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息子へ。

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父(ただの勤め人)から息子へ。 厳しいこれからの時代を『生き抜くためのヒント!』。 ちょとしたメッセージ。
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息子へ。 『自分の気持ちに正直に!』

息子へ。 『自分の気持ちに正直に!』

2022年がスタートして早くも一ヶ月が過ぎようとしているね。

本当は、もっと早い段階で伝えようと思って準備をしていたのだけれども、このタイミングになってしまったよ(1月はいろいろあったんだ)。

ところで、
自分の気持ちに正直に行動できているかな?

えっ!
「言っている意味がわからない」って!

後になって、『あの時、こうしておけばよかった。』なんてことを思うようなことがないように過ごしてほし

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息子へ。 『自分の考えをしっかりと持て!』

息子へ。 『自分の考えをしっかりと持て!』

「どう思う?」と聞かれて、自分の考えていること(意見)をしっかりと言うことができるかな?

「分かりません。」とその場しのぎに言ってしまっていることはないかな?

上手に言う(答える・伝える)ことができなくてもいいよ。
だけど、
心の中には、自分の考えをしっかりと持っておいてほしい。
「俺はこう思う。」
「俺はこうしたい。」

『自分の考えをしっかりと持っている』ということが大切なのだよ。

〜 

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息子へ。 『素直に謝ることができる人(おとこ)になれ!』

息子へ。 『素直に謝ることができる人(おとこ)になれ!』

いつでも素直に言えるかな?
「ごめんなさい」と。

間違ったことをしてしまった。
人に迷惑をかけてしまった。
咄嗟(とっさ)の「ごめんなさい」は、すぐに言うことができるよね。

では、
後々に謝るべきだと分かった時はどう?
速やかに「ごめんなさい」と言えるかな?
時間が経つと謝りにくくなってしまうよね。

結構あるよね?
謝ることに少し勇気が必要になるケース。
「できれば謝ることなく、このままでや

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息子へ。 『”優しさ”を持った人(おとこ)になれ!』

息子へ。 『”優しさ”を持った人(おとこ)になれ!』

質問だよ。
「あなたは"優しさ"を持っていますか?」
難しい質問かも知れないね。
そもそも、"優しさ"とは?
では、
簡単に質問してみるね。
「あなたは優しい人ですか?」
自分自身でそのように思っていても、周りのみんなは思っていないかも知れないよ。

もう一つ質問だよ。
「誰かに優しくされるとどうなる?」
もちろん、嬉しい気持ちになるよね。
一方で、優しくしてくれた人には優しくしなくてはいけないと

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息子へ。 『勇気を持て!』

息子へ。 『勇気を持て!』

自分自身はどっちだと思っている?
『勇気』のある方(ほう)?
それとも、ない方?

あるかないかを別にして、
勇気を出さなければいけない場面(シーン)は、これからたくさん出てくるよ。

これまでも、
逃げられない状況に追いやられた場面がきっとあったはず。
勇気を出して立ち向かったはず。

何事(なにごと)にも、物怖(ものお)じない勇気を持っておいてほしい。

〜 Dear my son ! D

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息子へ。 『プレッシャーに強くなれ!』

息子へ。 『プレッシャーに強くなれ!』

どう?
プレッシャーには強い方(ほう)だと思う?
それとも弱い方?

では、
緊張をしてしまうタイプ?
それとも緊張はあまりしないタイプ。

もう一つだけ、
本番には強い?
それとも弱い?

とにかく、
プレッシャーに強くなってほしい。
緊張し過ぎないでほしい。
そして、本番に強くなってほしい。

プレッシャーや緊張をコントロールして、思いのままに生き抜いてほしい。

〜 Dear my son

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息子へ。 『辛抱するということ。』 〜辛抱強くなれ!〜

息子へ。 『辛抱するということ。』 〜辛抱強くなれ!〜

思うようにいかないことってあるよね。
やりたくてもできない。
すぐに結果がでない。

辛抱をしなければならないことは、
ほんとうに多い。

人生は、とにかく辛抱の連続だよ。
ちょっと大袈裟(おおげさ)かな?

できることならば、
辛抱をすることなく毎日を過ごしていきたいよね。
でも、
辛抱するということは、生きていくためにはとても大事なことなのだよ。

〜 Dear my son ! Don'

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息子へ。 『感謝の気持ちを大切に!』

息子へ。 『感謝の気持ちを大切に!』

すごくいいよね。
『ありがとう』ということば。

どっちが好き?
「ありがとう」と言われる。
「ありがとう」と言う。

聞きかたが悪いね。
どっちがいい?

言われる方がいいよね。だって嬉しい気持ちになるから。

ありがたいことがあったら、「ありがとう」と感謝の気持ちをきちんと伝えていこう。

忘れがちではあるけれども、
身の周りのすべては、ありがたいものばかり。
感謝すべきものがたくさんある。

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息子へ。 『身体(からだ)を鍛えろ!』

息子へ。 『身体(からだ)を鍛えろ!』

体力に自信はある?
まだ自信があるとは言えないかな。

瞬発力は、もう抜かれてしまったね。
でも、
持久力は、まだいい勝負だよね。

ストレート(直球)のスピードは、まったく勝てなくなってしまったね。
ついこの前までは、へなちょこボールを投げていたのに。

だんだんと体力が付いてきているね。
とても頼もしく嬉しい限りだよ。

〜 Dear my son ! Don't worry ! 〜

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息子へ。 『学び続けるということ。』

息子へ。 『学び続けるということ。』

勉強は好き?
聞き方が悪かったね。

ものごとを知ることは好き?
たぶん、嫌いではないよね。

『勉強』って聞かれると、きゅうくつだよね。

学校で教えてもらう勉強も、たくさんのものごとを知るということのひとつだよ。

勉強があまり好きではなくても、物知り屋さんにはなりたいと思うよね。

厳しい時代を生き抜くために、学び続けて欲しい。
そして、心を豊かにするために。

〜 Dear my son

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息子へ。 『挑戦し続けるということ。』

息子へ。 『挑戦し続けるということ。』

将来、
やりたいことはある?
なりたいものはある?
教えてくれなくてもいい。心の中にこっそりしまっておいていい。
あればそれでいいのだから。

将来の夢(目標)を実現させるために、常に挑戦をし続けてほしい。

〜 Dear my son ! Don't worry ! 〜

息子へ。
ただの勤め人(サラリーマン)であるあなたの父が、これからの厳しい時代を『生き抜くためのヒント』を記しておく

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