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No.10/大きな出会い
僕はSC相模原u21へ入団をした。(J3のSC相模原のセカンドチームにあたる)
ここで2人の大きな出会いがあった。
まずオランダに戻ろうとした僕はビザを取るために日本のオランダ大使館などを回ったり調べたりしたがとても苦戦していた。
そんなとき相模原の話をもらった。
僕は世界でヨーロッパで活躍したいという気持ちをチームに伝えた。
たくさんの選手を見てきたスタッフは海外での厳しさや可能性を詳しく
No.9/世界を学ぶ
19歳の冬。ヨーロッパへの挑戦を決めた。
当時は堂安選手がオランダへの挑戦をしていた。
本田選手は若い時、名古屋からすぐにオランダへそして世界へと羽ばたいた。
僕の中でオランダへ行くことは1つの目標だった。
そんな僕の思いがつまったオランダへの挑戦を決めた。
もちろん1人で行ったしオランダでの主なコミュニケーションはオランダ語だった。
最初は挨拶代わりの単語しかわからない中の生活。
ホテル
No.8/理想と現実
高校を卒業してすぐ群馬のザスパ草津チャレンジャーズへと入団した。
J2のザスパクサツのセカンドチームにあたる。
僕は高校を卒業する前から練習に合流していた。
なのでクラスメイトのように卒業前の自由登校で遊ぶ事も実家にいる時間もなかった。
正直周りが羨ましかったし3年間部活だらけだったのでなおさら楽しそうだった。
そんな迎えた新しい環境はサッカーの差よりも初の寮生活だった事もあり
ホームシックで
No.5/新たな挑戦
今回は中学時代について振り返っていきます。
周りにはたくさんの歴史を持ったチームがありたくさんのコーチにもお誘いをもらいました。その中で小学生の僕が悩んで決めた進路は僕たちが1期生として活動するクラブチームでした。
アビーカ米沢FCというクラブが僕たちが中学生に上がるタイミングで中学年代のチームを立ち上げました。
この進路は自分としっかり向き合う素晴らしい機会になりました。
歳を重ねるごとにプ
No.2/自分について
今回は僕についてのお話をしたいと思います。
いつもどこで何をしているのか。
サッカーを始めたきっかけは何か。
現役としての目標は何なのか、そして終わった後はどうなりたいのか。
よくある質問ですよね。
少し紹介のような感じで少しでも多くの人に知っていただけたらなと思います。
まず名前は
佐藤彰真(さとう しょうま)といいます。
今は20歳でプロサッカー選手をしています。
高校は地元の山形の