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『蜷川幸雄の稽古場から』生まれた、「藤原竜也のプロフェッショナル」
放送が決まってからずっとソワソワしていた。
当初予定していた8/24放送から延期があり、
二週後の昨日 9/7 19:57〜 NHK総合の
言わずと知れたドキュメンタリー番組で25年間推し慕っている俳優の今の挑戦について放送された。
『プロフェッショナル 仕事の流儀_半分の自信 〜俳優・藤原竜也〜』
『プロフェッショナル』
それまで名前も知らなかった方でも、放送を観れば興味が湧いてくる。60分
4月病とドラマのこと。
ゴールデンウィーク。
2024年になったばかりだと思っていたのに、
もう5月の連休に入ってしまった。
今年は10連休とれる人もいるんだね〜なんて会話をしながらも、職場のメンバーはみんな、カレンダー通りの休みしか取らない。
わたし自身、大型連休をとってまでやりたい予定もないし、行きたいところは別の日に行くので有給をとっておく。
土曜は出かけたけれど、三連休残りの二日は、家でゆっくりしていた。
最近
NTL鑑賞。大好きなハムレットに浸る年末
『ナショナル・シアター・ライブ(祝)10周年記念
アンコール上映』を観てきた
12/29、初日の初回はベネディクト・カンバーバッチ主演の『Hamlet』。オンラインチケットが即完売するほどの人気公演は、日本でもファンが多く、今回のチケットもすぐに売り切れていた。
(年始から追加がでるほど!)
海外俳優オタクの友人がとってくれていたチケットで日本橋のTOHOシネマズへ。
実はもう何度も観ている
Audible初体験。
AmazonのAudibleで、湊かなえ先生の作品が4作品一気に公開された。
小説は読んでこそ。なんなら書籍で文字を追ってこそと思っているたちなので、これまでずっとスルーしてきたサービスだったのだが。
最愛の推しが朗読されるとなると話は違う。
それもかつて連ドラで主人公を演じられ、いまなお心の奥底にそっとある宝箱のように、大切に鑑賞している作品である。
最愛の推し、俳優 藤原竜也さん朗読
『リ
よんだら旅をしたくなる、ほんのすきまから。
行楽日和が続いた。
今年のカレンダーは祝日と相性が良く9月から三連休が三週おきにあり、10月も終わる今週末また三連休が待っている。
連休ならばいつもと違うことがしたくなる。
旅行好きというか、用事があって遠出するついでにその土地のことを調べて観光地を見たりグルメを堪能するようになったのだが、それも立派な旅行だと気付いたら、出かける前にとことん調べて楽しむようになった。
9月は大阪と京都を歩き、ま
夏の思い出。舞台ハリポタの記録。
夏が終わる。
気候も落ち着いて、秋の装いをしなければ夜は肌寒く、だんだんと劇場に漂う風も変わってきた。
今年もあっという間だった。
舞台ハリー・ポッターと呪いの子、
最愛の藤原ハリーがいよいよラストの登壇になる。
9/30の昼夜公演を前に心が震えているけれど、ここで観劇の思い出をまとめたい。
どこから観ても最高!
去年6月9日プレ公演からのチケット枚数を数えた。
オンラインチケットも併せて、2
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2年目
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に藤原竜也さんがカムバックして、もうすぐ1ヶ月だ。
今年は6/9から(竜也さんの)一般公開スタートだった。
7月に入り、先日5回目の観劇を終えた。あっという間だな。
(一度更新したあと追記)
ドラマの放送が終わって、来年も歌舞伎役者というわたしにとって待望の役柄、待ち望んだ布陣でのお芝居の発表があり、
また生きる希望を胸に抱いて日常と戦っていたら、劇場の目の前に立
出逢えたことが一番の幸せ。
世界で一番大切な人がこの世に生を受けて、
そして演劇界に生み落とされた、特別な5月。
365日中366日はその方のことを考えている。
大好きでたまらない、生きる意味をくださる方。
名前を伏せて質問に答えていくものらしいけれど、わたしは彼について想いを綴るためにnoteを始めたので(プロフィールに書いてあるし)お名前ははっきり宣言してから始めたい。
瑞々しさと繊細さ、儚さと気骨を内包させる名優、
映画,映画,映画,,,
日比谷のTOHOで
映画『生きる-LIVING』
を観た。
黒澤明のオリジナルを観ていないのにこう言うのはお恥ずかしいのだが、とてつもなく好きな映画だった。カズオ・イシグロのセンスというか、すごい。
ビル・ナイ演じるウィリアムズの、感情を抑制した表情からあふれてくる抒情がビシビシと琴線に触れてくる。気が付いたら涙がこぼれていた。何がとも説明はできない。ただただ、こみ上げてきた。
第二次世界