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介護日記2#102少しだけ涼しかったので母と短時間の散歩というか、日光浴
ここ数日、最低気温がやっと25度を下回るようになってきた。
日中はまだ30度超える日が続いていたが、午前中28度位との予報だったので出来るだけ早めに外へ行ってみることにした。
朝食は目をつぶったままだが、ほぼ完食。食後はいつも深い眠りとなるので、その間に洗い物や洗濯物を干したりの雑用を済ませる。
時刻は朝9時30分。
スロープを玄関にセット。
母に日除けの帽子と肩掛けを準備してから玄関に移動。
日記#135中秋の名月
中秋の名月
その翌日が満月
収穫の月〜ハーベストムーン〜
noteの記事をよんでいると
”お願い事をすると良いらしい”
そんな貴重な記載に目が留まる
ベランダへ出て祈る
「どうかもう少しだけ…」
先日は二重虹も観れたし、きっと天は味方してくれると信じて明日を迎えよう
読んで下さってありがとうございます
素敵な出会いが有りますように(中秋の名月)
日記#134悲しい出来事
私は買い物に行く為に車を運転していた。
助手席には主人。
信号待ちをしていた時、不意に主人のスマホの着信音が鳴った。
知っていた人からだったのだろう。すぐに電話に出ていた。
短いやりとりだった。
相手は急いでいた様で、主人の言葉が終わらないうちに切ってしまった。切れたあと暫く主人の茫然とした時間が流れた。
「なんか自分の言いたい事だけ言ってたみたいね」
と主人に話しかけると
「あいつの息子が
介護日記2#100母は必死に生きている
無事に看護小規模多機能の施設から送迎車に乗って母が帰ってきた。
スタッフさんが
「お家につきましたよ。」
と母に声をかけている。
「ありがとう」
母ははっきりとそう答えた。
そんなやり取りも1ヶ月に1度有れば良い方だ。
覚醒が良い時とそうでもない時がある母。そうでもない日の方が増えて来た。
最近は目を開けることも少なくなった。言葉を聞く事も殆ど無くなった。
普段「あ〜」とか「う〜」とか口から
日記#133パーソナルトレーニングの先生との出会いに感謝する
パーソナルトレーニングに週1回通っている。
ある日パーソナルトレーニングの先生が、トレーニング終わりに申し訳なさそうに
『ここが閉鎖することなりました』
そう言ってきた。
それは困る!
瞬間そう思ったが、どうやら移転する事になるという話だった。
今は、整骨院の従業員という形で看板をあげ、整骨院敷地内で自費マッサージを施術したり、パーソナルトレーニング業をやったりが現状らしい。
その母体の整骨
日記#131友人との再会〜会いたいと思った時が会う時〜
数年振りに友人と会った。
コロナ前からずっと会えずにいた友人が何人もいた。
平日しか会えない人、日曜日しか会えない人、夕方以降しか会えない人など。
それぞれに急で申し訳け無いけれど、会えないか?とラインやショートメールで連絡してみた。
働いていた頃の私の平日はゆっくりする時間など殆ど無い状態だったし、日曜日の定休は掃除、洗濯、日常の買い物などであっという間に過ぎていっていた。
流行り病、
介護日記2#97この夏ほしいもの
母があまり覚醒出来なくなって、なかなか声を聞くことが少なくなった。
朝の目覚めも悪い事が多い。
ベッド上でオムツ替えをした後ズボンを履かせる。
すぐに身体を起こしベッド上に座らせても、移乗して車椅子に座らせても目は閉じたまま。
その日は
「朝だよ。
起きて朝ごはん食べようね」
そう話しかけるとなんとか目が開いた。
珍しい。
車椅子に移乗したところで
「あ#$%$#%^℉℃‰‥‡№§£よ」
日記#128ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が始まった
それは数年前、私がnoteを始めたばかりの頃だった。
まだnoteの右も左も分からなかった頃に記事を読んでとても印象に残ったものだった。
そして流行り病を心配しながら開催された東京オリンピック。
そこで見たNHKのコメンテーターの名前が何故か脳裏に引っかかり検索してみたらやはりそうだった。
noteで読ませていただいていた岸田奈美さんがそこにいた。
そして、隣には櫻井翔さんが。
岸田奈美さん