一次創作、二次創作、三次創作、オリジナル作品制作

一次創作、二次創作、三次創作、オリジナル作品を制作する事。
概要と作品によって結果が変わる事がある。
主に小説、漫画、アニメ、ドラマ、特撮、ゲームなどという版権/原作をリスペクト/オマージュしたものも扱われる。
▲ゲームメディア
◆ゲームジャンル
■一覧
1.アクション
2.ロールプレイング(RPG)
3.シミュレーション(SLG)
4.ストラテジー
5.シューティング
6.アドベンチャー
7.サウンドノベル
8.格闘
9.対戦(VS)
10.ベルトスクロール
11.その他
◆リメイクに必要なコンストラクションツール
■一覧
1.RPGツクール
2.アクションゲームツクール
3.シミュレーションRPGツクール
4.2D格闘ツクール
5.サウンドノベルツクール
6.シューティングツクール
7.WOLF RPGエディター
8.SRPG STUDIO
9.Unreal Engine
10.Unity
11.Simulation RPG Construction/SRC
12.OpenBor
13.MUGEN
14.Microsoft Visual C++
15.Pyxel
16.Java
17.その他
▲完全二次創作ゲーム『ヴァンガードプリンセス 先陣の姫君』制作
◆内容
■概要
いわゆる「2D対戦格闘ゲーム」であるが、非常に独特なシステムを持っているのが特徴。
まず、メインキャラ単体ではコンボのできるキャラのほうが少ない。
全10キャラ中、まともにコンボができるのは
・コンボタイプの「えり」
・ルートコンボがある「くるみ」
ぐらいである。

また「必殺技による通常技キャンセル」というシステムがないのも特徴。
これによって起こる火力格差を補うべく、

「サポートキャラ」というキャラの技を使い、本体と連携したコンボを組む

のがこのゲームの特徴である。
サポートキャラは4キャラの中から1キャラを選ぶスタイルで、

コンボタイプの「えこ」
パワータイプの「じゅりえっと」
射撃タイプの「しえら」
特殊タイプの「かなえ」
の4名がいる。
どのキャラも得意・不得意を持ち、自分のキャラの個性を高めるようにサポートを選ぶ組み合わせにするか、弱点をカバーする組み合わせにするかはプレイヤーの自由である。

本作は頒布開始当初はシンプルで派手な演出はなかったが、
Ver1.08からリバティアーツにカットイン演出が実装された。

同人誌として公式の設定資料集やイラスト集も発売されており、根強いファンを抱えている。
■物語
現状を維持したい者、現状を打破したい者
世界中が対立し、争い、疲弊した、そう遠くない未来…。
戦争も激化するなか、とある旅客機が誤って撃墜されてしまう。
次々に死者が確認されるが、たった一人無傷で生還した少女がいた。
やがて美しく成長した彼女だったが、時が経つにつれ不思議な能力に目覚めていった。
はじめは民間の研究機関へ移されたが、
政府軍の目に留まり、軍事目的でその力は解析されていく。
宇宙の法則さえ曲げてしまうその力を、人は「機導魔術」と呼んだ。
実戦で目覚しい戦果を上げる彼女に、政府軍はより強い力を求め
過酷な人体実験へと発展させた。
しかし、ある事件をきっかけに彼女の魔力が暴走、
「アストラルインパクト」を引き起こしてしまう。
強大な魔力を帯びた衝撃波は広範囲におよび
数多くの少女たちに機導魔術の恩恵を与えた。
やがて最前線には、魔力を得た少女たちの姿が多く見られるようになる。
その美しく戦う姿から「先陣の姫君」と呼ばれ、兵士達を鼓舞した。
一年が経ち、戦争も終結に向かっていた頃
アストラルインパクト後、行方不明だと思われていた彼女が
「理の執行者」として転生し人類の滅亡を図る。
そして導かれるように先陣の姫君たちは戦いの地へ赴く…。
■メディア
パソコンゲーム
■ジャンル
2D対戦格闘アクションゲーム
■完成(ヴァンガードプリンセス 先陣の姫君)

■プレイ動画(ヴァンガードプリンセス 先陣の姫君)

■結果
完璧
▲ドラゴンクエストタイプの二次創作ゲーム『風のアイシア フェアリアルランドストーリー(The Wind Aisia: Fairieal Land Story)』制作
◆内容
■概要
1986年にエニックスから発売されたファミコン用ゲームソフト『ドラゴンクエスト』をリスペクト/オマージュしたロールプレイングゲーム。
ファンタジーストーリー、ドットイラスト、8bit音楽、全てがオリジナル作品。
どこか懐かしくて、優しい、レトロで王道なRPGを目指して作成された。
分かりやすいメインストーリー、アイテムに魔法、サイドビューバトル、その他にサブイベント、クリア後のイベントなど盛り沢山用意されている。
■物語
妖精と人間が住むフェアリアル王国。
ある日、魔界からやって来た魔王ガザルバザルが突如現れ、妖精フェアリアルを捕らえて、その力を封印する。
その時、世界を巡る風渡りの冒険者である少女アイシアがこの王国に降り立ち、フェアリアルを救うため旅に出る。
■メディア
パソコンゲーム
■ジャンル
ロールプレイングゲーム
■設定のポジションとなる作品
世界観:オリジナル
物語:ドラゴンクエスト
■作品

■完成(風のアイシア フェアリアルランドストーリー / The Wind Aisia: Fairieal Land Story)

■プロモーションムービー(風のアイシア フェアリアルランドストーリー / The Wind Aisia: Fairieal Land Story)

