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その時 その時で 最も楽しいと思うことを

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2020年もつ鍋の旅

ライブやイベントで県外に遊びに行った時、集まったメンバーでもつ鍋をつつくのが毎年の楽しみなのですが、今年はもう厳しそうなご情勢。 ということで思い出のもつ鍋達を…

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乃木坂46 4期生ライブ2020感想

2020年12月6日にオンライン配信で開催されたこのライブ。 乃木坂どこへ→ノギザカスキッツといったバラエティーきっかけで乃木坂4期生を知り、2020年になって坂道への扉を…

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2020年に観た映画たち 47本

2020年ももう終わり。 ということで今年映画館で見た映画をリストアップしてみました。 1月(5本) ・カイジ ファイナルゲーム ・フォード VS フェラーリ ・ラストレタ…

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ユニゾンエアーはじめました

櫻坂46と日向坂46のリズムゲーム、ユニゾンエアー。 曲を覚えるために触っていた乃木フェスがあまりにも面白くな...ゲーム性が薄いので、こっちの坂はどうなんだい?どうせ…

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OVERTURE

オーバーチュア。序曲。はじめにかかるやつ。 最近よくこの言葉を目にすることが増えた。 初めてこの言葉を知ったのは伝説のオウガバトルというゲームだったと思う。 サ…

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ノギザカスキッツにハマる

さらば青春の光と乃木坂4期生のコント番組「ノギザカスキッツ」が面白い。 今まで乃木坂46にはほとんど触れたことなかったのですが さらば青春の光のコントが見たくなっ…

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アニメ感想「彼方のアストラ」

Netflixで一気見しました。 2~3話辺りでこの作業感溢れる展開を繰り返すのはちょっとダレてしまうかも、と不安になったのですが、4話辺りからそれまでパッっとしなかっ…

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映画感想「糸」

中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフに漣と葵、二人の男女のめぐりあいの運命を描く映画「糸」 予告を見ている段階で絶対に泣けてドラマチックな映画なんだろうな、とハ…

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好きな展開、もしくは演出

漫画・アニメ・映画とかで、好きだなぁって思うものを書いてみました。 読みながら、あーあの作品のアレ的なやつか、など思い浮かべてもらえると嬉しいです。 ・登場人物…

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noteそのものの感想

noteを使い始めて約1ヶ月。 せっかくなのでnote自身についての感想を書いてみようかと思いました。 始めるまではnoteというところは意識高い系であり、なんだか高尚な文章…

3

アニメ感想「宇宙よりも遠い場所」

Netflixで一気見しました。 後半軽いネタバレが入っているのでご注意を。 最初の数話を乗り越えたら面白くなる、といったお話はよく目にしていたのですが、1話目でもう心…

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魔法に出会った日

プログラムというものに初めて触れたのは中学1年の時だったと思う。 友人の家にはMSXというゲーム機(実際はパソコン)があり、ちょくちょく遊ばせてもらっていた。 ある…

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かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次

初めて触れたのは小学生の頃だったと思う。 地元のデパートのおもちゃ売り場にファミコンの試遊コーナーがあり、このゲームを遊ぶことができた。 ・かんしゃく玉を投げて…

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押されたい背中

気になった作品を見てみよう、となるまでの一歩がどんどん軽くなっている。 打ち上げでの何気ない会話だったり。 Twitterで出てくる広告だったり。 ラジオのパーソナリテ…

6

言葉に出して呼びたい名前達

言葉にするだけでカッコいい名前を上げていくだけの記事(随時更新) ・ベネディクト=カンバーバッチ(俳優)   お名前を聞くだけで「駄目だ・・・勝てない」となる圧…

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下呂温泉の旅

やってきました下呂温泉。 移動中ずっと音泉の特番を見ていたのでおんせんずくしな1日になりました。 久々の遠出ということで駅に降り立つだけでちょっと感動してしまい…

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2020年もつ鍋の旅

2020年もつ鍋の旅

ライブやイベントで県外に遊びに行った時、集まったメンバーでもつ鍋をつつくのが毎年の楽しみなのですが、今年はもう厳しそうなご情勢。
ということで思い出のもつ鍋達を振り返ってもつロスを少しでも和らげようという内容です。

