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社会人は、害がない人が強い

・臭くない
・物理的にうるさくない
(→貧乏ゆすり、くしゃみ、鼻息、骨ポキ、食事中など身体的ななにかがうるさくないということ)

見てて、聞いてて、同じ空間にいて不快になるものをどれだけ"持ってないか"が、社会人になるとすごく重要になってくるのではないかって思う。

どれだけ始めの印象が良かろうと、"長くいる"ということはそういうことで。

その場の付き合いなら変な癖だって隠せるし、関係ないけど、

長く職場で長く付き合うとなると、

なにも癖がなく、誰にも害を与えない人というのがどれだけすごいことなのかということがわかってくる。

人生は長期戦だ。

なんてことない日のほうが多い人生を、すり減らさずじっくりと生きていかなければならない。

社会では「すり減らさなかった人が勝つ」

↑だいぶ前に読んだ記事だけど、本当にそうだなぁって思う。

この記事ではすり減らさなかった人という表現をしているんだけど、

ようは大きく抜き出ているということは、社会的に色んな意味で弊害があるのだろうなと思う。

その弊害を超えられるだけの何かがないと、社会的に死んでしまう気がしてならない。

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