息を吐き出すことで心を安定させる。
うつっぽい時
倦怠感や
(だるい、疲れた)
無力感
脱力感を
感じていたら
それは
自律神経の乱れから
起こっていること
かもしれません
自律神経には
交感神経と
副交感神経が
あります
簡単にいうと
交感神経は
行動する
活動する神経
副交感神経は
休息する
休める神経
それぞれが
自律していて
自らの判断で
動いています
しかし
急激な気候の変化や
環境の変化などから
その機能に
不具合が生じて
休むべき時に
動こうとしたり
動くべき時に
休もうとしたり…
ちなみに
息を吸う時には
交感神経が働き
息を吐く時には
副交感神経が働く
このことから
時に
『息を吐く』
という動作をとることで
副交感神経を活動させ
つまり身体を休息させ
心身を整えることが
できるのです
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