◆元祖もつ鍋楽天地 博多駅前二丁目店/福岡県

初めてもつ鍋を食べ、もつ鍋にハマるきっかけを作ってくれたお店。
メニューはもつ鍋と酢モツとキムチのみという自信あふれるスタイル。
何故

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乃木坂46 4期生ライブ2020感想

2020年12月6日にオンライン配信で開催されたこのライブ。
乃木坂どこへ→ノギザカスキッツといったバラエティーきっかけで乃木坂4期生を知り、2020年になって坂道への扉を開いた自分にとって、単独でステージに立つ彼女達の姿を見た初めてのライブでした。
(初めて見た乃木坂の配信ライブは白石さんの卒コン)

アイドルが歌って踊るというのはごく普通で特別感のない光景でしょう。
でも、自分は街ぶらやコント

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2020年に観た映画たち 47本

2020年ももう終わり。
ということで今年映画館で見た映画をリストアップしてみました。

1月(5本)
・カイジ ファイナルゲーム
・フォード VS フェラーリ
・ラストレター
・シグナル100
・メイドインアビス 深き魂の黎明

TL上に散見する「上昇負荷」というワードに惹かれて、まったく原作を知らない状態で視聴したメイドインアビス。めちゃめちゃ良かった。
久々にひぇぇ...ってなる悪役に出会え

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ユニゾンエアーはじめました

櫻坂46と日向坂46のリズムゲーム、ユニゾンエアー。
曲を覚えるために触っていた乃木フェスがあまりにも面白くな...ゲーム性が薄いので、こっちの坂はどうなんだい?どうせ似たようなシステムなんでしょ?というちょっと皮肉った気持ちで触ってみたのがことの始まり。

このゲーム、想像以上に良く出来ているのです。
飽き性な自分でも毎日ちょこちょこプレイするほどになり、見事にこちらの坂への道がパカーって開く手

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OVERTURE

オーバーチュア。序曲。はじめにかかるやつ。
最近よくこの言葉を目にすることが増えた。

初めてこの言葉を知ったのは伝説のオウガバトルというゲームだったと思う。

サウンドセレクト画面で
見慣れないOVERTUREという文字列を見て
タイトルの曲ってこう呼ぶのか、
と子供ながらに良い知識を得た気持ちになった記憶がある。

そんなOVERTURE。
乃木坂工事中の冒頭でかかってる曲いいなぁと思っていた

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ノギザカスキッツにハマる

さらば青春の光と乃木坂4期生のコント番組「ノギザカスキッツ」が面白い。
今まで乃木坂46にはほとんど触れたことなかったのですが
さらば青春の光のコントが見たくなったことと
映像研の映画で乃木坂にちょっと興味が湧いたのがうまく重なりました。

地上波では見られないけどHuluで配信しているとのこと。
しかもその前に放送されていたロケ番組まである。

せっかくなので前番組「乃木坂どこへ」から通して見て

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アニメ感想「彼方のアストラ」

アニメ感想「彼方のアストラ」

Netflixで一気見しました。
2~3話辺りでこの作業感溢れる展開を繰り返すのはちょっとダレてしまうかも、と不安になったのですが、4話辺りからそれまでパッっとしなかったB5班のメンバーの魅力がぐいぐい引き出されていき、最終話までずっと楽しいが続いていました。

好きになりそうなのは3~4人ぐらいかな、と思っていたのに気付けばB5班全員好きなっていました。
やはり旅を共にすると愛着が湧いちゃいます

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映画感想「糸」

中島みゆきさんの名曲「糸」をモチーフに漣と葵、二人の男女のめぐりあいの運命を描く映画「糸」

予告を見ている段階で絶対に泣けてドラマチックな映画なんだろうな、とハードルを上げて見に行ったのですが、演者さんの演技や後半の伏線回収がお見事すぎて、ハードルってなんだっけとなりました。

