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なぜ、フィリピンに6000億円?採用費として考えたら納得がいった話。
日本は、東南アジアやアフリカによく支援を行っています。先日もこちらのニュースが話題となっていました。
日本、フィリピンにインフラ整備6000億円支援:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA095WL0Z00C23A2000000/
国内はどうするんだ、防衛費も上げたのに、異次元の子育て支援は?、などの声が上がっていました。
国内での貧困層
外国人採用の2つのハードル 外国人労働者≠安い労働力ではない。
いまだに外国人労働者は「安価な労働力」というイメージが根強くあるような気がします。結論からいうと「日本人を採用するよりコストがかかる」ため、決して安価ではありません。
そのため、外国人採用には2つのハードルが存在しています。一つ目はコストの部分、二つ目は、そのコストに対する考え方の部分です。
一つ目のコストの部分について「特定技能」と呼ばれる資格を持った外国人を採用する場合を仮定して考えてみま
日本語レッスン早くも56回、57回を迎えていました🇯🇵
2021年6月に第1回目の日本語コミュニケーションクラスを開始しました。相変わらず毎週レッスンを行っております。が、noteへの振り返りは第3回目以来です。流石に記録しなさすぎてましたので、2022年を機に書いていこうかなと思います。
記録していない4回から55回目までもトライアンドエラーを繰り返してきました。おかげ様でクラスの募集をかけると定員にすぐに達するという状況にもなっています。
技能実習制度について思うこと #1
若い働き手が超絶不足してる日本を支えているのは外国人労働者と言っても過言ではないのですが、そうした方々へのリスペクトがあまりにも欠如しているためこちらを書いている次第です。世の中の7割の企業が労働基準を守らない現状についてどう思いますか?
外国人労働者を受け入れるため制度の一つ技能実習制度について思うところを述べていきます。技能実習とは何ぞやという方にもご理解いただけるように、そもそも技能実
日本語教室続けてみた #2 #3
3週間を過ぎ、計6回の日本語コミュニケーションクラスが終了しました。外国人の視点から日本の文化を話してもらうと、日本人では気がつかないような着眼点からの発想があり毎回勉強になります。今回は武士道や花見酒という言葉が出てきたりと面白いです。
第2.3回日本語クラス振り返り 第2.3週目を迎えた日本語教室の振り返りをします。
日付:2021年6月13日(日)
テーマ:「あなたが好きな日本の文化
建設業の若者離れや人手不足の問題は、仕事内容がキツい点だけなのでしょうか
「発信しないのは存在しないのと同じ」とのお話を受けて、様々な媒体でちまちま発信していこうと思う次第です。
建設業の若者離れや人手不足の問題は、仕事内容の効率化もさることながらそれだけではない気がします。
日頃から建設業界のHPを見ていますが、あまり魅力的なページに出会うことはありません。それは内容的なというよりも見せ方の部分で魅力を感じません。
どこか古いような、今風ではない、なんとも言えな
思考の毎日。ベンチャー2年目物語
常に思考することは大切だと思います。そんな環境に身を置けているのはかなり幸運なことだなとしみじみ。
現状を整理してみると、思考する機会にあふれまくっていました。
1つは本業の、グローバルHR会社の立ち上げ業務です。
会社の立ち上げは考えて、実行して、考えて、実行しながら修正しての繰り返しなので、スピードは鍛えられています。
2つ目は、本の構成作業やコミュニティーでの学びです。
実業家の北野唯