記事一覧
0歳児の親に追加選挙権を 維新の吉村知事の提案
吉村洋文知事が打ち出した「0歳児に選挙権」提案が賛否両論が渦巻いている。 詳細は次から読める。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4af519414277fcbdbae4bed7d8b739…
健康保険証に顔写真がないのはなぜ?マイナカード情報は必ず抜かれる
わが国は国民皆保険。だれもが健康保険証を持っている。そして受診時には各自が自身の保険証を提示する建前だ。
しかし中には、自分のではなく、他人の保険証を用いる者がいるという。
https://l.smartnews.com/rvvKv
明るみぬになれば行使者は詐欺罪、貸した者はそのほう助罪だが、検挙された事例を知らない。病院側としても明るみならない方がよい。なぜなら医療費を健康保険組合に返
遺体の野焼き風習を受け入れられるか 葬送儀式は宗派でさまざま
インド・ガンジス川での火葬の模様を取材した記事が載っていた。(末尾にリンク)
それによるとザッと次のような手順らしい。
1:死者が、体を布で包まれ、竹で作った担架で運ばれてくる(棺は使用されず)
2:「最後のお別れ」のごとく、死者がまとう上半身の布が開けられ、遺族(男ばかり8人)が対面する
3:遺族がお祈りをする。ご遺体は裸。肌がテカテカしている
4:担架ごと、ガンジス川の水に足元を少し浸
憲法改正やるやる詐欺 自民党は正直者で解党出直しすべき 憲法記念日に思う
嘘つきは泥棒の始まり。
嘘をついてはいけない。日本人では当然だが、この常識が通用しない部分社会がある。それが政界。
「わが党は日本社会にふさわしい憲法に改正し、実態との乖離をなくす」と党の綱領に謳って票を積めながら、当選したら知らんぷり。これが自民党。
憲法改正には衆参両院で3分の2の議席が必要となっている(96条)。世界的に例がほとんどない厳しい要件だ。それでも国民の多くがこの党の綱領や総
テロ国家ロシアにイスラムテロを批判することが許されるのか?! 琉球新報社説で感じたこと
この社説を書いた論説記者は、民主主義に反感を持ち、プーチン流の専制権威主義に心服していると思われる。
そう感じさせるのが社説の最期墓分、「ロシアとウクライナの両国には冷静な対応と、一日も早い停戦を求めたい」としている点だ。
今回の襲撃はイスラム国が声明を出しており、その信ぴょう性は十分だ。ロシアがシリア等で行っている残虐行為への復讐と考えればその合理性もある。テロが許されないのは当然だが、そ
臓器移植に限らず、日本のマスコミは肝心なことに触れず、隠そうとする。単なる不勉強とは思えない。
マスメディアは伝えるべきことを伝えない。その一例としてNHKニュースを取り上げよう。報じた内容はその標題にあるように、「生体からの肺と肝臓の同時移植に成功したが、これは世界で初である」ということ。
しかし肝心なことが報じられていない。端的にこの手術との治療にかかった「費用をだれが負担したのか」である。
患者家族が全額負担したのか。それとも病院が研究のためだからと負担をかぶったのか。そうだとす
町内会役員の成り手がいない 義務ではなく、民主主義実践の場と考えよう
町内会役員の成り手がいなくて、やむなく町内会自体を解散する地域が出ているとの秋魁新聞の社説記事。
問題の本質を考えよう。そもそも町内会は必要なのかが根源的な問いである。マンション管理組合は法が定める必置機関だが、町内会はそうではない。設置すれば行政の補助があるが、法的な設置義務はない。
したがって住民が必要を感じなければ廃止してかまわない。だからなぜ新聞が騒ぐのかということになるが、なくなっ
女性議員を増やすには・・ 民主主義の基本から考えればよい
女性の議員は一人もいない自治体議会の現状嘆く論説である。
性別”女性”の議員数を増やすだけなら簡単だ。昨今のLGBTの流れに沿って「わが町の議会では議員の性転換を歓迎します」と宣言すればいいのだ。
当選議員が全員男性であったとしても、抽選かジャンケンで選ばれた半数が「自分は女性の心が強いので4年間限定で女性になることにした」と告白する。これで女性議員選出率先進議会になれる。
これはブラック
小池ユリ子外務大臣! 危機には「異次元の外交」が必要だ
東京都都知事の小池百合子さんが国政復帰を狙っているという。日本国家の危機をどう打開するか。彼女に期待する国民は多いと思う。同時に東京都知事の役職を放り出されては困るという都民も多い。
国政か都政か。おおいに迷われていると言われるのだが、そんなの簡単だというのがここでの提案。今必要なのは有能な外務大臣。中国の傍若無人にも反論せず、行動しない。専制者による民主主義国への侵略にも指をくわえているだけ
ロケット打ち上げ費用は意外に安い 国防もミサイル主体にすれば安上がり?
日本の民間ロケット打ち上げが失費したけれど、へこたれずに頑張れとエールを送る社説。
少し前にある勉強会で知り合った人が、その関係者とかで「ロケット打ち上げに間に合うように和歌山に帰る」と言っていたけれど、どうしているだろう。関西人の明るい人だったから「かまへん。次に成功したったらええんや」とでも笑い飛ばしているだろうか。
社説にもあるようにあのイーロン・マスク氏も最初は何度も失敗したそうだ。
「婚姻」と単なる結婚は違う。同性婚では定義を明確にしなければ世論を分断する それをねらった社説??
やはり出ましたね。同性婚判決。同性婚が認められたと有頂天になっている人たちがいますが、ちょっと待ってと言いたい。
ここでの同性婚とは何か。憲法24条の規定を改めて見て見よう。「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有する・・・」となっている。この「両性」とはどう見たって男と女でしょう。そして婚姻は「両性の間で」となっているのだから、男と女各一人の間でというほかに解釈のしよう