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社長のつぶやき

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コラムではなく、つぶやき集です。
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#25卒

矢印を向ける先の違い Vol.70

矢印を向ける先の違い Vol.70

就活性から質問を受けることがあります。

その代表的な質問の一つ。

Q.結果を出されている方の共通点はありますか?

こんな質問が多く出ます。

結果を出すことに私は興味が高い人間というアピールの意図も垣間見れるような質問ですが、紹介会社の担当者様の教育マニュアルに書かれている質問らしく、確かに多く出る質問です(笑)。

シンプルに結果を出す人には共通点がありますが、特に大きく結果を出す人の特徴

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会社経営はアートのようなもの Vol.69

会社経営はアートのようなもの Vol.69

「会社経営ってアートのようなものだ」と相談役が言われる。

そうだ。

真っ白なキャンバスに「この事業をやろう」という絵を描く。

1人で始まり、2人、3人と組織へと変わる。

変わる中で色々と足りないものに気付き色を足す、上描きしていく。

時にはリセットもある。

そして絵に見えてきたころ、結節点となる、ミッション、ビジョン、バリューを再定義したり、燃え上がるようなモチベーションを醸成、コミュ

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ニューヴィンテージ Vol.68

ニューヴィンテージ Vol.68

言うまでもない、第三次古着ブームと呼ばれる今、「ニューヴィンテージ」が流行っている。

古着の世界では、一定期間、経年しているものの、コンディションが良いアイテムを「ヴィンテージ」と呼び、それ以外の一般的な古着は「レギュラー」と呼ばれていました。でも以前は「レギュラー」と呼ばれていた1980年代以降の一般的な古着が「今だからこそ、面白いかもね。」みたいな見方をされるようになっています。

内定者や

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プロはお金を貰っている人じゃない Vol.67

プロはお金を貰っている人じゃない Vol.67

新社会人の皆さんへ。

周囲から給与を貰う立場になったのだから、皆さんは「プロ」として見られる、「プロ意識」を持ってくださいというような祝辞が述べられている方も多数いらっしゃるのではないかと思います。

私は少し、見方を変えて捉えています。

私の考える「プロ」とは、お金を払ってでもその仕事をやってもらいたい人のことだと思います。

お金を貰った瞬間、「プロ」になるのではなく、お客様にお金を払いた

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決算賞与制度を導入、年収トップクラスのリユース企業 Vol.65

決算賞与制度を導入、年収トップクラスのリユース企業 Vol.65

今月は決算月。

2006年4月に法人設立した弊社は今期で18回目の決算を迎えています。

お陰様で増収増益で着地する見通しです。

弊社は企業理念に基づき、営業利益の年間予算を超えた分の約30%を従業員に還付するという評価制度を定めています。

なので、好決算の見通しが立った時点で、従業員の顔も緩み始めるわかりやすい会社です(笑)。

決算賞与の配分ルール
経営者仲間にも質問されるのが、「決算賞

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サポートセンター #人事の仕事 Vol.54

サポートセンター #人事の仕事 Vol.54

弊社は社員数41名、パートさんや内定者を含めると80名強の組織。
そんな弊社の人事担当は2名体制(社員1名・パートさん1名)とコンパクトなチーム。
人事担当チームの仕事について触れてみました。

人事の仕事
仕事内容は主に新卒採用の母集団形成や説明会導引。
そのために必要な仕事を多数、行ってくれています。

多岐に渡る採用媒体の更新や編集、人事ブログ(note)やWantedlyのストーリー、メデ

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