■結果
完璧
▲ドラゴンクエストタイプの二次創作ゲーム『風のアイシア2 サンドレーアと邪神教(The Wind Aisia 2: Sandrea and the Evil God Follower)』制作
◆内容
■データ
ジャンル:ロールプレイングゲーム
対応機種:パソコン
メディア:ゲーム
メディアタイプ:RPGツクール2003
■概要
1987年にエニックスから発売されたファミコン用ゲームソフト『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』をリスペクト/オマージュしたロールプレイングゲーム。
ファンタジーストーリー、ドットイラスト、8bit・16bit音楽、全てがオリジナル作品。
どこか懐かしくて、優しい、レトロで王道なRPGを目指して作成された。
分かりやすいメインストーリー、アイテムに魔法、サイドビューバトル、その他にサブイベント、クリア後のイベントなど盛り沢山用意されている。
■物語
照りつける太陽、一面に広がる砂の大地、サンドレーア王国。
そこへ突如現れた「邪神教ズース」と名乗る者が魔物を引き連れ、この国を滅ぼそうと現れた。
その時、世界を巡る風渡りの冒険者である少女アイシアが降り立ち、この国の王子と王女と共に、サンドレーア王国で暮らす人々を救うため旅に出る。
■メディア
パソコンゲーム
■ジャンル
ロールプレイングゲーム
■設定のポジションとなる作品
世界観:オリジナル
物語:ドラゴンクエストII 悪霊の神々
■作品

■完成(風のアイシア2 サンドレーアと邪神教 / The Wind Aisia 2: Sandrea and the Evil God Follower)

■ プロモーションムービー(風のアイシア2 サンドレーアと邪神教 / The Wind Aisia 2: Sandrea and the Evil God Follower)

■結果
完璧
▲ロックマンタイプの二次創作ゲーム『ロッコちゃん(ROKKO CHAN)』制作
◆内容
■概要
2011年12月25日に「王の巣窟exit」で公開された、キング氏作のFLASH(ブラウザ)ゲームのタイトル、及びその主人公の名前。
作品の正式名称は「ROKKO CHAN」。
なお「人生オワタの大冒険」の作者の最新作である。
ファミコン時代の「ロックマン」シリーズのドットやシステム等を完全再現した作品であるが、ダッシュ、武器変更、自爆という要素も追加されている。
「ロックマン」をリスペクト/オマージュした作りであり、登場キャラやドット、BGM等はスタッフによるオリジナル。
主人公の「ロッコちゃん」は「ロックマン」+「ロールちゃん」を合わせたような姿だが、とってもかわいい。
操作はキーボードで行う設定になっているが、キーコンフィグ出来るとしてもやや厳しい局面などもあり、ゲームパッド補助ツールを推奨する。
作者であるキング氏のブログによると、製作期間は2年。
また、氏のブログには設定資料集や裏設定などが掲載されており、一見の価値あり。
2014年にはBitSummit2014exitの出展用に3D版が製作された。
■物語
AD 20XX…
ここ、セイン博士のラボでは、人間の記憶を持ったロボットの開発が進められていた。

ロッコ「…お父さん?」
セイン「おお、私が分かるのか、我が娘よ!実験は成功だ!」

時を同じくして…
世界中のありとあらゆるロボットの大暴走、そして、謎の科学者ドクターマッドによる犯行声明が出された。

ロッコ「お父さん、生まれ変わった私ならロボットの暴走をきっと止められるわ。」
セイン「何を言っているんだ!駄目だ、危険すぎる!」
ロッコ「みんなの苦しんでいる声が聞こえるの。私行かなきゃ!」
セイン「待て、待ちなさい!」

そして、ロッコの戦いが始まった…。
■メディア
Flashゲーム
■ジャンル
2D横スクロールアクションゲーム
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:ロックマン
■作品

■完成(ロッコちゃん / ROKKO CHAN)

■オープニングからエンディングまで(ロッコちゃん / ROKKO CHAN)

■結果
完璧
▲MOTHER/EARTHBOUNDタイプの二次創作ゲーム『ODDITY』制作
◆内容
■概要
1989年から2006年までに任天堂から発売されたゲーム『MOTHER/EARTHBOUNDタイプ』のロールプレイングゲーム。
インディー制作チーム「O197X」によるゲーム作品でもある。
元々は「MOTHERシリーズ」のファンであった同チームが非公式・非公認の続編「MOTHER4」として開発されていた。
『続編が出ない「MOTHER4」を自分たちで作ってしまおう』という意気込みのもとファンゲームとして制作されていたが、2020年1月に「Oddity」のタイトルで二次創作からオリジナルへ転換された。
■物語
1970年代の架空のアメリカ。
世界は混沌に陥っていた。
悪魔たちが暴れまわり、月は奇妙な影に覆われている。
人々は消えていき、その裏では「Modern Men」と呼ばれる秘密結社が暗躍していた。

黒い噂のある「Modern Men」の横暴、その裏にある真実を暴き世界を救うため、妄想好きの少年Travis・冷静だが負けん気の強いMeryl・頭はいいがヘタレなFloyd・変わり者の不良リーダーLeoの4人が世界中を旅する。
■メディア
パソコンゲーム
■ジャンル
ロールプレイングゲーム
■設定のポジションとなる作品
世界観:MOTHER/EARTHBOUNDシリーズ
物語:オリジナル
■作品

■完成(ODDITY)

■プロモーションムービー(ODDITY)

■結果
完璧

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