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文学フリマ東京37

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文学フリマ東京37に参加する方達の記事を集めました。
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#文学フリマ東京

文学フリマ東京37:ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー寄稿のお知らせ(O-08:鰊パイ互助会様で頒布)

文学フリマ東京37:ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー寄稿のお知らせ(O-08:鰊パイ互助会様で頒布)

2023/11/11開催の文学フリマ東京37で初売りの「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジーに寄稿しております。
なこの書いた作品は「ごん狸」です。

O-08:鰊パイ互助会様で頒布されますので、ぜひタヌキリス舎とあわせてお立ち寄りください。

通販もあるみたいなので、会場に来られない方はこちら。

鰊パイさんのアンソロはいつも猛者揃いですが、今回もそんな予感がします!

カクヨムで文学フリマ東京37で発行する短編集サンプルをアップしました

カクヨムで文学フリマ東京37で発行する短編集サンプルをアップしました

新刊を無事入稿終えて、不備がないように祈りつつ
新刊サンプルの告知になります。

喫茶のすみっこで ~Corner of the cafe~(2023/11/11発行)

時には一人で。時には誰かと
とある喫茶店で名もなき人たちの視点から描く
喫茶店のメニューと、それを楽しむ人たちの日常の一幕。
短編集第二弾(短編なので問題なく読めます)

喫茶店のメニューを交えた人たちの短編集になります、計6本

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#文学フリマ東京37 に出店します🍁

#文学フリマ東京37 に出店します🍁

2023年11月3日 『栞』という本を出版しましたのでお知らせです〜!

✒️ 出版するにあたり

自分の思っている事や考えている事を不器用ながら、綴り続けて五年が経ちました。五年間、とても長いようで短いと感じます。文章を書くことを始めたきっかけは、言葉にできない感情を何かしらの形で、"閉じ込めたい形にしないと後悔する"という感情が湧いて、手段として掴み取れない感情を物語にすることで、楽しんで書い

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文学フリマ初参加! 『「國威宣揚」と書いてある石碑の本』を頒布します

文学フリマ初参加! 『「國威宣揚」と書いてある石碑の本』を頒布します

新しいことをする前にはちょっと憂鬱になりつつも、何かが起こるのを期待して気持ちが波のように揺れていく。

今、気分はsin関数だ。

11月11日、初めて「文学フリマ」に参加します。

作った本の概要今回、初めて同人誌というものを作った。その名も『「國威宣揚」と書いてある石碑の本』。

國威宣揚碑、知っているだろうか。簡単にいうと、「戦前~戦時中に建てられた国旗掲揚台の一種」だ。

戦時に国民の意

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文学フリマ東京37【11/11】に出店します

文学フリマ東京37【11/11】に出店します

noteの更新は前回の文学フリマ東京36以来になりましたが、
文学フリマ東京37出店します。
今回で二回目の出店になります。
新作の『夢使いのスピカ』を頒布します。

頒布する本

タイトル   『夢使いのスピカ』
価格     300円
webカタログ https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32324
あらすじ
 夢の中を自在に移動できる能力をもつスピカ、父親の脳は読み

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【11/9更新】文学フリマ東京37 参加情報

【11/9更新】文学フリマ東京37 参加情報

2023年11月に参加する同人誌即売イベントは2つありまして、両方とも紹介しようと思ったらやること多くて更新できず、そのうち参加イベントの片方は終わっちゃいましたスンマセン(滝汗)。もしご都合つくようでしたらお散歩がてらチラっとお越し頂けますとこれ幸いです。

11/11(土)文学フリマ東京37(東京流通センター)
※ブースno.は「第二展示場2F・せ-41&42」となります

「文学フリマ」は、

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文学フリマ東京37【B-14】「海と煙草と乳酸菌」

文学フリマ東京37【B-14】「海と煙草と乳酸菌」

文フリに初参加します!頒布物のお知らせです。
概ね確定したので、お品書きを投稿します。
未定の部分は、当日までに差し替え予定。

全て確定したので、差し替えました!

