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私が"学士会"という旧帝国大学卒業生で構成される連合同窓会の若手会員活動を手伝わせて頂いた中で、その学士会の会誌"NU7"で2020/03〜2021/05の間に記載されていたエッ…
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夜を駆けたヒロインたち
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「お前は本当に良い奴だ、とても気に入ったよ!」
私の横でフランス人がこう言ったのは、英語を学ぶ3つ目の理由を話した時だった。通算3年弱の駅前留学を続ける理由は、TOEIC対策と海外で自由に生きる能力の獲得と、いつか小説を英語で書く事。日本人には口が裂けても言えないが、東京にいる同僚に3つ目の理由を話した時、彼は”恋愛小説家”と言う映画を教えてくれた。映画を鑑賞する
タゴール ソングス – Tagore Songs -
一般社団法人 学士会の会誌"NU7"に記載されたエッセイを転載したもので、2020年11月号の原稿です。以下、本文↓
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入り浸るカフェがあるのは幸せだ。
会社の帰りに、もしくは休日の夜にコーヒーをカウンターで飲んでいる。ある日、顔なじみの常連が、高校の同級生が映画監督になったと話してくれた。彼女は20代で、その同級生はアジア初のノーベル文
過去の自分と友人との対話
一般社団法人 学士会の会誌"NU7"に記載されたエッセイを転載したもので、2020年7月号の原稿です。以下、本文↓
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考え事は時として不便で、一旦始まるとグルグル回り続けて終わらない。毒にもなるが、閃いた答えは資産になる。あるイベントのトークセッションで、”思いを伝えるということ”をテーマに開催した。結婚観の予定だったが、繊細な話題で不注意で不用意な発言が