僕は同じ映画を連続で観ることはまず無いのですが、日中ずっと糸のシーンが脳内再生されすぎて、気付けば映画館にまた足を運ん

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好きな展開、もしくは演出

漫画・アニメ・映画とかで、好きだなぁって思うものを書いてみました。
読みながら、あーあの作品のアレ的なやつか、など思い浮かべてもらえると嬉しいです。

・登場人物がインタビューに答える形で物語の未来像が分かる演出
・ラストカットでイントロが流れて歌い出しでエンディングに入る演出
・最終話のタイトルが表題になる展開
・使うと副作用のある技を連発する展開
・憧れの人に言われた言葉を誰かに受け継いでいく

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noteそのものの感想

noteそのものの感想

noteを使い始めて約1ヶ月。
せっかくなのでnote自身についての感想を書いてみようかと思いました。
始めるまではnoteというところは意識高い系であり、なんだか高尚な文章や世の中を斬るような記事を書く場所なんだろうなぁ、というイメージが。

実際はとても気軽に書ける場所でした。

書きたい気持ちを大事にして書き続けてほしい、というスタッフの想いと仕掛けが随所に散りばめられています。

・気軽に

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アニメ感想「宇宙よりも遠い場所」

アニメ感想「宇宙よりも遠い場所」

Netflixで一気見しました。
後半軽いネタバレが入っているのでご注意を。

最初の数話を乗り越えたら面白くなる、といったお話はよく目にしていたのですが、1話目でもう心を掴まれてました。

まず、オープニング映像がめちゃくちゃよかったです。
主役の4人がかわるがわる画面にチョークで文字を書いていくシーンがあるのですが、ローアングルでぐりんぐりん動くカメラと活き活きと文字を描いていく4人の溢れ出る

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魔法に出会った日

プログラムというものに初めて触れたのは中学1年の時だったと思う。
友人の家にはMSXというゲーム機(実際はパソコン)があり、ちょくちょく遊ばせてもらっていた。

ある時、友人が持っていたMSXの雑誌を見せてもらう機会があり、パラパラとページをめくっているとプログラミング入門のコーナーが。
そこにはBASICで書かれた「もぐら叩き」のコードが記載されていた。

2ページ程度のコードだったと思う。

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かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次

かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次

初めて触れたのは小学生の頃だったと思う。
地元のデパートのおもちゃ売り場にファミコンの試遊コーナーがあり、このゲームを遊ぶことができた。

・かんしゃく玉を投げて敵を倒す
・アイテムは全て隠されており、特定箇所を爆破することで出現する
・攻撃を受けた敵がすぐ倒れず、一呼吸おいてから倒れる(時代劇っぽい)
・ステージの進行度が画面上に表示される(進行度の見える化)

など当時の自分には斬新なゲームで

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押されたい背中

押されたい背中

気になった作品を見てみよう、となるまでの一歩がどんどん軽くなっている。

打ち上げでの何気ない会話だったり。
Twitterで出てくる広告だったり。
ラジオのパーソナリティがおすすめしていた作品だったり。

昔は作品は自分の力で出会うものだ、と息巻いていたのだけど、
年を重ねるごとに「いいキッカケだから見てみるか―」と外からの声に自然と従えるように。

一番いい機会をくれているのはシリーズ物の「劇

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言葉に出して呼びたい名前達

言葉にするだけでカッコいい名前を上げていくだけの記事(随時更新)

・ベネディクト=カンバーバッチ(俳優)
  お名前を聞くだけで「駄目だ・・・勝てない」となる圧倒感
  お姿を観ても「駄目だ・・・勝てない」となる
  濁音のバランスが大変素晴らしい

・バールゼフォン=V=ラームズ(キャラクター)
  バールゼフォンだけでもカッコいいのにVとラームズまでついてくる
  あ、あれは暗黒騎士団No.

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下呂温泉の旅

下呂温泉の旅

やってきました下呂温泉。

移動中ずっと音泉の特番を見ていたのでおんせんずくしな1日になりました。

久々の遠出ということで駅に降り立つだけでちょっと感動してしまい、見知らぬ土地を歩く楽しさを改めて噛み締めました。

なんかワクワクする連絡通路

かえる神社

飛騨牛ラーメン

濃いめの味付けなのかなーと思いきやあっさり目のシンプルなしょうゆラーメンなのが嬉しい。飛騨牛は噛まなくてもいいほどの柔ら

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