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アリとキリギリスとそれから私
毎回、写真選びに苦労する。星は絵が描けるからいいけど私はそれも無理なので、いつも関係ない街並みを載せている。今回はなんかいい高山市の街並み。
短い冬休みが開け、なんとか毎日をいなし、期末の課題とテストに忙殺される日々を過ごしていたら、最後に自分が投稿してから1ヶ月強が経過し、さらにはいつの間にか長い春休みが始まっていた。
大学生の長期休みはいつも直前が期末で、大抵は「死ぬほど忙しい」から「死ぬ
Perfect days大好きだけど春眠で暁は覚えられない。
学期末の飲み会と並行のレポート地獄もひと段落し、長い夏休みのリハビリがようやく終わったと思いきやまた春休みである。いやまださすがに春じゃない。これじゃ「春まで休み」じゃないか。
むこう2か月暇だと予告されると、映画をたくさん見ようとか、本をたくさん読もうとか、語学を勉強しようとか、いろんな計画を立てる。
いつも計画倒れなのだけど。
1月の終わり、perfect days を見てきた。初めてkin
12時間労働の末に高尾山に登って日の出を見て箱根でラーメン食べた。
分かってたことだが投稿をすっかりさぼってしまった。
実際今もタスクが死ぬほどやばくてこんなことしてる場合では絶対にないのだが、この圧倒的にふざけてて楽しかった年末年始の過ごし方を言いふらしたくて仕方がないので手短に自慢だけ書きたい。
私は今20歳である。若さを実感したい。
というのも、あそびかたが老けているのだ。いい温泉に入りに行きたいとか、おいしいもの(酒と肴)が食べたいとか、寝たいとか歩きた
深夜ドラマみたいな日
大学生の一部には全休なんてもんがある。平日なのに授業がない丸一日休みの日のことだが、この言葉がどれほどメジャーなのかはイマイチよく分からない。
人生の大半を「どれだけ楽できるか」にかけてる人生エンジョイ勢の私はなんと、週に2日も全休があったりする。楽をしすぎて社会に出たあとのことが今から不安だ。
そんな全休だが、これが意外と充実させることができない。平日に挟まってるせいで羽目を外せないし、友達や
プロ倫と寝落ち通話した話
驚愕の事実がある。私と陽はここ半年近く毎日寝落ち通話している。
付き合って1ヶ月くらいの6月の終わりにラインのしすぎでタスクがやばいということになり、1週間後の月曜日まで何の連絡もなしで、月曜日の放課後に駅で再開しようということになった。
1週間のうち2日目くらいまではなんだか自由な時間が増えた気がしてたまには悪くないなと思っていた。が、だんだんラインのトークの欄が下の方に埋もれていくにつれて寂