2020年に観た映画たち 47本

2020年ももう終わり。
ということで今年映画館で見た映画をリストアップしてみました。

1月(5本)
・カイジ ファイナルゲーム
・フォード VS フェラーリ
・ラストレター
・シグナル100
・メイドインアビス 深き魂の黎明

TL上に散見する「上昇負荷」というワードに惹かれて、まったく原作を知らない状態で視聴したメイドインアビス。めちゃめちゃ良かった。
久々にひぇぇ...ってなる悪役に出会えた。

以来、ちょっとでも興味を惹かれたら本編知らなくても観てみようの精神を決定づけてくれた作品。

2月(10本)
・前田建設 ファンタジー営業部
・メイドインアビス 深き魂の黎明 ※2回目
・リチャード・ジュエル
・グッドライアー 偽りのゲーム
・ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
・嘘八百 京町ロワイヤル
・AI 崩壊
・劇場版 ハイスクール・フリート
・スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
・パラサイト 半地下の家族
・SHIROBAKO

振り返ってみると突出して視聴本数が多かった月。
前田建設楽しかったなー。ズリのくだりもう一回ぐらいみたい。

イベント遠征と映画をセットで組むことが多かったため、そんなにイベント行ってたかな、と思ったら3泊4日でイベント三昧だったのがこの月だった。
イベント4DAYSとか今では考えられない。
スマホを落としただけなのにで、へー乃木坂の人がヒロインなんだ、という感覚だったのも今では考えられない。

3月(3本)
・FuKushima 50
・仮面病棟
・弥生、三月 君を愛した30年

振り返ってみて弥生、三月好きだったからそりゃ糸にもハマるよな、と納得。時間をかけて結ばれる系が好き。

4月(0本)
 なし

映画を観てない理由が緊急事態宣言が発令されたから、という映画みたいな展開。

5月(1本)
・コマンドー

緊急事態宣言解除後に観た一本目の映画。
客席に座ってるのが自分を含め二人という状況。
この時期は公開が止まってたのもあってリバイバル上映が多かった記憶。

6月(2本)
・華麗なるギャッツビー
・エジソンズ・ゲーム

7月(2本)
・ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
・コンフィデンスマンJP プリンセス編

今年見た洋画の中では文句なしに楽しかったホット・ファズ。
こういう頭悪い作品にもっと出会いたい。

8月(5本)
・Fate/Stay night 第三章
・思い、思われ、ふり、ふられ(実写)
・糸(2回)
・青くて痛くて脆い
・シークレット・ジョブ

長文感想を書きなぐるぐらいハマった糸が公開された記念すべき月。
以降小松さんがでる映画を探すようになる。

9月(4本)
・ミッドウェイ
・劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・映像研には手を出すな!
・TENET

今年の大きな分岐点があるとしたらこの月だと思う。
ここで映像研を観てなければ坂道を登ることもなかったはず。
きっと部屋には違うカレンダーがかかっていたことでしょう。

10月(6本)
・浅田家!
・鬼滅の刃 無限列車編
・みをつくし料理帖
・星の子
・きみの瞳が問いかけている
・とんかつDJアゲ太郎

鬼滅の凄さを改めて肌で感じた月。
星の子を観終わって、いやな予感がする映画はやはり今後避けようと心に決めた月。

11月(6本)
・罪の声
・モンスターストライク
・さくら
・3年目のデビュー
・映像研には手を出すな!※2回目
・ドクター・デスの遺産 BLACK FILE
・魔女見習いをさがして

3年目のデビューにより新たな坂道への種が巻かれた月。
以降ドキュメンタリー映画もいいな、と思えるように。

魔女見習いはアニメでアニメを振り返るって構造が面白く、おジャ魔女を知らない自分でもなんだか懐かしい気持ちにさせてくれた。

12月(3本)
・サイレント・トーキョー
・新解釈・三國志
・約束のネバーランド

意外と新解釈・三國志を観てる知り合いが多くて、評価もかなり分かれてるのが面白かった。
約束のネバーランドはアニメも観てみたいな、となったので成功でしょう。

1年通してよかった作品に邦画が集中したので来年はいい洋画にも出会いたいです。
(そもそも公開されてないのが多い、というのがあるでしょうけど)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?