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2022年5月の記事一覧
【読書メモ】山口周『武器になる哲学』12
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト
第1章 「人」に関するキーコンセプト
09 悪の陳腐さ(ハンナ・アーレント)
悪とは、システムを無批判に受けいれることである
悪の本質は、意図的ではなく受動的になれるところにある
極めつけの悪事は極めつけの悪人によってなされるのではない
→凡庸な人間こそが極めつけの悪となりうる
→現行のシステムを批判的
【読書メモ】山口周『武器になる哲学』10
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト
第1章 「人」に関するキーコンセプト
07 報酬(バラス・スキナー)
人は不確実なものほどハマりやすい
ネズミの実験
→報酬が必ず与えられるとわかっているときよりも、不確実に与えられるときのほうが、行為が効果的に強化される
なぜソーシャルメディアにハマるのか?
ドーパミンという報酬が得られるから
ド
【読書メモ】山口周『武器になる哲学』9
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト
第1章 「人」に関するキーコンセプト
06 自由からの逃走(エーリッヒ・フロム)
自由は多くの犠牲を伴って手に入れたもの
→なぜ、人は全体主義(ナチズム)に熱狂したのか?
→自由は耐え難い孤独と痛烈な責任を伴う
ナチズムの支持者:小さな商店主、職人、ホワイトカラー労働者などから成る下層および中産階級
権
【読書メモ】山口周『武器になる哲学』5
読んだ本読書マインドマップ読書メモ第2部 知的戦闘力を最大化する50のキーコンセプト
第1章 「人」に関するキーコンセプト
02 予定説(ジャン・カルヴァン)
予定説とは
ある人が神の救済に預かれるかどうかは、予め決められている
この世で善行を積んだかどうかは関係ない
マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
カルヴァンの予定説が資本主義を発達させた
→自分
【読書メモ】永井孝尚『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』50
読んだ本読書マインドマップ読書メモ『限界費用ゼロ社会』
限界費用ゼロ:生産量を1単位増やした際の費用増加分
→限界費用がゼロの近づいている
未来は「指数関数的な世界」の延長線にある
→将来のコストは指数関数的に下がる
→指数関数的な世界では、時間の経過とともに性能は上がり限界費用はゼロに近づく(価格性能比が指数関数的に下がる)
→再生可能エネルギー、IoT、3Dプリンターなども該当
若者世代