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parisのヴァイオリニスト。
最近とても活力に満ちている。
前向きにすすめている感じ。
新型コロナウィルスの感染拡大で外出自粛になったころ、
ZOOM飲みが流行ったのだが、全く参加しなかった。
今それが飽きられて、廃れたころに 自分から誘っている。
やっとこれからの見通しがなんとなく 描けるようになって落ち着いてきたのかもしれない。
どうやら早くて1年、2年はこの状況は続きそうだ。
昨日はパリ時代の近所でとても仲
枕元にいて欲しいか 欲しくないか。
変なタイトルですが、
25歳でパリで倒れて一度死にかけた経験から、がらっと価値観が変わりました。
それは、何をするか 誰と仲良くするか
の判断。
正直パリに住んでいた時代の19~24(最後の方はウィーンと掛け持ち)歳は色々な事が上手くいかなくて
そして住んでいたパリ18区の下町があまりにも
汚くて、臭くて、治安が悪く、
部屋も落ち着かない空間。(大家さんが闇貸しで、騙されて沢山お金
ピアノを辞めない理由
明日は、実に7か月ぶりのコンサートで演奏します。
主催者の方がまだ新型コロナウィルス感染拡大が広がっていて
まだ先がみえない時に あまりにも舞台で弾いていないと感覚が鈍ってしまうから、無観客でもいいから忘れないようにコンサートをしましょうと大きいホールを借りてくれました。
正直自粛中はコンサート再開のめどが立たず、さすがの鉄メンタルでも
まだ慣れない日本、みんな正社員でバリバリ働いているの
Note を日記に使おうと思う。
Noteをアメブロの代わりの日記に使おうと始めてみたものの
周りの言葉と文章のセンスや意識が高めでちょっと。。。という感じになってしまって書く事を躊躇っていた。
けれど、ここはただ日記のように難しいことは考えずに書いていこうと思う。
もう7月。
ああ、来週には昨年11月にウィーンで共演した指揮者が日本に来て
東京芸術劇場の大ホールでオーケストラとまた舞台や、
オペラシティでも弾く予定だ
風邪ひいた時のポカリ、何よりの幸せ。
コロナ渦の真っただ中、
人とも会えず、外食、外出もできなかった。
世界が変わってしまって、大逆転。
価値観が変わった人も多いと思う。
私は25歳の時に約半年入院していたので、
その間生と死を身をもって垣間見た。
その時、
どんなにお金があっても、地位があっても
沢山の人は亡くなる時は 平等に殺風景な病院のベッドで、
お金も名誉も天国には持っていけない。
お金があっても病院とい
コロナ渦のなかでの音楽家
2月から出演予定の沢山のコンサートが延期やキャンセルになっており、
12年間パリ・ウィーンで音楽を学び、日本に引っ越した矢先の出来事で
これから日本で一から頑張るぞ!と希望に溢れていたのですが
沢山あったはずの演奏の機会が全て無くなってしまうと、
表面上はふつうにしていても 心もぽっかり穴があいてしまい、
やっぱりショックは大きかったです。
28年続けたピアノをやめるのかな、、とまで考