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『神網<ジンネット>読書人』7/26の放送にて、ペンコムの新刊『わたし生活保護を受けられますか』が取り上げられました
#108 人として生きるための権利 生活保護を正しく理解する音声配信メディアVoicyの『神網<ジンネット>読書人』は、選書のスペシャリスト、「週刊読書人」編集長の明石…
明石市は110年前から「しみんが創るまち」だった。「時のまち」で深イイ歴史を辿る
本日10月13日は、世界の標準時が制定された日。
「時のまち」に暮らすわたしたち明石市民にとって、とても関係の深い日でもあります。
とはいえ、そもそも、なんで明石市が「時のまち」なん?
東経135度を通るまちって、日本中にいっぱいあるやん?
って思いませんか?
なので今日は、明石市の出版社ペンコムが(うちから出している『あかし本』を参照しながら)、なんで明石市が「時のまち」なん?をひもといてい
『仕事だいじょうぶの本』が令和6年度使用神戸市立特別支援学校高等部の教科用図書に採択されました
働きたいのに会話が苦手でつまずいてしまう、そんな不安をSST(ソーシャルスキルトレーニング)の技法を使って実例で解決するレッスンBook『仕事だいじょうぶの本』〜職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK〜(北岡祐子・著、ペンコム・刊)が、令和6年度使用神戸市立特別支援学校高等部の教科用図書に採択されました。
教科は「職業」1〜3学年です。
選定理由は、「安心して働くコミュ
『仕事だいじょうぶの本』を参考テキストにコミュニケーション講座を開催されています。ねりま若者サポートステーションさんにて
若者の「働く」を支援する「ねりま若者サポートステーション」さん(ねりまサポステ=東京都練馬区)にて、6月21日より毎週水曜の11時~12時、「コミュニケーション講座」が開催されています。
同講座は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の技法を使って練習しながら、コミュニケーションや対人関係のコツを学ぶ講座で、参考テキストとして『仕事だいじょうぶの本』(北岡祐子・著、ペンコム・刊)をご活用頂いて
地元ネタですみません。絶滅危惧II類のオニバス、兵庫県明石市のため池で、なんと今年は一面びっしり!!8月27日(日)に観察会します
こんな姿を見るのは、近年にないことですみなさん、「オニバス」ってご存じですか。
スイレン科に属する水草の一種で、夏ごろには2メートルほどにもなる巨大な葉を水面に広げる日本最大の水生植物です。全国で100箇所程度しか生育が確認されない希少な植物なのですが、なぜか明石市は、毎年、数箇所で生育が確認できるオニバス王国だったりするのです。(ちなみにペンコムは明石市の出版社です。)
中でも、明石市大久保町
就労支援にVRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)開発。「仕事編」で『仕事だいじょうぶの本』が参考図書に
「VRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)」のデイケアでの実践事例を発表-横浜舞岡病院の加瀬昭彦院長7月16日に名古屋で行われたSST全国経験交流ワークショップにて、横浜舞岡病院の加瀬昭彦院長から、「VRを活用したソーシャルスキルトレーニング(FACEDUO)」のデイケアでの実践事例が発表されました。
FACEDUOには患者さんの状況にあわせ、①地域生活準備編 ②日常生活編
生きるって何なんだろう-『おかあちゃんとの約束』いっちゃんとキヨシちゃんが歩いた満州五五〇キロにハガキでご感想をお寄せいただきました
敗戦から1年後、満州の「通化」から故郷の静岡までの道のりを、たった2人だけで引き揚げてきた幼い姉弟がいました。今年もまた、あの暑い夏がやってきます。
終戦記念日。
しかし、この幼い姉弟の戦争はその日から始まったのです。
敗戦から1年後、満州の「通化」から故郷の静岡までの道のりを、たった2人だけで引き揚げてきた幼い姉弟がいました。
いっちゃん10歳、キヨシちゃん6歳。
2016年、ペンコムより出版
『仕事だいじょうぶの本』を手に取ってくださった皆さまへ-著者・北岡祐子より
『仕事だいじょうぶの本』職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOKの著者・北岡祐子さんの思い
悩みながらも希望に向かって歩んでいる方々を応援する本本書を手に取っていただき有難うございます。
