記事一覧
黒い雨訴訟の演劇『Pica』が6月に上演されます―東京
広島への原爆投下後に降った「黒い雨」。
これを浴びた人々の戦後の歩みと、彼らが訴えた「黒い雨訴訟」をテーマにした演劇『Pica』が2024年6月13~16日、東京の現代座会館で上演されることになりました。
私は、2022年に著したノンフィクション『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)の著者として、主に事実関係の助言などで関わらせていただいております。
今日、はじめてお稽古にお邪魔してきました。
脚
弱いまま生きる日記(2024年3月)
「ダメな自分を生きる日記」の方がしっくり来るなと思いながら、この日記も3本目。
春の景色は大好きだけど、前向きなエネルギーに満ち満ちていて(あるいはそう感じさせられていて?)、なんだか押しつぶされそうな感じです。新緑の季節までたぶんしんどい。春が来ようが来まいが踏んだり蹴ったりの日常は続くので、「新生活!」って言葉にあんまり引っ張られずに過ごしたいものです。
アイキャッチ画像はいつものあんころ
ウェブで読める記事の一覧(2024年4月1日更新)
新着順(2024年1月~)2024年3月22日
2024年2月5日
2024年1月30日
防衛大卒の大工が挑戦する三原市のまちづくり。空き家活用で事業を拡げ、まちづくりの"ファーストペンギン"に
2024年1月27日
2024年1月25日
2024年1月20日
2024年1月11日
広島県三原市で築120年の古民家をデイサービス「暮らり」に。理学療法士が街に“暮らしのリノベーション”
生きてくために、石を積む 瀬戸内の島に暮らす平さんの棚田
瀬戸内海に浮かぶ祝島を訪れてきました。
山口県上関町にあるこの島には300人ほどが暮らし、対岸の島への原発建設計画に反対をし続けてきた場所でもあります。
柳井港を出て、約1時間。室津半島の南端をぐるりとまわる航路は、紅葉した山とおだやかな海の青が映えて、とてもきれいでした。
今回の旅の目的は、ある棚田を訪れることでした。
今は2人の児童が通うという小学校の裏手から山に入り、4kmくらい歩くとG
「死んだほうがいい」考え直した休職期間
新聞社を辞めてフリーランスとして独立してから、もうすぐ1年になります。
去年の今ごろは何をしていたかというと、休職期間の真っ只中でした。
会社を辞めるまでの経緯はこれまで講演でも原稿でもほとんど打ち明けてこなかったのですが、実は退職するまでに3カ月間、休職させてもらっていました。有休消化の類ではなくて、心身の不調によるものです。
最近、全国紙の記者として働く友人から「もう体が持たないかも」とい
【随時更新】講演会の予定
今後予定されている、一般参加可能な講演会/シンポジウムの予定をまとめています。
「小山の話を聞いてみたい」という方や「〇〇について話してみたい」という方は、こちらへお越しください。
ご依頼はこちらまで。
※ 現在ボランティアでの講演は承っておりません。
2024年1月
28日(日)13:30~16:00 @ オンライン
申し込みフォーム:https://forms.gle/w8L7y2bG