プロフィールとこれまでのお仕事(2024年4月1日更新)
全国紙記者を経て、2023年1月からフリーランスで取材・執筆をしている小山美砂と申します。ご連絡につきましては、こちらのフォームか、「連絡先」にあるメールアドレスへお願いいたします。
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プロフィール
〇 経歴がわかりやすいインタビュー記事
2024年2月24日 朝日新聞
これまでの主なお仕事
著書 『「黒い雨」訴訟』
【概要】
原爆投下直後、広島に降った「黒い雨」。
多くの人がその放射線を帯びた雨による深刻な健康被害に苦しめられていながら、「被爆者」と認めて救済する制度はなかった。
雨を浴びた住民らは国に援護を求めて訴訟提起したが、解決までの道のりは長く険しいものだった。
なぜ、国は黒い雨被爆者を切り捨てたのか――。
本書は当事者の歩みをたどるとともに、米軍の被害軽視に追従した国の怠慢、非科学的な態度をあぶり出していく。
戦後70年以上を経て、ようやく語られ始めた真実の数々。
「黒い雨」による被ばく問題、その訴訟の全容を記録した初めてのノンフィクション。
2023年度JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞。
【紹介記事】
〇 集英社オンライン
〇 信濃毎日新聞デジタル
ウェブで読める主な記事
〇 集英社新書プラス
〇 Forbes JAPAN WEB
〇 朝日新聞デジタルRe:Ron
最新記事は下記ページにまとめております。
もっと読みたい方はこちらへどうぞ。
雑誌寄稿
《切り捨てられる「黒い雨」――「科学的・合理的な根拠」の再考を》
《「第二次『黒い雨』訴訟」7月18日に第1回口頭弁論
「被爆者手帳」求め、23人が県・市相手に訴え》
共著
講演・出演
〇 今後の予定 → noteまとめ:【随時更新】講演会の予定
〇 TBSラジオ「荻上チキ・Session」
2022年8月19日 特集『広島の「黒い雨」被爆者はなぜ戦後置き去りにされたのか』
2023年8月2日 特集「上告断念の政治決断から2年。今なお続く黒い雨訴訟の今とこれから」
〇2023年3月28日 広島テレビ 特集【黒い雨に向き合う】広島経済大学女子大生2人 長期取材でドキュメンタリー制作 にてコメント
〇YouTube番組 デモクラシータイムス
〇 YouTube番組 ポリタス
〇 日本パグウォッシュ会議・総会記念シンポジウム 2021年11月
〇 科研費基礎研究会(C)「広島・長崎原爆による黒い雨・米核実験による放射性降下物の歴史的検証」・講演会とシンポジウム 2022年12月
〇 日本平和学会 部会「核のフォールアウトと日米関係」 2023年6月
その他多数
できること
〇 ライティング全般(紙、Web)
・取材記事作成
・インタビュー記事作成
(ご予算の目安)
取材1回/3000~5000字で1本35,000円~
応相談。同一のテーマならばセット価格も適用させていただきます。
繁忙期は変動する場合がございます。
・ブックライティング
価格は分量や納期、もととなる原稿の有無によって異なります。
戦争や被災体験の聞き取りの他、自分史や家族史の作成、自費出版のサポートも承っております。
〇 講演・出演
〇 「黒い雨」フィールドワークのご相談も随時お受けしています。
連絡先
メール:s_mallmount★outlook.jp
★を@に変えてください。
または、こちらのメールフォームへご連絡ください。
各種SNSはこちらから:https://linktr.ee/s_mallmount
ぜひお気軽にご連絡ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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