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No.3/小学生(前編)

前回、自分についての自己紹介をさせていただきました。
小さい頃から才能だけで輝くタイプではない僕がどんな少年時代を送ったのか。
今、ふと思い出すのは教えてもらった事や心に響いた言葉は小学生の頃が多いと感じます。
そんな僕の小学生だったのかお話しします。

僕がサッカーのチームに正式に入ったのが小学1年生(7歳)のときでした。
クラスの子たちが野球や水泳など色々な習い事やチームに入り始めたのです。と言っても僕は野球もサッカーも水泳もスポーツの全てに興味がありました笑笑
親にもその気持ちを伝えたら全ての少年団やチームに体験を申し込んでくれました。

お父さんは野球をしていたので最初は野球でした。とても楽しかったですが坊主の高学年の子の姿を見て「お父さん…坊主はやだ」と僕はお父さんに話し野球は諦めました笑笑

次にサッカーに行きまだ1年生の子は2.3人しかいなかったのですが年上の子も特に6年生の子がとても優しくてその日に入ることを決めました。これが僕のサッカー人生のスタートです。

(ちなみに)水泳はサッカーの後だったので熱が冷めて3年生くらいから5年生くらいまでやりましたね笑笑

そこから始まったサッカー人生は素晴らしいコーチとの出会いが僕を成長させてくれました。
いつもコーチは「楽しめよ」この言葉は今も心に置きながら生きています。そしていつもコーチの真似をする時は後ろから見るんだよと教えてもらいずーっと上手い年上の子やコーチの後ろを追いかけてました。

2年生になると仲間も増え試合ができるようになり勝ち負けや点を取る楽しさを覚えサッカーがもっと好きになりました。
負けたらとことん泣いて泣いてほんとに泣き虫でしたー(恥ずかしい)。

3年生は大会も始まるのでユニフォームを着てドキドキしながらも年上の子の試合に出たりしていました。この時はボランチやフォワードをしていたのでロングシュートやコーナーキック、スルーパスなど点に絡むのが大好きでした!
負けた後はいつもお母さんと反省会がありました笑笑
お父さんは忙しくてあまり試合とかには来れなかったので送り迎えはおじいちゃんとお母さんが多くて負けた後の車は嫌でしたが家族に慰めてもらえる1番好きな時間だったかもしれないです。

この時ぼくは心に強い思いが現れました。
それは "海外でプロサッカー選手になりたい"ここから僕の夢への道が作られました。
ほんとに親は何度も驚いたと思います笑笑

そして4年生!!
勝つことや選抜に選ばれること、少しずつ勝負へのこだわりが生まれた中での最後の県大会…

また次回
4年生から…ぜひチェックしてください

この写真どれでしょう?笑笑

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