ゼルダタイプの二次創作『ブレイブシンフォニー10』とその主人公『アルフィーネ』

ゼルダファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS（Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ！など）に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲ブレイブシンフォニー10 野生の勇者
◆内容
■概要
2017年に任天堂から発売されたNintendo Switch / Wii U用ゲームソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
多くの種族が暮らしている世界イスマニカ。
その中心にはゼルガディア帝国が位置しており、南東部に山間地帯、南部に湖地帯、東部に水源地帯、北北東部に火山地帯、北西部に雪原地帯、南西部に砂漠地帯、北東部に高原地帯がそれぞれ位置していた。
太古の昔、高度な技術文明を確立していたゼルガディア帝国は、魔王ヴェスバニアの厄災に見舞われていたものの、その技術をもってヴェスバニア封印の一助とすべく7体の巨大兵器「神獣」と自律無人兵器「ガーディアン」たちを製造し、浄魔の剣を持つ女勇者と皇女の聖なる力でヴェスバニアを封印した。
そして100年前、先の封印が伝説となりつつある頃、ゼルガディア皇家に仕えるある占い師がヴェスバニアの復活を予言し、ゼルガディアの民は古代に作られた七神獣とガーディアンを発掘・研究・運用し帝国の守りにあたらせた。
しかしヴェスバニアはゼルガディア城の地下に復活し、頼みの綱であった七神獣とほとんどのガーディアンの制御を乗っ取って支配下に置き、皇帝ジエーゴや神獣の操縦者をはじめとした多くのディセッタ族が犠牲となって帝国は滅亡した。
生き残ったゼルガディア帝国の皇子ダラルと皇女クレティアは致命傷を負った勇者アルフィーネを治癒するため彼女を「回生の祠」へ収容すると、自らの封印の力で厄災ヴェスバニアを抑えることになった。
「大厄災」と呼ばれるこの出来事から100年の時が流れ、目覚めを促す謎の女性の声に呼応してアルフィーネは眠りから目覚めるも、一切の記憶を失っていた。
アルフィーネは謎の声や出会った老人の導きで、ヴェスバニアを討伐するためにゼルガディア帝国の冒険へと旅立つ。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語：ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
■作品（ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド）

作品&キャラクター Wiki*

▲アルフィーネ（ブレイブシンフォニー10）
◆内容
■プロフィール
種族：ディセッタ
性別：女
種族：152cm
利き腕：右利き
武器：レイピア
登場作品：ブレイブシンフォニー10 野生の勇者
■概要
『ブレイブシンフォニー10 野生の勇者』の主人公。
イスマニカの中心にあるゼルガディア西の町で生活しているディセッタ族の女勇者。
幼少時から小心者で隠れ人見知りの性格だったが、赤いドレスに身を包んでいながら、大人をも打ち負かすほどの類稀なる剣才とたゆまぬ鍛錬による非常に高い実力を持ち、城内でガーディアンが暴走した際には咄嗟に落ちていた鍋の蓋でビームを反射して暴走を沈めるという離れ業を披露する。
この一件が皇帝ジエーゴの目に留まり、皇家直属の近衛騎士に最年少で昇格した。
実際にクレティアを守りつつ作中屈指の難敵であるバーサーカーレオの大軍を単身で殲滅する等、その戦闘能力は極めて高く、ゼドーを始め他の英傑からも手放しで賞賛されていた（グラトスだけは100年前のアルフィーネを最後まで認めなかった）。
しかし、厄災ヴェスバニアの復活の際に大量のガーディアン相手にクレティアを守ろうと孤軍奮闘するもついに力尽きてしまい、回生の祠に運ばれ100年の間眠りにつく。
それから100年後、復活を果たすが、あまりに永い眠りだったため記憶を完全に喪失しており、記憶を取り戻すことも彼女の目的の1つとなっている。
■台詞
・ここが…100年後の世界…みんな…無事だといいけど…
■余談
彼女はゲーム『ウィザードリィ外伝I 女王の受難』におけるキャラクター「ソークス」を意識して作られた。
■資料（ウィザードリィ外伝I 女王の受難 ソークス）

作品&キャラクター Wiki*