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就活性から質問を受けることがあります。

その代表的な質問の一つ。

Q.結果を出されている方の共通点はありますか?

こんな質問が多く出ます。

結果を出すことに私は興味が高い人間というアピールの意図も垣間見れるような質問ですが、紹介会社の担当者様の教育マニュアルに書かれている質問らしく、確かに多く出る質問です(笑)。

シンプルに結果を出す人には共通点がありますが、特に大きく結果を出す人の特徴を紹介しておきます。

1つ目、まずは身近な存在を目標に設定し、達成するために必要な行動を習慣化していく。

入社して間もない頃、身近な出来る先輩を目標にしている。
出来る先輩とは、結果を残している先輩のこと。
その先輩に声をかける機会を多くつくり、コミュニケーションの量を増やしていく。
結果、可愛がられ、細かな指導や考え方、時には叱咤激励を経て、成長を遂げていく。
ポイントは結果を残している先輩とのコミュニケーション量に拘ること。

2つ目、1つ目が達成したら、お客様や社会や業界に目を向けている。

先輩と肩を並べるステージに入ると、社内ではなく、社外、お客様の問題解決や社会課題、業界トップクラスの企業や同職種の方を勝手に目標設定している。

大きな結果を残し続ける人に何人か定期的に出会う機会がありますが、共通していることは「お付き合いいただけるお客様」に対する感謝と誠意の塊であるということ。

お客様の問題解決のため、起きている時間の多くをココに使っている。インプット、アウトプット、共に時間も投下している。

常に高みを目指す姿勢が存在していることに関心してしまうもの。

矢印の向ける先が我にあるままの人は残す結果は小さい

私自身、まだまだと思えるのも高みを目指す姿勢を失わない先輩や後輩経営者が周囲に多く存在しているからだと思う。

お客様、取引先様、従業員の皆様に自身の目線を向けて社業繁栄のために組織文化の構築、承継課題に尽力していきたい。








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