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書き続ける人の背中を押してくれるお話

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読まれる定期購読noteマガジンの作り方

読まれる定期購読noteマガジンの作り方

たくさんお読みいただいてありがとうございます。
26000文字ある長文です。2020年11月、加筆し、有料化しました。
2021年11 月、再び編集しました。

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「書く」とは、自分らしさを見つけるプロセス

「書く」とは、自分らしさを見つけるプロセス

7月に開始したNサロンの講座が、先月末で終了した。

終わってみて一番感じたのは、たった3ヶ月で人はここまで成長できるのか、という純粋な驚きだった。
継続の価値はこちらのnoteにも書いたのだけど、この講座は継続に加えてフィードバックもあったからか、その成長度合いには目を見張るものがあった。

毎日なにかしらアウトプットし、そこに対するフィードバックを受け、修正すべき点は素直に修正していく。
その

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ファンが増える文章を書くコツ:緊急事態宣言生活45日目。P143.

ファンが増える文章を書くコツ:緊急事態宣言生活45日目。P143.

同じブログでもたくさん読まれるものとそうでないもの、ファンがちょっとずつでも増えていくものとそうでないものがあります。

その違いがどこにあるのか、みなさんは考えたことありますか?

机のうえの手帳に綴る日記なら別ですが、どうせウェブ上というオープンな場所で公開するのならば、できることなら、誰かに読んでもらえたほうがうれしいし、やる気にもなります。

これからの時代、ファンが増えていく文章を書ける

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「エッセイ」を書けば、夢がかなう:緊急事態宣言生活44日目。P142.

「エッセイ」を書けば、夢がかなう:緊急事態宣言生活44日目。P142.

あまり大きな声で言ったことはありませんが、自分の経験上、確信をもってこう言えます。

やりたいことが見つからないなら、
自分らしさがわからないとしたら、

note を書くのが、おすすめです!!!

ド、ド、ドーーーン!!!

(笑)

自分探しをするのに手っ取り早いのは、表現すること、アウトプットすることだと思います。

たくさんの本を読むことよりも、どんなイベントやセミナーを受けることよりも

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人生とは打率ではなく打数だ

人生とは打率ではなく打数だ

明日の言葉(その10)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。

ボクはある時期から、この言葉を大切にするようになった。

人生とは打率ではなく打数だ。
人生を打率で計ってはいけない。人生とは打数なのだ。

迷ったときは、打席に立つ。
空振りしてもいいから、恥をかいてもいいから、打席に立つ。

打率を上げることは考えない。
打率を上げようと考えるから

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毎日更新は1バズに匹敵する。noteを1ヶ月毎日更新してみた

毎日更新は1バズに匹敵する。noteを1ヶ月毎日更新してみた

特に意味はないけど、ふと「やってみよう」と思い立ってnoteを1ヶ月毎日更新してみた。

ノウハウではなく、ぜんぶ日記に振り切った、900字くらいのnoteを毎日。

そこで得たことや気づきなどをちょろっとまとめてみる。

PVが10000上がった

こちらが1ヶ月前のPV。noteはちょこちょこ書いていたけど、写真だけを載せるnoteや週報も含んでいたので、日記だけだと15本くらい。

こちらが

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これからnoteをはじめる人に。 戦略的noteの続け方

これからnoteをはじめる人に。 戦略的noteの続け方

私はいわゆる「noteで人生変わったタイプ」の人間なんですが、note以前はBlogはおろかSNSも閲覧ばかりで、発信することの楽しさも、そこから生まれる価値にも気づいていませんでした。

そんな意識が少し変わったのが、2年前。
妊娠して産休を取得した時、仕事から離脱するこの時間を有効に使いたい。自分自身をアップデートして復帰したい、という気持ちからnoteのアカウントを開設しました。
最初は、育

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何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

何かに夢中になった先には高確率で面白い未来が待っている

「せっかく海外で生活していたんだから、その時の様子を書き留めておけばよかったなぁ。今はブログとか、自分の体験を発信するツールがあるもんねぇ。」

noteを始ようと思ったきっかけは、当時働いていたホテルのオーナーの一言だった。

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