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【自分磨きのススメ】〜自分らしくを魅力的に〜

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過去の記事から自分磨きをする中で気がついたこと、学んだこと、大切にしていることなどについて書いているものをまとめています。
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記事一覧

ダイエットをしていたら色々削ぎ落とされた話

ダイエットをしていたら色々削ぎ落とされた話

自分に自信がないとき、何かやらなきゃとなりがちです。

私は、その考えが特に強く出るタイプでした。

はじめに伝えると頑張ることは別に悪いことではないと思います。
ですが、無理にすることは、必ずしも長く続ける必要はないと思うのです。

***

ところで最近ダイエットを始めました。

人生最大の増量に驚愕し、これではいけないとダイエットを決意したわけですが、その数値、なんと7キロ・・・!!!

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社畜で失ったのは自信を持てる自分でした。

社畜で失ったのは自信を持てる自分でした。

最近、1年で7キロ太ったことがわかり、いよいよダイエットをしようと決意しました。

まさか、そんなに太っているとは思わず油断していました。
(ちょっと太ったとは思っていたけど…)

去年、転職をしてからというもの、土日関係なく仕事をし、残業続きの日々にヘトヘトの毎日でした。

食事ですら、料理もそこそこ胃に食料を入れればいいだろうとコンビニの利用も増え…
ストレスからかお酒の量も増えていました。

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ゾーンに入るとは

ゾーンに入るとは

私自身、ゾーンに入る経験が多い方ではありませんでした。

勉強をしていると、だんだん集中していて周りの音が聞こえないということはたまにありました。

ですが、ゾーンと言えるほど深いものでもなく、すぐに途切れてしまうものでした。

あまり、長く続くような集中力を発揮できるタイプでもなかったので、どんな感覚なのかはなんとなくわかってはいましたが、何をしているときに発揮できるものという固定された物事は私

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頑張るアレルギー発症後の生き方

頑張るアレルギー発症後の生き方

前回の投稿で “頑張るアレルギー” について話しました。
今日はその後の生き方と考え方について書いていこうと思います。

気楽でいこうよ、なんとかなるさあ。
みたいな話ではありますが、もしあなたが元気がないならこういう生き方をしている人もいるんだなと思ってもらえたらと思います。

頑張るアレルギーについては前回の記事も見てみてください。

***
さて、「今日が最後の日かも知れないと考えて後悔のな

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頑張るアレルギー 〜頑張るとって「嫌なことをやること」らしい〜

頑張るアレルギー 〜頑張るとって「嫌なことをやること」らしい〜

最近YouTubeでTOLAND VLOGというチャンネルをよく見ています。
神話系の都市伝説YouTuberなんですが、先日上がった動画が、エコビレッジビルダーの方のインタビューという内容でした。

