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産後も「はたらく女性・大人」も“ 必要なこと”は同じ
自治労北海道道東地方本部釧根ブロック女性部女性交流集会にて、「心と体のセルフケアぷち講座&働き方についてのお話会」を担当させていただきました。
ご参加者は道東の自治体職員のみなさんで、職種もはたらく場も、さまざま。共通項は、「はたらく女性」だということ。
そんな参加者のみなさんが、健康で自分らしくいきいきとはたらくには、「体力」と「コミュニケーション」が必要だと、講座準備を進める中で気づきまし
【2023/7/14(金)配信】日本NPO学会・参加報告会
6月10・11日に京都で行われた日本NPO学会 第25回研究大会。 ▶️参加報告記事はこちらからお読みいただけます。
その実践報告で発表した内容と、得た気づきや学びを、マドレボニータ理事の 永野間 かおりと、 マドレボニータのファウンダーでもあり、NPO法人 シングルマザーズシスターフッド 代表の吉岡マコさんと理事の佐藤絵理さんが LIVE配信で語り合います!
お申し込みは
他団体の応援を受けて・手を取り合って・ともに支援の輪を広げていくこと
NPO法人マドレボニータ のオンライン産後ケア教室(4回コース)。
7月コースから【産後1年未満の方】420組に受講料補助(全額)で参加いただけるようになりました。
マドレボニータのインストラクターたちが自宅の一室から、全国の産後女性たちにオンラインで届けている産後ケア。
おかげさまで、現在オンライン産後ケア教室(4回)9月コースまでは全コース満席・10月コースは8月5日受付開始です。
本
コロナ禍でやさぐれた私が、オンライン産後セルフケアプログラム開発に携わるまで
私は認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターとして、普段は産後ケア札幌教室を担当しています。
・・・が、このコロナ禍で、3月より産後ケア札幌教室は完全休講状態。
それでも、お申し込みや問い合わせをいただきます。
でも、感染者が全国に先駆けて出始め、その数も増減を繰り返す札幌では、赤ちゃんと産後女性に感染のリスクがあることを考えると、すぐの教室再開は私は考えられませんでした。
産後ケアを知って怒った私【7年専業主婦だった私がはたらく母になるまでの話①】
私は2011年から認定NPO法人マドレボニータの産後セルフケアインストラクターをしています。
産後ケア教室でよく、
「専業主婦からなぜマドレボニータのインストラクターになったんですか?」
と聞かれます。
そこで、産後ケアを伝える私が経験した産後と、産後ケアを仕事にしている理由をまとめます。
産後ケアを知って怒った私
「…やっぱりちゃんとあるじゃない!」
2007年の冬、二男妊娠中の