日ごろ私は、就労移行支援事業所(創)シー・エー・シーの所長として、精神障害のある方の職業リハビリテーションと就労支援サービスを提供しております。
「働く」ことへの支援とは、単に就職すれ
「精神疾患を正しく理解し、子ども自身に寄り添い、支援する自信が持てる」教員向け動画プログラムを開発。プログラムの有効性も実証され無料配信中
「精神疾患の親をもつ子どもたち、小学生の91.7%が相談経験なし。それでも相談しやすかったおとなは担任の先生」との研究結果踏まえ、教員向け研修動画を開発。プログラムの有効性も実証。無料配信開始2021年、大阪大学 蔭山正子教授(公衆衛生看護)らの研究グループはこのような論文を発表しました。
この調査結果を踏まえ、このほど蔭山教授らの研究グループでは、学校教員が、精神疾患等の知識を獲得し、支援が必
本書を読む前と後で確実に自分に変化があった-『仕事だいじょうぶの本』に「読書鑑賞文」をお寄せ頂きました
『仕事だいじょうぶの本』職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOKに、「読書鑑賞文」をお寄せ頂きました。有難うございます。
ご本人に許可をいただき紹介させていただきます。
読書鑑賞文
紹介の書籍
『仕事だいじょうぶの本』
職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』
働きたいのに会話が苦手でつまずいてしまう、そんな不安をSST(ソーシャルスキル
SST全国経験交流ワークショップin名古屋「スポンサードセミナー」にて『仕事だいじょうぶの本』著者北岡祐子さん座長登壇(7/16)
講師は加瀬昭彦院長 (横浜舞岡病院)。バーチャルリアリティ・社会生活スキルトレーニング(FACEDUO)のデイケアでの実践事例を発表名古屋国際会議場にて7月16日、第28回SST全国経験交流ワークショップin名古屋が開催されます。
主催:一般社団法人SST普及協会、共催:SST普及協会東海支部、大会長:高木友徳院長(医療法人糸逢会ともこころのクリニック)、実行委員長吉田みゆき教授(同朋大学社会福
突然学校の成績が下がった我が子を叱っていませんか。10代に発症が多い精神疾患のサインかも。正しい理解が悪化を防ぐ。『仕事だいじょうぶの本』著者が分かりやすく解説。相談シートつき
今年、2022年度から、高校生が保健体育の授業で精神疾患について学んでいるのをご存じでしょうか。学習指導要領の改定に伴い、教科書で約40年ぶりに復活したのです。
高校での学びに、医師や支援者など多くの関係者が期待を寄せていますが、『仕事だいじょうぶの本』(ペンコム・刊)著者で、約30年にわたり主に精神障害や発達障害がある方々の就労支援及び生活支援に携わってきた北岡祐子さんもその一人。
そこで今
『仕事だいじょうぶの本』をテキストに職員研修ー明石市内の幼保連携認定こども園
『仕事だいじょうぶの本 職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』(北岡祐子・著、ペンコム・刊)をテキストに働くためのコミュニケーション研修を行っている企業、事業所、高校・大学が増えてきました。
また、日本福祉大 青木聖久教授の「職場において精神・発達 障害者と共に働くことの意味と意義、さらには、実践的な方法等について学ぶことを目的とする」授業では、「精神・発達障害がある
【試し読み】『わたし生活保護を受けられますか』全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで/三木ひとみ著
「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、今日も生活に困窮した人たちから悲痛なメールが入ります。
そして、「これで生きていける 生活保護のおかげで生きていける」と感謝の声も次々と。
生活保護申請サポートは10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍
支援する側のコミュニケーションスキルとは
『仕事だいじょうぶの本 職場の人と安心してコミュニケーションできるSSTレッスンBOOK』(ペンコム・刊)の著者・北岡祐子さんは、精神保健福祉の仕事に携わって約30年。主に精神障がいや発達障がいのある方々の就労支援及び生活支援に携わってきました。特に社会生活に困難がある人向けに開発されたSST(Social Skills Training)は働く力をつけるための有効なツールであることを実感し、就労
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