その動画で衝撃的だったのが、「頑張るはやりたくないことを無理してやること」という言葉でした。

私たち日本人は気づけばやりたくないことも、無理してでもやっていこうとしていることは多いかもしれません。

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自分を甘やかす

自分を甘やかす

自分を甘やかすっていうのはやりたい事だけをやることでも、怠けることでもなくて、
ただ、できることだけをやるってことなんだよ。だって。

できる最低限のことだけをやってゆっくりすること。

だから、それは怠けてるわけでも、だらしがないのでもなくて、必要な時間なんだよ。

忙しい日々にこそ、自分を甘やかす時間を。

今週もお疲れ様でした。

嫉妬はなりたいけどなれない自分と向き合う行為 〜嫉妬との向き合い方〜

嫉妬はなりたいけどなれない自分と向き合う行為 〜嫉妬との向き合い方〜

先日、ある女性達に嫉妬をしてしまいました。

その方達は、ポッドキャストで人気の「アダルトーク」を運営されているルナさんとお琴さんです。

夫がそれはそれは熱心に毎エピソードを聞いているリスナーなのですが、先日初めて、お二人の本が出版されたとのことで取り寄せをしていました。

「アダルトーク」自体、ちょっとディープな話に突っ込みつつも、明るく面白く女性目線で話が展開されていくのが、私も面白く好きな

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だから私はネイルを節約対象から外しました。

だから私はネイルを節約対象から外しました。

オシャレをして煌びやかな街に出ることは私にとって、ワクワクすることで、それは自分磨きも一緒。

ネイルしたり、美容院行った後はとにかく満たされた気持ちになります。

「節約しなきゃ」てなるとそういうとこから削りがちだけど、必要なのは無駄を省くことで我慢をすることじゃないんだよ。と。

そうなると、その満たされた感情は無駄とは言えないし、むしろ大事な自分の感性だから、別の無駄から省く必要があるのかな

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トンガリの中のガラス玉 〜自分らしさとの向き合い方〜

トンガリの中のガラス玉 〜自分らしさとの向き合い方〜

私が自分らしさにこだわるのにはコロナ禍の影響があります。

コロナ禍になり、仕事が激減し家にいることが増えました。

仕事をしたくても、外出規制が厳しくなるにつれ、航空機の需要はもちろん減るわけで、その減少から仕事で出社する回数も減っていきました。

最初の頃、仕事のない日は実質休みで、雇用と給料が確保されていたことに感謝するも、家で鬱々とした日々を過ごしていました。

月に多くて2~3日の出社日

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ジャンボリーミッキーで踊り狂う日本人

ジャンボリーミッキーで踊り狂う日本人


SNSと日本人最近、SNSの普及により、様々な価値観が見えるようになってきました。

時に、SNSでの話題性と目立つことを求めて度を越した迷惑行為を起こす方もいて、すごく悲しくなることも多くあります。
ですが、反対に外野が必要以上に騒いで問題になってしまうことがあるように感じます。

確かに迷惑になりうる、けれどその場の状況はスマホの画面に映る範囲だけではわからないこともあると思うのです。

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キャリアはwant be ではなくwant doで考える

キャリアはwant be ではなくwant doで考える

将来の夢を話しているとき、人は生き生きしていて輝いています。
夢を持つことの楽しさと希望を感じたことがある人はその素晴らしさを知っていると思います。

私はだからこそ「ラ・ラ・ランド」が好きです。
全ての夢追い人への全力で美しいメッセージが詰まっているから。

ただ、最近キャリアについて考えることが増えました。

幼い頃からの夢を叶え、客室乗務員になったけど、その後転職をし、今後どのようなキャリア

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自己肯定感を上げる「めんどくさいことリスト」のススメ

自己肯定感を上げる「めんどくさいことリスト」のススメ

仕事をしていたときにふと、
「仕事に追われて、本当にやらなきゃいけないことをやってないな。」と思いました。

これをやればもっと上達するのに。
ということも、気づけば後回し・・・。

本当は早くやりたいことも、優先度が高いものからやっていくと、気づけばto doリストの下の方に・・・

読書や勉強、noteなんかもそう。

なくても死なないけど、あった方が豊かになるものほど下の方に行きがち。

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キャリアを描くというけれど

キャリアを描くというけれど

キャリアとは馬車が通った後にできた道のことを言うと聞きました。
仕事に関しても同じように、進んだ先で後から振り返った時に出来上がるのがキャリアというもの。

ですが、そんなことは言っても将来のことをある程度考えていないと進む方角はわからない・・・。
世の中にはそんな悩みが多いように感じています。

「本当にこのままでいいのか・・・」
「何を目指したらいいのか・・・」

ただ、必要なのは進む方角をあ

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飽き性な自分を愛してつるっつるな私になる

飽き性な自分を愛してつるっつるな私になる

飽き性?チャレンジャー?
ずっと一つのことを続けることが苦手でした。
昔から何をやっても数年で飽きてしまいます。

だから習い事も夢中になってやっていたと思いきや急に冷めてやめてしまう。

趣味も特技も特にないまま、この年齢になってしまいました。

ただ、その分新しいことへのハードルも低く、とりあえずやってみようと挑戦することはできたりします。

今回は「あれ?飽き性も捨てたもんじゃないかも?」

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