初めましての自己紹介

noteを開始することにしたので簡単な自己紹介を書いておこうと思います。
とはいえ、書けることは少ないのですが。

経歴

北陸生まれ。
高校卒業後関西へ引っ越して約20年を過ごし、現在はまた北陸に戻って暮らしています。
関西在住時、演劇スタッフを約５年、Webニュース立ち上げスタッフを約１年していたりなどしました。

趣味

読書。主にラヴクラフトなどのホラー、クリスティなどのミステリ小説。
国

年の瀬につき

毎日noteとして書いていたものが止まって再開する前に年が変わりそうだったのでひとまずざっくりとご挨拶をば。

今年はいろいろありました。
noteを始めたのもそのひとつでしたが、我が家のうさぎさんの体調が悪化してから復調に時間がかかり、それが戻るまで余裕がなくnoteも止まっていました。

良い機会なので毎日と定めずに来年は書けるときに書くくらいでいこうと思います。

自分の身の回りも大きく変わ

本日都合によりnoteおやすみです

Kindleコレクション整理の話

本棚整理も最近していますが、Kindleのほうが混雑化してきたので久しぶりにコレクションの見直しと並び替えをすることにしました。

Kindleは漫画は同一シリーズでまとめてくれる機能がありますが、それが適用されないものもありますし、なにより小説はそういうものがまったくないのでフラットの状態では目的の本を探すことがとても面倒な状態のままいまに至っています。

なので『コレクション』機能を使わないわ

#読書の秋2022　ホロヴィッツ・ホラー

名前は知っているのだけれども読んだことがない作家の一人、アンソニー・ホロヴィッツ。
本来はミステリから入るものだと思うのですが、こちらが目についてしまったため初めてのホロヴィッツ作品がこちらになりました。

『ホラー』と銘打っていますが、こちらは児童書です。
なので、対象はおそらく小学生くらいなのだろうというのが何作か読んで感じたことでした。

子ども向け、というのも国によって変わりますが、自分が

スキマ時間にブックカバー作り

先日棚を整理して、本の収納スペースを確保した結果。

本が増えています。

まあ、そのために作ったので当然の結果なんですが、基本的には電子書籍で読むことが多いので８割ほどはもう手に入らない古本です。
そのためカバーに若干の傷みなどがあったりするのが当然なので「久しぶりにやるか」とこれを購入しました。

トレーシングペーパーA2サイズ。

これでなにをするかというと、同世代の方はしていた方が多いと思

#読書の秋2022　『吸血鬼ドラキュラ』読了

先日書いた『吸血鬼ドラキュラ』を読み終えたので、読みながら感じたことをつらつら書いていこうと思います。

まず読み始めてすぐに「おや」と思ったのは、三人称ではなく誰かが書いた手記、日記、手紙、新聞掲載記事など『誰かの視点で書かれたもの』を読むという形式で始まることです。
これははじめは「こういう形か」というくらいのものでしたが、クリスティの『アクロイド殺し』という前例を知っていると「書かれているも

DIYも試行錯誤

Kindle一辺倒が続いていたのですが、最近紙の本を読む機会が増えたことなどがあって書影撮影を何度かしているのですが「床がそのままなのを変えられないかな」と考えて試しに簡易撮影用ボードを作成してみました。

材料
・百均で購入したコルクボード
・布マスク作成時にあった布
・Gボンドクリア

使ったカッターはこちらです。

記事をまっすぐに切って貼り付けるだけなのですが、ここで予想外の出来事が発生。

#読書の秋2022　江戸川乱歩

本日は江戸川乱歩の生誕日ということらしいので、取り上げないわけにはいかないだろうということで乱歩作品のことを少し書いていこうと思います。

江戸川乱歩と聞いて浮かびやすいのは『明智小五郎』と『孤島の鬼』が大きいと思いますが、実は自分はこの二本柱があまり得意ではありません。

D坂で初登場した明智小五郎はぼさぼさの書生姿として描かれていましたが、以降がなんというか自分の目には『完璧すぎる』というのが

趣味・娯楽の幅を広げている理由

先日から突発的にスケジュールが入り、ここ数日疲労が取れません。
今回は肉体的な疲労がメインなので気持ち的にはそこまでではないのですが、それでも身体と心は繋がっているのでどちらかがガス欠を起こすとエネルギーを使う趣味や娯楽はできなくなってしまいます。

ただ、そういうときほど食事もですが心のほうのエネルギーももそもそと接種しておかないとダウンしがちなので『そういうときはこれ』というものを用意しておく

たまには夢の話

現実を見ているとどうしても鬱々とした気持ちになることが多いです。
ままならないことはあまりにもあるし、先の見通しを考えたところで明るいものはほぼ見えないし、先日とある兆候が出ていることも判明したりなどで「明るくなれる要素が少ないなあ」など思いながら自分で淹れたコーヒーなど飲みながら考えてしまいがちでついでに体調も冬の近付きとともにメキメキと不調になりがちな状態です。

そういうことばかり思っていて

気圧のせい、が多すぎる

寒暖差も激しくなり、気圧の不安定さも相まって今日は完全にダウンしていました。
明かりをつけることもできないレベルのダウンは久しぶりです。

気圧のせいだよ、ということにはしていますがここから荒れ続ける気圧との付き合い方がいまだにわかりませんし、対処法のようなものも試したことはありますが結局「寝てるしかない」というのが結論です。

今日幸いなのは頭痛は起こしてないというところくらいです。

明かりが

思い出のミステリゲーム

Twitterで見かけたこちらのツイートで懐かしいものをいろいろと思い出しました。

ミステリゲームと聞くと自然と『謎解きもの』という連想になるタイプなのもあり、ツイート主が日本推理作家協会さんということもあり、真っ先に浮かべたのは王道中の王道でした。

ここは個人的に強調したい部分なのですが、自分にとっての『かまいたちの夜』はこのスーパーファミコン版で完結しているので、イラストが追加されたリメイ

読書の秋2022　いま読んでいる本

noteの企画に『 #読書の秋2022 』が現れたのを見て、読書の秋がイベント名になる時期になったのだなあと思いました。

通年で読書はしているので季節にはさして影響はされませんが、今月は以前も書いた通りハロウィンが定着したこともあるのでホラー関係の書籍を読んでおり、宣言通り現在読んでいるのはこちらです。

吸血鬼をモデル・モチーフにしている作品は現在連載中のもの含めて多いですが、自分の中で『吸血

マイしおりを手に入れた日

先日 #minne でしおりを購入した際に「もしかしてオーダーメイドをしているところもあるのだろうか」と探してみたときに出会ったところです。

お値段が手頃どころでないのに革製で、ローマ字で名前、ひと言コメント、そして髪の毛（前髪・後ろ髪）、ボディ、アクセサリ（メガネやひげなど）を選択できるということで、なによりデザインが好みだったので注文してみたのが本日届きました。

革の質感を保ちつつ事前に送

本棚入れ替え中

リビングに置いている棚があるのですが、これまではDVDとBlu-rayのコーナーが一部、布マスク製作時期の道具のコーナー、それ以外は生活用品などを入れていたのですが「本を並べよう」と思いたちその作業を細々始めました。

DVDなどは考えてみたらほぼオンデマンドで見ているのでそこにないものを見るとき以外は必要ないな？　ということに今頃気付いて、けれど本も以前書いたように基本は電子書籍なので「それなら