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2023年5月の記事一覧
幼稚園で若いお母さんが話し掛けてくれた。子どもの育ちの事が色々わからなくて、不安。でも一生懸命で、「あぁ、愛おしい!」と思う私は、確実に歳を重ねているのだな。歳を重ねるのっていいな。世代も年齢も超えた所で仲間として子どもの育ちを共有したいな。そして、より佳きオバサンになりたい。笑
人には、それぞれの役割があるというが、それは自分の意思とは関係ないものらしい。今日もいくつかのミッションを完遂。今日、私に出来る事はやった。そして、明日も私に出来ることをやろう。そうやって少しずつ 少しずつ積み重ねていこう。大事なものを守りたいから。その為に静かに燃えている感じ。
刀を抜いて1週間。少しずつだけれど、風向きが変わって来た気がする。直ぐに何かが変わる訳ではないけれど、種まき。種が芽を出し、伸び、いつか素敵な樹形図ができることを想像して、今日も今日とて、帯刀する。私は、私にできることを。ひとり一人のそんな気持ちが、きっと大きな樹形図を創るから。
漫画みたいな毎日「giftは遅れてやってくる。」
最初にお伝えしておきたいのは、これからここに書いていくことは、「幼稚園や保育園へ子どもを預けること」への批判云々ではない、ということ。
何事にも選択肢があり、人はそれぞれの人生の中で、それぞれの選択をしている。その選択に正解不正解も、良し悪しもないと思っている。それは単に、選択の違いでしかないのだから。今回は、〈私たち家族の選択〉の中のひとつの出来事を書き残しておきたいと思う。
我が家は、長男が
漫画みたいな毎日。「失ってから気付くなんて遅くない?」
先週の出来事。
末娘の風邪が、二男に感染ったようだ。
「喉が痛い・・・」といつも以上に言語化が難しくなっており、とにかく喋らないで、喉の傷みをどうにかしようとしている。
雨の日で少し寒い。
「今日は、ご飯食べないで寝る。」
二男は、夕飯を食べずに早々に布団に入ってしまった。
4人で囲む食卓は、静かだ。
二男がいないと、静かだ。
なんというのだろう、空気がオレンジから水色になった感じ。
本日の空は快晴。
後ろには山々、
平日 朝9時半
コートには、誰も居ない
こんな環境の中
思う存分
大好きなバスケができるのって 最高!
長男の単語帳をまとめ買い。母「ネタ帳買ってきたから、ここに置いておくね~!」長男「・・・ネタ帳は特に使わないけど。」夫「お母さんの毎日はネタの宝庫だからね!」お陰様で。毎日飽きずに過ごしております。感謝。画像は、海のウッドデッキで身体を鍛える末娘。目指せ古の少林拳の達人。
末娘が風邪を引いた。喉の痛みからの鼻水と咳。回復してきたな~と思ったら、目覚めた二男が「喉が痛いよ~!」と。伝染るよね・・・うん。兄妹あるあるループ。喉が痛くて辛がってる二男に、末娘が一言。「私に伝染さないでよね!」「そっちから伝染ったんだよ!」と怒る二男。ご尤もでございます。笑
漫画みたいな毎日。「洗濯機が故障した雨の日に。」
雨の日曜日。
リラ冷えという言葉を知ったのは、いつだっただろうか。
北海道では、ライラックの花が咲く頃に、本州で言うところの、花冷え、寒の戻りのことをそう表現する。
今年は雪解け早く、ライラックの開花も早いようだ。甘酸っぱい香りが漂うと、生まれ育った本州の沈丁花の香りや、金木犀の香りが懐かしくなる。
洗濯機が故障した。
洗いモードの所から一向に洗濯が進まず、洗濯物が水に浸ったままで停止している
漫画みたいな毎日。「抜刀準備しながら思うこと。」
抜刀準備中のやなぎだけいこです。
抜刀って一体なに?!物騒じゃない?!と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、色々思うところがありまして、抜刀準備している真っ最中。
刀を抜く
一言にいっても、その抜き方は、千差万別だと思う。
何しても目立つ人、というのが世間には存在している。
所謂、「華がある」というのだろうか。
私は、そういうタイプではない。ちっとも。
静かにしていたい。
熱過ぎるの
本日、スピッツのTV生出演に盛り上がる私。「55歳に萌えてスゴイな~」という夫に「スピッツはオジサンじゃないから。」と言ったら、「観てる人がオバサンなだけか。」・・・斬られたいの?イタリア人にあるまじき発言では?スピッツに癒やされ幸せな金曜の夜。子どもたち、スピッツ全曲歌えます。
漫画みたいな毎日。「行きたいけど、行きたくない。」
昨日は、少し遅くなったが、4月の長男の誕生日祝いの外食に出掛けた。
いつもは大好きなお寿司一択の長男だが、今回は、「たまには違うお店にもいってみたいかな。」という。ほほう、新しい選択肢ってことね、いいんじゃない。
街中でホテルの経営するランチビュッフェがあり、感染症の影響もあったのだろうが、いつも予約でいっぱいのお店があった。たまに通りかかると、予約していない枠にも行列である。その様子を見て、「
台所からこんな声が。「首を洗って待ってるから~♪」え?!と思って見てみると、末娘が汗をかいた首元をキッチンで懸命に洗っていた。「首を洗って待ってろよ!」ではなく、「首を洗って待ってるから♪」は、古の少林拳の達人を目指す末娘の新たな武士道か?!母も武士として抜刀準備中です。頑張ろ。