート、提出できました

博物館学芸員資格のレポート、提出できました

目標だった博物館学芸員資格のレポートのこり3科目、すべて提出できました!

レポート執筆の息抜きにテキストを読むようになったら

レポート執筆の息抜きにテキストを読むようになったら

めちゃくちゃレポート書いてます。

今日なんて、レポート執筆の息抜きに別の科目のテキスト読んじゃったよ。真面目か。

ドレスと学びの近況報告

ドレスと学びの近況報告

春の繁忙期はまだまだ続きますが、少しずつ落ち着いてきました。

近況報告

学芸員資格を学ぶ大学生が、2023年1月と2月に行ったミュージアムまとめ

学芸員資格を学ぶ大学生が、2023年1月と2月に行ったミュージアムまとめ

社会人大学生として、博物館学芸員資格に挑戦中です。

そのレポートのために、ミュージアム(博物館、美術館、資料館など)を見学・調査する必要があります。

また自分の好奇心のためや、小説の調べ物、旅行や出張の合間に、少しでも時間を見つけては、できるだけたくさんのミュージアムに行くようにしています。

夢は、47都道府県の都道府県立美術館を制覇することです。

さて、それでは2023年の1月から2月ま

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【いとへんの旅】京都・綾部 明治からの製糸会社で感じた学びの大切さ

【いとへんの旅】京都・綾部 明治からの製糸会社で感じた学びの大切さ

「善い人が良い糸をつくる」

京都府綾部市で明治時代からの製糸会社の博物館を見学したら、何よりも教育の重要性に気づきました。人間には善良なる経(たて)の精神と、緯(よこ)の智識が必要なのだと。

緯糸とは、智識。そう、学びのことなのです。

いとへんの旅日本各地の糸や生地をめぐる「いとへんの旅」、今回は京都府の綾部市に行ってきました。京都府の真ん中よりやや北寄りに位置する綾部市。ここは古くから養蚕

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卒業研究(小説)発表会に向けて「小説のことは何も知らなかった」

卒業研究(小説)発表会に向けて「小説のことは何も知らなかった」

通信制大学の卒業研究(小説)の発表会に、発表者として参加することになりました。(卒業できないのに)

まあ自分から「発表します!」と立候補したんですけどね。なんで自分から手を挙げたかというと、昨年発表しておられた先輩方にすごく刺激を受けたからなんです。発表を聞いていてすごく楽しかったし、書くモチベーションがうんと上がったのです。

なので、わたしもこれから卒業研究で小説を書く学生のみなさんに、その

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2年間の通信制大学での小説執筆活動をふりかえる

2年間の通信制大学での小説執筆活動をふりかえる

もしかしてわたしは、燃え尽きていたのかもしれない。ということにやっと気がつきました。

ここ最近、あらたな創作や勉強へのやる気が出なかったのです。(あ、ちなみに断っておくと、もちろん仕事はべつです。仕事は「やる気」とは関係なくするものですもんね)

この2年間、通信制大学でずっと小説を書いてきました。1年目の「論文研究」から始まり、2年目の「卒業研究」を経て、口頭諮問が終わり、つい先日成績が届きま

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