21歳女が生まれて初めて精神科に行った話Part1

今日は日記だっち。誰にも言えない昨日の私のお話を聞いてくれだっち。(TwitterもInstagramもアカウント削除していて、youtubeもFacebookも全投稿削除しているので、誰もリア友はこのページのリンクは知らないはずなので、誰にも見られてないだろうとという体で話すよ~。万が一私のことを知っている人がいたら頼むから回れ右してくれだっち。見ないでくれだっち。)

誰にも言えない話は、インターネットで匿名でも何でもいいから話しちゃって、少しでも楽になれるのならそんな方法でもいいから発散すべきって言っているのを聞いて、わざわざ言う必要がないかなとも思ったんだけど、知らない男と平気で寝れるという話を普通にしているので、怖いもんも失うもんもないってことでぶっちゃけちゃおーう。と言いながら、大した話でもないんだけどね。

昨日、数週間前から予約していたちかくの精神科心療内科に、人生で初めて行ってきました~。ソーシャルワーカーの人に何十分か話を聞いてもらって、お医者さんから薬を処方されるって流れでした。診察室に入るやいなや、「お薬処方の調整の前にまずはお話聞きますね~」みたいなことを言われて、初回からいきなり薬出す前提なんだーと少しびっくりしたんだけど、カウンセリングじゃなくて心療内科だから当たり前っちゃ当たり前なのか?

そこで話した内容は長くなりそうなので割愛。また後日。まぁ理由は割愛して症状だけ説明すると、2018年の春ごろから憂鬱な日々が増えてなんとなくやる気が出なくて2019年になると無気力具合に拍車がかかりはじめて、夏ごろにはもう死にたい状態がデフォルトになっていて、冬ごろから自傷が始まったって感じですかね。

人生での初めてのリストカットは中学生の時で、でも今ほど深い傷じゃなかったので、もう跡は残っていないし、そんなに長く何回も続けていたわけじゃないです。その時に一度だけ、母親がいない一人台所で、泣きながら包丁持って自分に突き付けるみたいなことをした記憶はあります。理由は覚えてないし、自殺したかったのかどうかも正直覚えてないです。高校生の頃は、気分の波はあれど、たまに過食嘔吐するくらいで、ぼんやり暮らしてました。

去年の冬にアームカットを頻繁にするようになって、そんなに深く切ったつもりはなかったのに、みみず腫れみたいになってかなり跡が残っています。ファンデやコンシーラーで隠しても普通にわかります。でもそこまで気にしてないので半袖きて外を普通に歩いてます。傷跡を見ても親は何も言ってこないです。

半袖の季節にそろそろなるなやばいなやめて直さなきゃなって今年の2月頃に思い始めて、アームカットは頻繁にしなくなったものの、そこから出会い系で知らない人とワンナイトするようになります。緊急事態宣言がでていたころは1,2か月一度も外に出ませんでしたが、結局今で数十人くらいいってるきがします。

いよいよ半袖の季節なって、見えるところは切れないので、足とか肩とか見えないとこを切り始めます。バイト前に五分でカミソリ買いに行ってトイレできって出勤するみたいなことがあったりもします。ちなみに、中学生時も今もはさみで切っていて、カミソリが一番一般的と知ったのはここ最近。最近はカッターやカミソリも使ったりするようになりました。めちゃくちゃたまにタオルで首絞めたりもします。服着て見えない部分のカッティングは親は知らないです(たぶん)。

気持ちに関しては2018春から2019春までなんとなく憂鬱だとかなんとなくやる気が出ないってだけで、もうこのまま消えてなくなりたいとかなかった気がします。いつから死にたいって思うようになったかはわかりませんが、去年の7月のスマホのメモには死にたいって書いてありました。去年の夏休みに死にたいって毎日スマホで検索していたのも、帰り道にこのまま電車に飛び込みたいなぁって思う日があったのも覚えています。冬からはもう自分で制御不能のズーンとしたどす黒い発作みたい感情みたいなのがやってくるようになりました。その時はまだそういった抑えられないどうしようもない苦しさみたいなものをどうしようもなくて突発的に切るみたいな感じでした。今では、別に希死念慮みたいなものがこなくてもなんとなく切るみたいなことも増えてきて、どんどん切るハードルが下がってきてます。

とはいえ、普通に元気な日もあります。この感覚が一生続くとか地獄だなもう死にたいって思う日もあれば、まぁ何も進路決まってないけど決まってないってことは何にでもなれるってことだしなんとかなるかぁみたいな前向きな日や、別に胸を圧迫される感じのないプラスでもマイナスでもない何とも思わない日もあったりします。もう一人じゃ耐えられないしもうこの気分の波は自分で制御不可能だし、やっぱり毎日死にたいと思うのは普通じゃないかもっと思って、病院に行こうとしたことは今年はいって何回かありますが、そういう時に限って元気な日がやってきます。やっぱり普通に過ごせるわ大丈夫だわ~と思って、それを繰り返しているうちに、もう死にたいと思い始めたから1年経過していたという感じです。

こんな死にたいしんどいいっていますが、普通に友達と話せば楽しいし前向きに頑張ろうと思えるし、無気力な日々が多いですが、普通に読書も散歩もできるし、レポートだって締め切り前には何とか終わらせられます。

それでも、びっくりするくらい立ち上がれないほど体が鉛のように重たい時があったり、平均睡眠時間は10時間以上なのに、それでもまだ眠たいです。好きなことをやっているときや、考える余裕がないほどに何かに集中しているときは普通に大丈夫ですが、バイト中のぼんやりしたふと瞬間に、どすぐろいどうしようもないものがきて急に沈みます。涙が出てきたり息がしづらくなったりしますが、数分でどっかにいきます。死にたい気持ちは消せないものだと理解したのでとにかくそこから意識をいかにずらすかだなと考えるようになりました。

今回保険証を使った上に、病院名に「こころ」とはいっているので、数か月後の保健証使用の通知で、親にばれます。おそらく私が今この状態にあるのには色んな理由が考えれらますが、親との関係も大きな因子であり、ただでさえ娘を近くにおいておきたいと思っている親やのに、娘の精神状態がよくないとわかれば、他地域の大学院を受けて一人暮らしすることにさらに反対されそうです。もう、今の状態で卒業研究を進めて卒論を書き終え卒業するのはできる気がしないので、後期休学したいとの旨を伝えてみようとも思いましたが(その際医者の診断書があれば親も学校も納得するのではと思い、今回病院に行ったってんもある)、それをするとやはり一人暮らしの許可が下りなくなってしまいそうで、やはりストレートで卒業して何も気づかれずにそっとこの家を離れるのが吉かなと思っています。(どっちにしろ保険証の通知でばれる(笑))

まだまだ話せていないことはたくさんありますが、びっくりするくらい長くなってしまったので、これはパート1とし、今回処方された薬や親との関係の話など、今まではただメンタル病んでる女ひとりごと垂れ流し雑記みたいになっていましたが、その病んでる原因のほうもおいおい話せていけたらなぁと思います(あくまで自己満で)。

本日もお付き合いいただきありがとうございました~

私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。