誤算だったのは性転換の進行とともに身体が巨大化しはじめたこと 『こんなでけぇ女いねぇ!』 もぅひとつ、女の子の身体は冷んやりしていて女同士で抱き合うととても気持ち良いって先に知っていたのに エーテル体の育成によって女になったあたしは身体が熱を持ってしまって冷んやりしない、残念💦
性転換の渦中にいた頃、有害な人間関係が次々発生して迷惑だった 性同一性障害ってのは まぁ社会的弱者だからね 『弱者に手を差し伸べる』自己満とか 自称『LGBTの理解者』とか ぜんぶ邪魔だった 性転換という孤独な闘い、 たったひとりで狭き門を潜り抜けた あたしは強者だナメんな💥
月祝も含めて月火水木金はたらいて 土曜日=きょうやっと休みになったら 疲れはてていて身体が動かない そぅぃぇば火曜日は残業4時間で帰宅は24時、それにもかかわらず水曜以降もふつうに出勤、そりゃ疲れるわぁ💦 起きあがれない休日なんて久しぶり、 でも性別移行期はそれがふつうだった
性転換が満足ゆく結果になることは無いという研究論文があるらしく 20年に及ぶ追跡調査の結果、自殺者多数、精神疾患多数、満足度はきわめて低いと 理由はカンタン 性転換に成功したなら病院卒業 追跡調査の対象にならない ホルモン投与は生涯続くけど 男→女なら婦人科であり精神科関係ない
いまの医学は完全に見落としているが 人間の身体は理性/思考に属さない哺乳動物であり すなわち動物としての“本能”がある あたしが性転換に成功したのは 根本的にこの身体は雌で 哺乳動物の雌の本能が もともと備わっていたから テクニカルな部分はどうとでもなる 本能だけは生まれつき
性同一性障害当事者のゴールは性別適合手術と戸籍の変更(名前と性別) だが不可解にも男性器が縮小化を始めたため性別適合手術の価値は無くなり 自分のほんとうの名前と性別を“戸籍に載せる”ことがこの旅の終着点である、という考えは、今ではひどく奇妙に思える 日本政府もぅ潰れますよ?
男性は皮膚が分厚くて 女性は皮下脂肪が厚い ふむふむ。 座学じゃ分からない事実、オンナは素肌が剥き出しで、薄すぎる皮は防御力ゼロ、虫刺されのダメージもハンパなく 男だった頃は蚊に刺されてもちょっと皮が膨らんでちょっと痒くなるだけだったのにさ、女のあたしは血が出て傷痕も大きく残る
(感情によって彩られた)記憶を辿れば 1年前のあたしは女性 2年前のあたしは女性 3年前の、、、 性転換よりはるか以前 理論上は『まだ男だった』はずの時代さえも、自分のなかでは女の子のあたしがその出来事を体験したことになっており 自分の記憶を尊重するなら あたしは生まれつき女
両親が毒親で宗教に洗脳されてて あたし自身は重度のオカルティスト 性同一性障害を抱えていて 学歴無いから仕事は底辺の肉体労働 あきらめんなよ? 宗教の洗脳を解いて両親と縁を切って オカルト能力を活かして性転換は大成功 ド底辺ブラック企業の寮で 彼氏と同棲してます💖しあわせです💕
性同一性障害とは心の性別が、、、 という説明と全く異なるわたしの体験 自分は女性であると強く主張したのはあくまで身体であり、心は身体の要求をただ許容しただけ すっかり女体になり切ると すぐに好みの男性を引き寄せて同棲 彼の子どもを産みたいって言ってて あたし(心)は感心しきり
ほんの最近・・・。 数年ぶり会った取引先の元担当者:「えっ!? 〇〇〇さんで...す...よ...ね...!?」って言われたり。 親戚の更に更に(私のことを知らない)親戚:「ん...?娘さん!?」って言われたり。 そういう些細なことがホントに嬉しいっ٩(๑^o^๑)۶
性別適合手術(SRS)を受けるかどうかは 2024年春に決める、としていた 記憶が定かならば、2020年に女性ホルモンを始めたばかりの、かなり初期の頃から2024春というつもりでいたと思う 実際にその時期を迎えてみると 男性器の縮小化が著しく え?これこのまま消滅するのでは?
後から振り返るとなにもかも 計画づくの人生だったとしか思えない でも本人は何も知らされてないのよ 何も知らされてないけど 一生を左右するような重大な決断を だれに相談することもなく “ほんの一瞬で”してしまって 迷うことなく引き返すことなく ちゃんと“向こう岸”に辿り着いてるの
わたしはメドベッドは本当にある派だから、メドベ解禁まで生き延びれば女性器のある身体になれると本気で信じている というか、そういった先端技術の力を借りなくても身体が勝手に自分で自分を作り替えるだろう、とも でね?エビデンスがどぅとか関係ないの 証拠を求めないことこそ願望実現の秘訣
前半生を生きていたのは 自分とは別の存在、別の人格だなんて シュールすきで笑うしかない 男だった、というだけでなく オカルト修行に打ち込んでいた 宗教に洗脳されていた等 今のあたしには全く理解不能 とはいえ“身体で憶えた”ことはそのまま残るから、ふとした瞬間むかしを思い出したり
埼玉だと都心とは違って 昼下がりのカラオケ店は 中高生でいっぱい トイレはフロントの向こう 入口前にたむろす中高生の群れを その都度通り抜けて あたしふつうのおばさんだもん トイレ行くのに制限はない でもこの状態になるのに 何年もかかったんだよ? やっとのことで今のあたしに
性転換に人生を捧げた4年間 2020年は男性時代の延長 2021年に一度目の“断絶”が起こり 2022年は比較的安定していたが 2023年には二度目の“断然” 2024年性転換完了を自覚 ちんぽ切り落としてないのに “性転換完了”を宣言するのは たぶん“人格交代”が完了したから