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人生は『終わりを考えてから始まる』ものと考えた方が幸せになる


『想い出』の役割

『想い出』というココロと記憶の風景は
過去の出来事から得た経験や感情を反映
今後の人生を形成する
重要な要素となります。

また『想い出』は
「過去の行動の結果」であり
その結果を
それぞれの個人的な価値観を踏まえ
主観的評価をしながら分析を試み
どのような対処の仕方を採るか
によって
その影響の方向や度合いが異なります。

自分自身の「人格」や
これから先の「人生」を
創り上げるということは
今現在の属性や
置かれた環境だけではなく

これまでの人生経験によって左右され
形成されていく
という感触は
誰もが
身に覚えがあるのではないでしょうか。

『着眼点』をどこに置くか

「人生の終末期」という
「ひとつの点」のみに思考を巡らせる
『終活』の考え方を捨て
「終末期へ向かう人生」という
「一本の線」に視点を合わせ
「生きる」を重視した『終活』。

もちろん
「最期のそのとき」の準備を
「心身ともに元気なうちの価値観」を持って
自らの手で熟考し記録しておくことは
「人生に対する最後の責任」です。

ただし
本当の『終活』はそこからが出発です。

『終わり』を見ることから
『始まる』生きかた

「死」を考えるために「生きる」のではなく
「生きた」先に「死」があることを理解し
「生きる」ために「死ぬ」ことを考えること。

準備をして「終わり」ではなく
準備をしてからが
「始まり」であるということ。

「生きる」とは
『終わりから始まる』ことであり
新しい『終活』としての【️創活】の
真髄と言うべき論点であると考えます。




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