ゼルダタイプの二次創作『ブレイブシンフォニー8』とその主人公『ラクチェ』

ゼルダファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS（Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ！など）に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲ブレイブシンフォニー8 女神のアマゾネス
◆内容
■概要
2011年に任天堂から発売されたゲーム『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
空に浮かぶ浮島エデニール。
そこでは人々がエデニールバードと言われる巨大な鳥にまたがり、自由に空を飛んで平和に暮らしていた。
このエデニールの騎士学校で騎士を目指す少女ラクチェは、上級学年への昇進試験を兼ねた「鳥乗りの儀」に参加する。

儀式は優勝すれば女神様役である幼馴染のセリスから大切なプレゼントが貰え、憧れの騎士への過程となる大事な日であった。
学友のファバルとのトラブルもあったが儀式も無事に終了した。
ところが、エデニールに突如、謎の男ダイムが現れ、セリスを連れ去ろうとした。
ラクチェはダイムに立ち向かったが、全く歯が立たず、倒されてしまい、結局セリスはダイムに連れ去られてしまった。
ダイムに倒され薄れゆく意識の中で、ラクチェは自分に呼びかける謎の声を聞く。

しばらくしてラクチェが目覚めると、そこはエデニールの騎士学校にある自室であった。
騎士学校の校長ボガードとその娘マローネにダイムがセリスを連れ去った事を告げると、古の伝承とセリスが残した言葉を照らし合わせ、三人はまだセリスが生きているという希望を見出す。
一方、ラクチェはその夜、校内に現れた謎の人物に導かれるように、エデニールにある女神像の元へ足を踏み入れる。
女神像の中に入ると、そこには石の台座に突き立てられた女神の剣があった。

ラクチェを導いた謎の人物は、この剣の精霊リーファであった。
リーファはラクチェに女神から授かった大いなる使命が、セリスを見つけ出す道に繋がると告げ、ラクチェに旅立つ事を促す。
セリスを見つけ出す望みと古の伝承がラクチェの事であったと確信したボガードとマローネは、旅支度にと今年の騎士見習いの制服である軽装鎧を贈る。
女神からの贈り物「女神の剣」を手に、未だエデニールの住人が足を踏み入れた事のない雲の下の大地へと、セリスを探すためのラクチェの冒険が始まる。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語：ゼルダの伝説 スカイウォードソード
■作品（ゼルダの伝説 スカイウォードソード）

作品&キャラクター Wiki*

▲ラクチェ（ブレイブシンフォニー8）
◆内容
■プロフィール
種族：人間
性別：女
年齢：17歳
血液型：A
身長：150cm
体重：40kg
利き腕：右利き
武器：剣、盾
家族構成：父、母
登場作品：ブレイブシンフォニー8 女神のアマゾネス
■概要
『ブレイブシンフォニー8 女神のアマゾネス』の主人公。
天空の島・エデニールで生まれ育った少女。
騎士になるという目標のために騎士学校に通っており、絶滅したとされる紅族のエデニールバートをパートナーに持っている。
また、普段はボンヤリしている為に幼馴染のセリスに引っ張られることが多い。
セリスが謎の男ダイムにさらわれた夜に女神像で出会った精霊のリーファの導きで女神に選ばれた勇者だということが判明し、女神の剣を手に大地に降りてセリスを探す冒険に出る。
また、セリスによって女神の天宝石を全て宿す勇者へと成長する。
■台詞
・私が、女神の勇者なの？
■余談
彼女はゲーム『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』におけるキャラクター「パオラ」を意識して作られた。
■資料（ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 パオラ）

パオラ