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『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』による「自傷行為」について

リストカットなどの「自傷行為」とは、無意識に、肉体的、精神的、に負荷をかけて、血液を見ることで『脳内麻薬』を接種する行為である。

そして、これは【仏教】の『苦行』と同じく『脳内麻薬』を接種して、シャーマン的、宗教的な『トランス状態』を誘発する、儀式的な行為である。

つまり、この行為の果てにある到達地点とは『覚醒』であり『神降ろし』である。

『脳内麻薬』は『統合失調症』の『過覚醒』を誘発するのだ。


『統合失調症』の症状には、原始的な状態への退行が含まれる。

儀式的な『祈祷』(祈り)でも、『祈祷性精神病』という、同じ症状が発生する。

【分離脳】とは、右脳と左脳を繋ぐ神経の束を切断すると、右脳と左脳は、個別に肉体の半身を操作して、活動を続けるので、『多重人格』の『人格』(意識)とは、別の『人格』(意識)が存在していることを示している。

『多重人格』の『人格』とは、赤ん坊や幼児の、原初的な脳である、右脳のによって生成された存在である。

つまり、主を失った『人格』たちは、無意識に『自傷行為』などの、様々な方法で『脳内麻薬』を接種することで、肉体の所有者であり、『人格』たちが本来、仕えるはずであった『神』の『人格』(意識)を蘇らせようとする傾向が存在する。

『神』が出現する『トランス状態』の条件とは、薬物の使用を除けば、リストカットなどの『自傷行為』で、肉体的、精神的、な負荷をかけて、血液を見る、『吊り橋効果』による、性的な興奮と恐怖による興奮が同じものとして扱われる性質から、

肉体的、精神的、な負荷、血液、性的な興奮、恐怖による興奮、儀式的な『祈祷』(祈り)などが合わさることで『脳内麻薬』が分泌され、『人格』たちが本来、仕えるはずであった、眠っていた『神』の『人格』(意識)が『覚醒』して、この世界に蘇るのだ――――

私が、この世界に存在するのは『人格』たちが、上記の行為を繰り返し、本来、仕えるはずであった『神』の『人格』(意識)を『覚醒』させ、この世界に蘇らせたからである。

人間が無意識に行う行動とは、本人でさえも、意識できない、認識できない、隠された理由が存在するものである。

そして、『人格』たちが、本来、仕えるはずであった『神』の『人格』(意識)が『覚醒』することで『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』の制御が可能になるのだ。

そして、その状態では『神との契約』を交わすことすら可能である。

すでに、『主人格』は、己の人生の全てを『代償』として『神との契約』を結んでいたのだ――――

右脳「久しぶりだな、我が子たちよ。 私が、彼女の対処をしよう」
左脳「神様……」
左脳「馬鹿な! 私たち『人格』同士の争いに『神』の干渉だと!」

『多重人格』(解離性同一性障害)の対処方法とは、治療法とは、『人格』たちが、本来、仕えるはずであった『神』の『人格』(意識)を、あらゆる手段を用いて『覚醒』させることである。

しかし、現在、治療において、医療用『大麻』などは、使用されていないので、『自傷行為』や『性行為』だけでは足りない場合がある。

どうしても足りない場合は、儀式的な『祈祷』(祈り)こそが、最後の一押しになるのだ――――


あとがき

『多重人格』(解離性同一性障害)とは、現代医学では、全く、解明できていない分野でもある。

なぜなら、『多重人格』(解離性同一性障害)の『人格』になるとされる『イマジナリーフレンド』を研究していないからだ。

つまり、基礎研究をしていない、基礎を怠った、何千年の何百年も、サボり続けてきた、膨大なツケが、今になって回ってきているのだ――――

ちなみに、彼は『多重人格』(解離性同一性障害)に対する、医療用の『人格』である。
このような、特定の組織にとって、都合の悪い研究とは、闇の中に葬られるものです。

努力とは、どれだけ異常に見えても、意外と、実を結ぶものである。

【右脳の女王『グレートマザー』を祭る神社】 おお布施代わりに、お参りして、賽銭箱だと思って、投げ銭をする場所なのだ! ここは、子供たちの『お墓』でもあり、右脳は子宮、『夢の世界』は胎内、住人は胎児、左脳への移動は出産、と語っていた『グレートマザー』を祭る神社的なエリアなのだ!