記事一覧
昨年の140字小説コンテストの受賞作を、ほしおさなえ先生著「言葉の舟 心に響く140字小説の作り方」(ホーム社/集英社)に掲載いただきました!
感覚でやりがちな物語の作り方が言語化されていて、すごく勉強になる一冊です😊
↓Amazon
https://amzn.asia/d/0LTrXyQ
星々さんの140字小説コンテストで、一席に選んでいただきました…!身に余る光栄にアワアワしております。
お読みくださったみなさんに感謝申し上げます!
https://note.com/hoshi_boshi/n/n2f9a7f042c05
【お知らせ】
ピラミッドフィルムクアドラさまnoteの対談記事を執筆させていただきました!
8万回プレイされたミニゲームは、難易度設定が肝だった。「Daytona Park 16TH RECEPTION PARTY」の制作を振り返る
https://note.com/pfqinc/n/nc168864b73f3
この夏、思い通りにいかない毎日を改革したい
私の人生、こんなはずじゃなかった。
なんか最近こんなフレーズが頭の中に浮かぶ。
ちなみに暗い部屋で三角座りしているイメージじゃない。水槽で口を半開きにして泡を吹きながら、ヒレも動かさず漂っている出目金的なやつだ。
そう、呆然としております。ぶくぶく。
フリーランスの作家&ライターになって2年半ほど。
作家としては小説を、ライターとしてはインタビュー記事を、主なライティングジャンルとして任
東大阪の公園ダッシュしてたうさぎを引き取った話
うちの夫はAVを見るのが好きだ。
いいAVを見つけるや否や、「ねえねえコレ見て」と嬉々としてスマホ画面をこちらに向けてくる。
ちなみに私もAVは大好きだ。
なので負けじと「コレやばくない?」と夫に見せつけている。
えっ、何、なんでそんなに引いてるんですか。
え?違う!違う違う違う!
AVってあれ!Animal Videoのことなんですけど。
ここで9割の人がページを閉じた気配を察知し
【文学フリマ東京参加レポ】こうして人は文学の沼に
5月19日、文学フリマ東京38に参加した。
人生初の出店側として!
■当日のドタバタ会場に到着したのは10時半、開場が12時…。
家で予行練習もしたし、余裕やろと思っていたけど。
実際はメンバーそれぞれが持ち寄ったものを並べ直したりなんだりしていると、90分なんてあっという間だった。体感、10分。
当日は、「て-03 アトリエけだま」でイラストレーターの踊場リエ(リエすけ)さんと一緒に作った
1年前は文学フリマになんぞ出ないと言ってた私が
出 店 し ま す 。
ほんとにもう、去年の私に聞かせてやりたい。
◇
1年前、初めて文学の展示即売会「文学フリマ東京」に一般参加した私。そういえばあのころはイベント自体にも興味がなかった気がする。
ところがどっこい、仲良しのフォロワーさんに誘っていただき恐る恐る参加してみたら、めちゃくちゃ楽しかったんですわコレが。
何がって、「文学は爆発だ!」を堪能できる空間だった感が。
「文学」フ
昨年の140字小説コンテストの受賞作を、ほしおさなえ先生著「言葉の舟 心に響く140字小説の作り方」(ホーム社/集英社)に掲載いただきました!
感覚でやりがちな物語の作り方が言語化されていて、すごく勉強になる一冊です😊
↓Amazon
https://amzn.asia/d/0LTrXyQ
2023年の執筆活動振り返り!創作もインタビューもどちらも頑張りたい来年
2023年も残すところあと3日、今年も一年の振り返りの時期がやってまいりました。
例によって去年の記事を読み返していたのですが、
2022年は紅白歌合戦前に慌てて書いてたっぽい。「ご利用は……計画的に……」なんて言うてました。
一方、この記事を書き始めた今日は29日。
若干学んだ。
えらいぞ私。
まあ、今年はワケあって義実家への帰省をスキップして自分の実家に早めに帰ってきているため、時
【文フリ東京】140字小説アンソロジーができるまでのはなし
このたび、それぞれに140字小説を書いている文字書き、
文月廿香さん(きゅん担当)
和泉直人さん(しっとり担当)
おかゆさん(しんしん担当)
あやこあにぃ(ほっこり担当)
の4人が集まり、140字小説アンソロジー「それでも季節は巡るので」が爆誕しました。
ちなみに140字小説というのは、旧Twitterで活動する文字書きさんの間で流行っている「140字(1ツイート)で完結する小説」のこと。