若森寛|㍿スタンディングポイントCEO|洋服&ブランド品のリユース事業「エコスタイル」を展開する社長

洋服・ブランド品の買取& 販売「エコスタイル」を運営しています。おかげ様で会員…

若森寛|㍿スタンディングポイントCEO|洋服&ブランド品のリユース事業「エコスタイル」を展開する社長

洋服・ブランド品の買取& 販売「エコスタイル」を運営しています。おかげ様で会員数は40万人を突破。東京・大阪・神戸に買取専門店、地元・浜松市では230坪の大型店を構える。リアル×オンラインで事業展開、国内外へ販売中。ビジョン達成、事業成長のため新卒もキャリアも積極採用中!!

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もう一度、愛着の持てる豊かな世の中へ Vo1.

大量生産の背景にある過酷な労働環境2013年のラナ・プラザの悲劇から約8年。 そして大量生産による大量廃棄という事実にも直面している。 2017年には英国の高級ブランド「バーバリー」がブランド保護のために衣料品やアクセサリー、香水など2860万ポンド(約41億8000万円)相当の売れ残り商品を破壊・処分していたことが発覚しました。 もちろん、バーバリーのみではないし、国内のアパレルメーカーも同様に廃棄している現場を目にしてきた。 昨今のSDGsに対する取り組みが進む中

    • 自己肯定感が低くても悪くない Vol.79

      広まった自己肯定感 ここ数年、気づけば「自己肯定感」という言葉が社会に広まり、社員教育の渦中でも使われるようになってきた。 自己肯定感を高めることが大切だと言われるようになり、自身を褒めることで自己肯定感を高めようというような風潮になっていること自体、悪いことではないと私も思う。 でも、結果、自己肯定感の高い人が多い社会になっているかどうかはわからない。むしろ少しの出来事で傷つき、すぐに落ち込む、そんな人も増えている気がしてならない。 私自身も自己肯定感は高くない。

      • 美味しい串揚げを食べて思った。 串揚げは素材の旨みを最大限に発揮されるか揚げ方次第。 人材も等しく、素材を活かせるかどうか、関わり方次第だね。

        • 配慮の欠けた行動 Vol.78

          今回は「配慮」と「心配り」の話。 「配慮」とは深く考えて気を配ること。 「心配り(=心遣い)」は、相手にとって良いと思えることを考え、思いやりの心を働かすこと。 双方が伴う行動に人は感謝したり、感動するそうですね。 配慮の欠けた失敗談 私の実家(浜松市)にある若森家のお墓。 建ててから多分、30年は経過していると思う。 カビも生え、周囲や隣の墓石は新しく建て直し、目立つようになっていた。 父親に電話して「墓石を買い替えよう。ボロボロだし、見栄えも悪いしさ。今度、

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