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伴走してくれたのは、ナゴヤの街だったこと
伴走するためのテザーロープを握っていたのは自分だけれど、42㎞を通じて移動しながら沿道で声を張り上げて応援してくれた仲間達、ビブスに書かれた名前を見て「たっちん、頑張ってね♪」と声をかけてくれた女性ランナーたち、つまり街全体が2万人近くの女性たちを伴走した日、それがウイメンズマラソンなのだと思う。
10㎞過ぎからスイッチが切り替わり、1㎞7分10秒前後の安定したペースで最後まで走り、ゴールした後
褒められるより、かけがえのない達成感がいい
先週末、いつもの伴走練習会に、ワラーチで繋がった方が伴走体験にやってきました。その方がこれから伴走の世界にハマっていくか、楽しみに見守りたいと思いますが、後日、彼のSNSにこんなことが書いてありました。
「ある方は言った。『余裕綽綽で目が見えず耳が聞こえない人を助ける』という状況にしたくない、と。より力をつけてから伴走を考えていたのだけれど、この言葉にハッと心を打たれた。イーブンでいいんだと。と
ヌゲバワカル。ヌゲバカワル。
週末はワラーチ作りや試作にあけくれた二日間。いつもの喫茶店に同じ会社の若い仲間たちに集まってもらい、一足ずつ気持ちを込めて作る。会社の仲間たちからは材料費も頂かないのが一応マイルール。
「仕事の成果で返してくれればいいよ」ということにはしているけれど、実のところ本当の気持ちはちょっと違う。未来の仲間に教えてもらった渋沢寿一先生の本:
人は自然の一部である
”日本人は「仕事と稼ぎ」という概念を作
生きているという実感
「青菜炒めを食べられたらいいよ(笑)」・・その言葉をそのまま受け止めて、彼らの宿の近くの中華料理屋に入ったのはこれが初めてでなく、3年前に彼らがFord F350を改造したキャンピングカーで国内の幾つかの素敵な場所でイベントをやって回った最終目的地が名古屋だった時も、やっぱり兄貴のリクエストは同じでした。
今回、厳しい暑さの中を4日間、一日70〜80km自転車で走ってきた兄貴と姉貴は64歳と63
しごとのいぎにきづかされたこと
次女が大学を卒業して、某製造業のソフトウェアエンジニアとして働き始めました。そんな次女の入社初日の夜のおはなし。
私が帰宅して食卓につくなり、ため息をつく次女。
私「どうだった?」
次女「えー?疲れた(笑)」
私「疲れたって、まだ入社式とちょっとした導入教育くらいでしょ(笑)」
次女「だから疲れた。立ってるか、座ってるかだから」
私「いずれ現場実習が始まるから、そいつはキツイけれど、楽
What Starts Here Changes the World
連続ジョギングチャレンジは今朝で1644日目。ジョギングと言ってもキロ4分で飛ばすわけでもなく、1時間たっぷり汗をかくわけでもない、老人徘徊にちかい(笑)緩いペースなので、実際のところ、走ることそのものは大したことはないです。「すごい!」と言われるたびに、「いや、大したことないよ・・」と答えるのは、本当にすごくないジョギングだからです。
ただ「すごくない『自分』を変えたい」という思いだけは昔も今も
How are you?
おはようございます♪いい天気の週末でしたね。金木犀の香りが一段と強くなった感じ。香りを感じながらぼんやり散歩する平凡な週末。
ずっと一緒にやってきたベーシストが米国ミシガンに赴任したため穴が空き、Covid19も一段落したので人数を絞ってライブをやりたいのだけれど、ベースどうしようね・・と考えあぐねていたら、練習スタジオの掲示板に「やぁ、僕はアルフレッド。ポップス、ジャズ、ロック、どんなジャンル
押してダメなら引いてみな
おはようございます。冬の訪れを早朝裸足ジョグで踏み出す足裏、まさに肌で感じる毎日です(笑)。
不整地20km強を1キロあたり5分を少し切るペースで走っても足裏は無傷。「象の皮膚みたいな足裏になっていませんか?」とよく聞かれます。でも触っていただくとわかりますが(笑)、おそらくほとんどの方の足裏よりも柔らかい。表面の角質はやや硬めですが、その裏にたっぷりとした脂肪層ができている印象。あと10世代く