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2022年12月の記事一覧
「2022年にやりのこしたこと」
各自検索曲「メリー・クリスマス・エブリバディ」スレイド https://twitcasting.tv/puku1048
読み放題対象「“終わりなき日常”を生きられないアベガー」
それは現代の寓話のようなお話だ。
前世紀末にオウムのテロ事件をうけて「終わりなき日常を生きろ」とかいってたシャカイガクシャが、「終わりなき日常」に耐えられず、すっかり「アベガー」になっちゃっていた……。
なにをいっているわかわからないと思うが、私もわけがわからない。だが、安心してほしい。どうしてこうなったのか、これからスッキリ解説する。現在の宮台真司氏に対しては、マスコミも言論人たちも全然、批
おはよういよいよ大晦日。
オーケンは何の疑いもなくオカルト年越し。皆さんもよろしければ何の疑いもなくご覧ください。紅白歌合戦とCDJにも何とかネジ込めないものかと。もも色紅白とかさ。いやオカルトでいいんだけども。疑いは無いのです。
https://twitcasting.tv/okarutoentame/shopcart/205764
お金の回り方が変わった1年
2022年はお金の回り方がリーマンショック以降これまでの十数年と大きく変わった1年と位置づけられるのではないだろうか。
直接には2月のロシアによるウクライナ侵攻に端を発し、エネルギー供給の停止・減少問題やグローバルサプライチェーンの寸断など、モノの不足が価格高騰につながり、これまで当たり前にと思われていたことが当たり前ではなくなったことで、大きくお金の回り方が変わった。
エネルギー価格の上昇は
一口エッセイ:自分の完全上位互換を想像する
他人とコミュニケーションしている際、「この人は完全に僕の上位互換が現れたらどうするだろうか?」と急に不安になってしまう。学力、ユーモア、体力、知識、創作、スタイル……色んなステータスがありますが、あまりにしょうもない細かい点を除いて、全てのスペックが自分より上の存在が出てくる可能性というのは、無いわけでは無い。
「全部」は条件が多すぎて現実味がなくとも、自分の長所を上回るパーフェクトな相手はじ
歴史のことば No.17 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』
最近ある大学入試問題集をパラパラとめくっていて、「!」となった。
この表が掲載されている『世界史標準問題精講』は、受験勉強向け問題集としても非常に優れていると思うが、こんな表を巻末冒頭に掲げるとは、なにかしら思い入れがあるにちがいない。
もしそうなら賛同できる。ことヒトラー時代のドイツの歴史にかんしては、「ヒトラーが政権をとったこと」を、できるかぎり解像度を上げてとらえることがキモだからだ。
【愛知県の皇室伝承】9.見れば神罰が… 謎の南朝皇族「久丸王」に由来するらしい極秘の神事「寝祭」(田原市)
極秘の神事「寝祭」 毎年、旧正月が迫ってくると、愛知県田原市の神戸地区の辻々で「寝祭」の実施日を知らせるための看板が見られるようになる。
寝祭とは、地元の久丸神社から神戸大宮神明社までの三百メートルほどの間を神職たちの行列が渡り歩くという伝統的な神事である。旧正月を迎えて最初の巳の日を過ぎてから初めの申と酉(※巳の日を待たずに催行するとよくないらしい)の二日間にかけておこなわれる。
さて、