笠原なつみ|元気がなくても作りたくなるレシピ :*noteから2冊の書籍化*:
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【チェンマイで暮らすように旅をする】
昨日からタイ🇹🇭チェンマイに来ています。素敵なカフェやおいしかったご飯などインスタのストーリーでご紹介していますので、よかったらご覧ください。
https://www.instagram.com/natsumi.kasahara?igsh=bXlweWNmOXBhdTN5&utm_source=qr
恐いの先に何があるか知りたくて、今チェンマイに佇んでいます。
タイ・チェンマイに2週間ほど滞在しています。今回の旅は「なぜかちょっと恐い」と感じつつここまでやってきました。
なにが恐いんだろう?
どうしてそう思うんだろう?
何度も自分に問いかけながらも、この「恐れ」を乗り越える必要性を直感的に感じていました。
|孤独が恐い旅を計画する段階で、脳内ではこんな自己対話のループ。
実は、いつも通っているタイマッサージの先生たちの海外研修に便乗する形で、チャン
【チェンマイで暮らすように旅をする】
昨日からタイ🇹🇭チェンマイに来ています。素敵なカフェやおいしかったご飯などインスタのストーリーでご紹介していますので、よかったらご覧ください。
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習慣を手放して気づいたメリットとデメリット
埼玉の実家に1週間帰省をしてきました。
昼は外食、夜は母がご飯を作ってくれる日々。
自炊から遠のいた日々を過ごし、いざ香川に帰ってくると「料理ってしんどいもんだなぁ」と思いました。
|習慣を手放して気づいたデメリットこれって、料理だけの話じゃないと思うんです。
例えばnoteの更新だって、一度止まってしまうと再開する労力のほうがしんどかったりしませんか?
わたしは昨年の6月から週1ペースでの
まだまだ元気が出ない日に。地味で滋味な回復おかず「おあげの卵とじ」
「何か食べたいけど、肉や魚を食べる元気はないんだよなぁ…」「胃腸の調子が悪い…」「ヘトヘトだから軽く食べてすぐ寝たい」そんな時にいつも作る定番おかずがあるんです。
|たまご丼より贅沢で、親子丼より優しいほとほと調子が悪い時にはおかゆを作るのですが、少し回復してくると、だしの香りと甘しょっぱい味付けが食べたくなってきませんか?
かと言って、肉や魚はちょっと重い…。もしくは、食べてすぐ寝たい時に、
料理家だけど、ビジネスも得意な自分をそのまま愛することにした。
これからは【好きを仕事にする生き方】をしたい人のお役に立ちなさい…!と本のタイトルに言われてる気がしたんです。
確かに、そのお役目のために本を出すことになったと言ってもいいくらい、不思議と全てがトントン拍子に進んできました。
|タイトルへの戸惑い。でも本当は…「好きを仕事にする生き方」というタイトルは担当編集さんからのご提案でした。
わたしは最初、難色を示したんですよ…。もうちょっとフワッと
成功とは、どういうことですか?
先日、京都・恵文社さんで出版記念のお話会を開催しました。
終わってみれば有意義で充実した時間だったのですが、その日を迎える直前まで「あることに対する恐れ」が頭の中で強烈にうごめいていたのです…。
|失敗とは、どういうことですか?まず、皆さんにお聞きしたいのですが...
頭の中で言語化(もしくは何かしらのイメージ)してみてほしいのです。
できましたか?
実は、京都でのお話会の直前までわたしが
新刊発売!ご縁をつないでくれたnoteからプレスリリースが出ました
新刊「好きを仕事にする生き方」が発売されました。大変光栄なことに、noteからプレスリリースを出していただきました…!
| noteクリエイター支援プログラムって?今回の新刊は、noteが86のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、実現したんです。
noteを本格的に始めて丸2年。人生がガラリと変わったと言っても過言ではありませ
全部「逆」でうまくいく!?出版の夢が叶った後の気持ちは不思議なことに...。
「元気がなくても作りたくなるレシピ」
「好きを仕事にする生き方」
2冊の本を出して表向きは「グイグイ登り調子」に見えてるかもしれないし、自信も更について堂々としていられると思っていたんです。でも、全然違いました(笑)
むしろ逆で自分が一番驚いています…。という話の続きです。
どういうことかと言うと…