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コロナ渦のなかでの音楽家


2月から出演予定の沢山のコンサートが延期やキャンセルになっており、

12年間パリ・ウィーンで音楽を学び、日本に引っ越した矢先の出来事で

これから日本で一から頑張るぞ!と希望に溢れていたのですが

沢山あったはずの演奏の機会が全て無くなってしまうと、

表面上はふつうにしていても 心もぽっかり穴があいてしまい、

やっぱりショックは大きかったです。

28年続けたピアノをやめるのかな、、とまで考える日もありました。

でも、昨日 漸く 演奏のお誘いをいただき

9月 14日 (月) 13:00-14:00  (入場無料)

ランチタイムに

都内でコンサートをさせていただける運びとなりました!!

昨日の今日なのでまだ詳細は決まっていませんが、

岡安咲耶のプロデュースしたコンサートシリーズの第一回になりそうです。

ピアノ ソロ、室内楽を軸にしたクラシックコンサートです。

約200人収容可能のホールをかなり少数の限定人数、時間限定 でコロナへの対策は万全の状態で臨む予定です。

ピアノはウィーンの名門、ベーゼンドルファーのピアノの予定。

これからのコンサートの在り方、音楽家のあり方について沢山考えていき、

音楽をお届けしていきたいと思うのでどうかお時間がある方は聴きにいらしてください!

アイディアも募集中!

どのようなコンサートになるか私自身も楽しみです!!

アイディア提案・質問・コンサートにいらしてくださる方はご予約を承りますのでFacebook のofficial page にてダイレクトメッセージをお願いします。

このような機会をいただけることに感謝。

また決まり次第、ご報告させてください!

写真:NY カーネギーホールでの公演前の練習。            練習室の受付がボブマーリーに激似だった。









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