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娘が学校を休むと言った日
小学校6年生の娘。
今日は学校を休みたいと言う。
夏休み前から、ずっと行きたくないと言っていたから、よく頑張って行っていた。
じゃあ、今日はお休みってっ学校に言っておくよ。
私はあっさりと言う。
ほっとしたような、迷っているような表情の娘に後ろ髪を引かれながらも、じっくり話を聞く間もなく出勤。
私は授業後、やはり娘のことが心配で早退する。
管理職も早く帰ってあげて、と言ってくれる。ありがた
#4 不登校からの高校進学
中学校で不登校になった息子が、毎日高校へ通えるようにるまでの経緯を書いていきたいと思います。
見学で出会った高校生たち中学三年生となり、夏休みくらいから、進路について少しずつ考えるようになりました。その頃には、支援教室には週に4日くらいは通えるようになっていて、行けば、少人数ではありながら、クラスのムードメーカー的な感じで楽しめるようになっていたようです。
なので、中学校へ行けてないことが、私
#3 不登校だっていい
今朝の新聞に絵本作家のヨシタケシンスケさんの記事が載っていました。タイトルは「自分の居場所を探しに行こう」。
逃げていい本当に生きるということは、自分の居場所探しそのものだと思います。
中学校時代に不登校になった息子は、学校に「行けなかった」けれども、本能で「行かないこと」を選択できたのだなと思います。
今になって思えば、よくぞ逃げてくれたと思います。
逃げることも出来ず、もしあのまま潰れて