日常

僕の日常について

僕はいまシンガポールリーグでプロサッカー選手をしている。
しかし練習やリーグ戦の再開はまだ決まっていない。

チーム練習がなくなって2ヶ月が経つ。
もちろんチームとしてランニングやオンラインでの筋トレなどは行っている。

しかしこの2ヶ月たくさん時間のある中で僕が取り組んだことや、
どのように気持ちを高め続けたかについて書きたいと思う。

まずこの期間で自分に確認したことが2つある。

・サッカー選手として目指すところ
・サッカー以外に何を学びたいか

目指すところの確認は毎日の高い気持ちを持ち続ける事につながった。
僕はプレミアリーグでそして日本代表で活躍して世界一になること
もちろんチームメイトの中でもやる選手とやらない選手に分かれていた。
僕はそんな目標がある中でサッカー がいつ出来るかわからないから、気持ちが上がらないからといった言葉を並べている余裕は無かった。
課題をしっかり持ち個人的に日本のトレーナーさんとも連絡を取って身体の成長にも向き合うことが出来た。

2つ目としてサッカー以外に英語に力を入れる事に決めた。
それからは時間を有意義に使い続けることが出来た。
本田圭佑さんは嫌な事を1日の初めにすると言っていた。
僕も全然分からなくていつも嫌になる英語を起きてすぐに取り組んでいる。
朝の眠い目をこすりながら学んでいる英語の知識と継続力は、必ず自分の力になっている。
学ぶということは歳を重ねてもどんな環境でも常に大切なことだと思う。
そしてその姿勢を大切にしたい。

僕の自粛期間の1日

7：30　 起床　→　朝食　→ 　 読書　→ 　 英語

9：00　瞑想　→　ストレッチ　→　ランニング　→　筋トレ　→　ボールタッチ

12：30　 昼食　→　英会話　→ 　身体操作　→ 　自己投資

18：30  　夕食　→ 　Netflix　→ 　自己投資　→  ストレッチ

23：00  　就寝

この期間だからこそ学べた事や出会えた人々もたくさんいる。
たくさんのありがとうも見つけることが出来た。
いろいろな角度から自分を見つめ直すことも出来た。

そして1番はサッカー がしたくてウズウズしているこの熱い思いをピッチでしっかり表現したい。

以上、僕の日々を常に楽しんで成長に繋ぐことが出来た、日常でした。