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3種類よりもう少しあっても良い話
多様性が必然なモノやコト、多様性が必要なモノやコトというのがあるなあと思うわけです。
多様性が必然なモノやコトといえば、例えば人もそうだし、思想も、音楽や絵画みたいな創作物なんかも、色んな種類や特徴を持ったモノやコトが必然的にあるわけです。
それに合わせるためという意味でも、多様性が必要なモノというのは半ば必然的に生まれてくるわけで、例えば衣服も、料理も、土地土地の名産品も、工業デザインな
品行方正な人は考えなくても良い話
マンションの8階に住んでいるのだけど、よく考えてみたら人生で一番標高の高いところに住んでいる。 今調べてみたら、一般的なマンションの床から床(上の階の)までの高さは大体3.5m程度だそうで、そうすると8階の高さは25m前後という事になる。
25mというと、シロナガスクジラのメスの全長が大体そのくらいらしいのだけど、クジラってそんなでかいの?!縦にするとウチのベランダくらいってこと?!海すげえ
腕枕の理論(フェスやります。)
むかしむかし、10代の終わり頃、当時の彼女の家でシャワーを浴びて出てきたら着替えが畳んで置いてありました。
なんかね、そういう事があると嬉しい。これ別に、女なんだからそういう事やれよ的な感覚ではなくて、シンプルに気配りが嬉しかったわけです。
当時やっていたアルバイトの関係で、しばらく彼女の家に泊まる事になっていた俺は、次の日もその次の日も、丁寧に畳んで置いてある着替えにポッと温かい気持ちにな
トルティーヤという名の免罪符を片手に、たまにうっかり手の込んだ事をやってしまう自分を煙に巻いてやろうという魂胆
「料理好きで、結構やるんですよね」
という、例のあの感じにモヤモヤするんです。なんだろうか。自慢してるとまでは言わないけれど、なんだかモヤモヤするんです。言語化が面倒くさいのでひと言で書くとすると、
「いや、普通やるやろ。」
というかんじ。皆んな普通やるもんだろと思うんです。やらない人が特別なだけで、人間は生肉や、洗いもしない野菜ばっかり食べては生きられないんだから、やんなさいよと。好きとか嫌いと
ストイックのストイックな勘違いの話
「喧嘩するほど仲が良い」と言われるけれど、あれは嘘だと思う。「仲が良いから喧嘩する」ならまだどうにか分かるのですけれども。どうにか。
「ガス抜き」だとかも言うけれども、それもどうなのかなあと思ってしまう。抜かなきゃなんないガスなんて、いったいどこに溜まってるんだろうと思ってしまう。
俺は、北風と太陽の話を信奉しています。
昔、スポ根メロドラマ的なドラマが結構ありました。記憶にあるのが