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[ 言葉を埋めた夢の跡地 ]

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詩や小説などの創作物たち。
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2019年4月の記事一覧

詩と写真とを結ぶ何かを作りたい。

詩と写真とを結ぶ何かを作りたい。

やりたいことを少しずつ、カタチにできるようにと動き始めた今年の1月から、結構あっという間に4月も終わりを迎えている。

しかし、パソコンがアクティブに使えない状況だから、アプリでもいいから何かを作りたいと思った。

それが、詩と写真とを結ぶ何か。

色々調べていくうちに、そのような作品があるとしり、それをフォトポエムというらしい。

今日は、フォトポエムを作ってみた。

いつかのインスタのストーリ

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未来は、わからないから面白いらしい。

未来は、わからないから面白いらしい。

昔の人が描いていた未来は、車は空を飛ぶし、高い場所に作られた道は建物に沿ってくねくねと曲線を描いており、さらには不思議な建物が立ち並んで複雑…さらには、そこら中に全身タイツを着た案内人がいる感じだった。

現実は、車は空を飛ばないけど、環状線とかはちょっとそれっぽいかな。新しいショッピングモールとか国立競技場とか、ビルとか、近未来的な建物と言えばそうかもしれないけど、さすがに全身タイツの人はハロ

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私の「人生」は、どこへ行ったの?

私の「人生」は、どこへ行ったの?

「お金持ちなんて大嫌い」だと皮肉ってる私が、友達の中では1番稼いでいます。

周りが遠くなるのを感じながら、「今の私が嫌いだ」と、はっきり言った友人を切り捨ててまで遊んだ、夜の友人との思い出の方が色濃く残っているからこれまた不思議なことです。

きっと周りは、決して綺麗なお金じゃなかったから、私の使うお金を嫌ったんだと思いました。

でも、私は「生きるためだ」と言い聞かせ、そして言い訳のよう

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SNSの渦の中に閉じ込められて。

SNSの渦の中に閉じ込められて。

ふと目が覚めた、午前3時。
まだ起きるのには早い時間。

そういえば、終電で帰ってきて、そのまま寝ていたと気づいたのは、5分後のこと。

二度寝をしようと思ったのに、どうしてだか全然眠くならない。

メイク落として、お風呂でも入ろうかと思ったけど、明日はお休み。という事実が何もかもを吹き飛ばしてくれた。

28歳の私のお肌には大ダメージかもしれない。でも動けそうにもない。

「別に1日くらい怠惰し

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ずっと、空っぽだったんだ。

ずっと、空っぽだったんだ。

「じゃあ、別れる?」

この単語が彼から出るのは、もう何回目だろう。

なんだかここ半年くらい、ケンカをするたびにその言葉が自然と出てくるようになった。しかも、些細なことで。例えば、時間に遅れてきたりとか、行く予定だったお店が閉まっていたとか。決まって彼が不機嫌になって、私はそれが嫌で指摘してしまう。

遅れた時に「もー遅いよー!」「ごめんごめん」とか、お店が閉まってたら、「お休みだったね」「残念

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将来なんかより、今が大事。

将来なんかより、今が大事。

眠たい。眠たい。眠たい。

先生の声は子守り唄のようだし、ノートに書き込むみんなの筆記音は、それを促しているかのような心地よいビートを刻んでいる。

学校生活も最後の年か。

まだ4月だというのに、新入生を歓迎する準備で盛り上がるものかと思ったが、現実は受験モードで気が重い。

学校でもお家でも、1に勉強、2に勉強だ。

将来どうなりたいかなんて、まだわからないのに。なんだったら、私が大人になるま

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夢の中を泳ぐ。

夢の中を泳ぐ。

横になって、
スマートフォンを見つめる。

ふとんの重さとあたたかさに
眠りに落ちた。

過去と今を行ったり来たり、
夢の中を旅していたら、
嫌なことも吹き飛んだ。

懐かしいあの子にも会えた。
学生時代に戻った。

そんな時間を過ごした休日。

眠りの世界から見えたものは、
全部ぜんぶ思い描いた幸せのカタチ。

なんだかタイムマシーンのようで、
夢の世界に迷い込んだまま抜け出せない。

きっと僕

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桜の見ごろも終わりを迎えた。

桜の見ごろも終わりを迎えた。

桜を理由(言い訳)にして、君へ連絡(LINE)をした。

何かをキッカケにしないと、連絡することも難しいよ。

「今日何してた?」とか、「最近体調どう?」とか、ありきたりで何でもないような、そういう話題でもいいのに。

離れたら。離れても。

ずっと変わらないと思ってたのに。

どうして、どうして。

大人になることって、きっとそういうことだ。
#桜 #ひとこと #詩 #ポエム #毎日not

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