ゼルダタイプの二次創作『ブレイブシンフォニー』とその主人公『クレミア』

ゼルダファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS(Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ!など)に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲ブレイブシンフォニー 始まりの物語
◆内容
■概要
1986年に任天堂から発売されたファミコンディスクシステム用ゲームソフト『ゼルダの伝説/ゼルダの伝説1』をリスペクト/オマージュした二次創作。
1人の少女が魔族にさらわれた王女を助けるために戦う物語が楽しめる。
また、『ブレイブシンフォニー1』とも呼ぶ。
■物語
遠い昔、世界がまだ混迷の時代---
パティーナ地方の大国「パティーナ」の王家には代々魔宝石と呼ばれる神秘の力を持つという二つの宝石が伝わっていた。
しかし、世界を闇と恐怖で支配せんと目論む大魔王ゼクノス率いる魔の軍勢がパティーナ王国を襲い、壊滅的な被害を受けゼクノスに二つの内の一つ「大地の魔宝石」を奪われてしまった。
王国がゼクノスの手に堕ちるのも時間の問題となり、ゼクノスによる支配を恐れた王国の姫アーシアはもう一つの「空の魔宝石」を8つに分けて各地に隠した。
その上で、自身の乳父であるバグロムにパティーナを救う勇気ある人物を探すよう命じて脱出させた。
それを知ったゼクノスは怒り、アーシアを捕らえてバグロムに追っ手を放った。
バグロムは野を越え山を越え逃走を続けたが、ついには追っ手に囲まれてしまった。
そこに偶然通りかかった少女クレミアがあらわれ、巧みにゼクノスの手下を混乱させバグロムを救出したのだった。
バグロムは彼女にパティーナ王国の状況、大魔王ゼクノスとアーシア姫、そして8つに分かれた空の魔宝石の事を伝えた。
正義感に燃えるクレミアはアーシアの救出を決心し、まずは大地の魔宝石を持つゼクノスに対抗すべく空の魔宝石を完成させるべく旅立った。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:ファミコンディスクシステム ゼルダの伝説
■作品(ファミコンディスクシステム ゼルダの伝説)

▲クレミア(ブレイブシンフォニー)
◆内容
■外見

■プロフィール
種族:人間
性別:女
年齢:13歳
身長:143cm
体重:35kg
利き腕:左利き
武器:両手剣
登場作品:ブレイブシンフォニー 始まりの物語
■概要
『ブレイブシンフォニー 始まりの物語』の主人公。
パティーナ王国で旅を続けていた少女。
魔物に襲われていた王国のアーシア姫の乳父バグロムを助けたことをきっかけに、魔王ゼクノスにさらわれたアーシア姫を救出する冒険へと向かう。
■台詞
・待っててね。アーシア姫。必ず助け出すから!
■余談
彼女はゲーム『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』におけるキャラクター「テレシア」を意識して作られた。
■部分変更
マント:無し→有り
■資料(ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり テレシア)


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