◯文学フリマ東京37開催日時:2023年11月11日(土)時間12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料:無料
会場:東京流通センター 第一展示場・第二展示場

入場料は無料なので、ぜひ。

◯参加ブース第一展示場 B-1

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いざ、『文学フリマ東京』へ。1年ぶりに出店します。

いざ、『文学フリマ東京』へ。1年ぶりに出店します。

昨年、文学フリマ東京35に出店しました、サークル名『晩秋の宵』の霜月梗路です。

満を持して、今年(2023年)も出店します。

文学フリマ東京37に!
第一展示場P-33で!

今回は既刊2冊(うち1冊はKindleの紙本版)と、新刊1冊の計3冊を携えて行きます。

この記事では、今回の新刊『令和日本現代噺』のサンプルなどを掲載します。 

※昨年の出店実績については、こちら↓からどうぞ。

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どうやら文学フリマ東京37出られそうです。11/11なので、おいでくださいませ。

※こちらの記事は、夜中に起き出しハイになった状態で書いた記事です。夜が明けてから綺麗に書き直したものがこちらのブログにございます。


 おはようございます。真っ暗な夜3時ですが。起きましたので。

 スマホでノート使うの初めてなんですけどパソコンと違って使い勝手悪すぎませんかね。あ、でも、知ってる。こうやって文句言いたくなる時って、大抵私が、物を知らないだけなんですよね。ちょっと立ち止まって探

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文フリ出展!短歌×作字 コラボ冊子『吉掛け』

文フリ出展!短歌×作字 コラボ冊子『吉掛け』

こんにちは!デザイナーのニョグです。

文学フリマ東京37(11月11日)への出展として、コラボ冊子『吉掛け(きっかけ)』を販売します!!!今回は『吉掛け』を販売することへの、思いや経緯などを少し綴ってみます。

『吉掛け』は、歌人・木村八朔と作字作家・ニョグによるコラボ冊子です。
短歌×作字のコラボ作品、エッセイ、連作短歌など、2人で試行錯誤した軌跡を見ることができます。
まずはこの本を作ること

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(既刊)「Teen“edge”」試し読み&文フリ東京37について

(既刊)「Teen“edge”」試し読み&文フリ東京37について

※本記事内の文章・画像の転載はご遠慮ください。ご協力ありがとうございます。

早いもので文学フリマ東京37まであと一週間……。
私は新刊入稿に安堵し、残業戦士と化し、無配ペーパーどころかお品書きの準備すら上げられてません。うへえ。

公式で発表されていましたが、来年の文フリ東京、遂にビッグサイト開催になるんですね。おめでとうございます!
徒然は実は10年前の文フリが初参加だったのですが、あの時は第

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文学フリマ東京37で出るもの

文学フリマ東京37で出るもの

東京文フリの季節ですね。
直前になりましたが、文学フリマ東京37で出る(関わってる)本についてお知らせです。

①『青春ヘラver.8「シティダーク/アンダーグランドレトロ」』(た-17)

毎度お馴染み、主宰しているサークルの新刊です。今回の特集はヴェイパーウェーブとかニューレトロとかメンヘラとか地雷系とかそういう「都市と闇(病み)とノスタルジー」みたいなものに焦点を当て、ひとつなぎにして考える

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文学フリマ東京に参加します!

文学フリマ東京に参加します!


第一芸人文芸部について2023年6月1日に行われた書店員さん向けのイベント『第一芸人文芸部』で、又吉さんを部長として、吉本に初めて『文芸部』が誕生した。

部員は僕と、2022年エッセイ集『こんなにバイトして芸人続けなあかんか』を上梓したピストジャムさん。

主な活動として毎週水曜日22時〜、stand.fmで今週読んだ本についての生配信を行なっている。アーカイブも聴くことができるので、ぜひ!

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初めて本を作ったレポート&文学フリマ東京37に向け、宣伝とごあいさつ

初めて本を作ったレポート&文学フリマ東京37に向け、宣伝とごあいさつ

いやー「文学フリマ東京37」がいよいよあと8日後に迫ってまいりましたよ。
私は、つい最近まで、この文学フリマでの刊行のために励んでおりました。

出来上がった本を手にした時、これはもう、なんとも言えない感動がありました。売れるか売れないかではなく、自分が書いたものが形になって世に現れた瞬間を経験できたこと、それが何より尊かった。

その初めての刊行に自身で携わり、本ができていく過程を知ることができ

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