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なんで自分が悪いと思わないんだろうという攻撃
自己否定感が強かったり、自分を責めがちな人というのは、
なにかあるとつい、自分のせいなんじゃないかと思ってしまったりする。
悪いのは自分だ、と自分を責めてしまう。
問題というのは、グラデーションだ。
どんな問題であろうと、100パーセントで特定の人が悪いということはありえない。
それなのに、自分を責めてしまう。
わかる。とてもよくわかる。
でもそれが、ふとした瞬間に形を変える。
人という
忘れてはいけない?忘れてもいいよ。
すべての人は、自分とつながる可能性を持っている。
つまり、あなたは、この世のすべての人と関われる可能性がある。
そんなことないって言える人はいない。
ゼロだって言い切れる人はどこにもいない。
科学的にも、「ある」ことの証明は簡単でも、「ない」ことの証明は遥かに難しいとされている。
宇宙に「ない」ということを証明するためには、宇宙中をくまなく探す必要があるから。
ゼロだって言い切ることは
なぜお世辞は言ったほうがいいのか。
僕のかつての上司の情報なのでちゃんとした情報じゃないかもですが、「自分の言ったことが相手にどれくらい伝わっているのか」って話だったんですけど、
60パーセント伝われば、相当良い方なんだそうです。
つまりは、自分の伝えたいことが100あるとして、60伝えられれば良い方だということです。
だからこそ、お世辞って、大事なんだと思うんです。
多少盛ったって関係ないです。
相手のいいところ、すごい
自分を責めない。必要なら、周りが勝手に責めてくれる。
失敗したときにやってはいけないこと。
それは、自分を責めること。
退職していった方が最後に残して言った言葉でした。
本当に必要なら、勝手に周りが自分のことを責めてくれる。それだけ悪いことをしたということだし。逆に言えば、そうでないなら自分を責めたって何の意味もない。ただでさえ追い詰められているのに、自分で自分をさらに追い込んだって、それはなんにも生まないし、なんにも良いことはない。
周りに