こんにちは、むじょうの前田です。2022年10月上旬より、自宅葬専門葬儀社「自宅葬のここ」を開始したことをお知らせします。 「自宅葬のここ」とは東京・多摩エリアを中心…
こんにちは!むじょうでインターンをしている中澤希公です! 2021年10月29日-31日に渋谷100BANCHの2階で「棺桶写真館」を開催しました。10代から60代までの60名がイベント…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 今日は葬想式のおすすめの使い方として「あえて、集まって使う」という方法をご紹介します! 葬想式は距離と…
こんにちは、株式会社むじょうの前田です。 この度、2021年11月1日(月)に放送予定のNHK ニュースシブ5時にて、株式会社むじょうをご紹介いただくことになりました! …
どうも、変化にもっと優しくなりたい前田です。 「葬想式を通じてどんな社会課題を解決したいですか?」 と聞かれることがよくあります。 「社会課題の解決を目指してい…
2021年10月1日より10日間、自身の死に想いを馳せ、大切な誰かに宛てる遺書をTwitterでつぶやく、#死ぬまえに遺書展 のキャンペーンを行いました。 抽選でAmazonギフトが当…
2021年10月1日より10日間、自身の死に想いを馳せ、大切な誰かに宛てる遺書をTwitterでつぶやく、#死ぬまえに遺書展という企画を行います!参加者の中から、抽選でAmazonギ…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 私は東京の西の方で棺桶と暮らしています。 4畳半の和室に大きな棺桶。かなりの存在感です。 今日は棺桶のあ…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 今日は悲しみの優劣について書きます。 不謹慎な質問だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが... 年に一…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 今日は「課題解決と余計なお世話は紙一重」という話をします。 世の中には社会起業家と言われる人がいて、事…
「渋谷で死と出会う」をテーマに、第2回棺桶写真館を開催します! 棺桶写真館とは?棺桶に入り、自身の死を体感することができます。死をグッと身体の側に寄せることで、…
どうも、変化にもっと優しくなりたいむじょうの前田です。 私事ですが、渓流釣りが趣味でシーズン中は月に1.2回のペースで東京近郊の渓流へ繰り出しています。 もちろん…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 今日は株式会社むじょうの社名の由来について書きます。 「無情」ではなく「無常」です。 むじょうとは、常…
どうも、変化にもっと優しくなりたい前田です。 私たちは「死」というデリケートなテーマを扱う以上、意図せずに誰かを傷つけてしまう立場にあります。サービスや企画を立…
どうも、むじょうのデザイナーの杉村です。 今月、葬想式のランディングページ(以下、LP)のアップデートを行いました。2020年7月のリリース以来、根本的にデザインを見…
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。 突然ですが、思春期真っ只中、友達と遊びに行った時の写真を親に見せますか?私は高校時代を寮で過ごしていた…
株式会社むじょう
2022年10月31日 13:07
こんにちは、むじょうの前田です。2022年10月上旬より、自宅葬専門葬儀社「自宅葬のここ」を開始したことをお知らせします。「自宅葬のここ」とは東京・多摩エリアを中心に一都三県(一部地域)の自宅で行うお葬式「自宅葬」を専門とする葬儀ブランドです。立ち上げの背景1.自宅で看取れなかった方の選択肢として厚労省が2017年に実施した「人生の最終段階における医療に関する 意識調査」によると、自宅
2021年11月10日 17:11
こんにちは!むじょうでインターンをしている中澤希公です!2021年10月29日-31日に渋谷100BANCHの2階で「棺桶写真館」を開催しました。10代から60代までの60名がイベントに足を運び、遺書を綴り棺桶の中に入ってもらいました。お越しくださった皆様、ありがとうございました。 本イベントを企画し、当日は巫女として接客を担当した私がnoteをまとめていきます。最後まで読んでいただけると
2021年11月2日 15:43
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。今日は葬想式のおすすめの使い方として「あえて、集まって使う」という方法をご紹介します!葬想式は距離と時間を越えて故人を偲ぶことができるオンライン追悼サービスです。今回のテーマは「集まって葬想式を使う」ですので、オンラインという性質を活かしていない使い方のようですが、しっかりデジタルの力を借りた体験になります。先日、葬想式に参列
2021年10月30日 10:23
こんにちは、株式会社むじょうの前田です。この度、2021年11月1日(月)に放送予定のNHK ニュースシブ5時にて、株式会社むじょうをご紹介いただくことになりました!葬想式の開発秘話から、棺桶写真館に込めた願いまで、丁寧に言葉を拾っていただきました。むじょうのメンバーへの取材に限らず、葬想式の利用者様への取材も...ご利用者様の生の声が放送されるのは葬想式をリリースして以来、初のことです
2021年10月30日 10:16
どうも、変化にもっと優しくなりたい前田です。「葬想式を通じてどんな社会課題を解決したいですか?」と聞かれることがよくあります。「社会課題の解決を目指しているわけではありません」と答えると、取材者の方は「えっ?」という表情をされることが多いです。スタートアップならばわかりやすく、「この社会課題をこのように解決する!」ということをバシッと話せる場合がほとんどだと思います。しかし、む
2021年10月11日 16:40
2021年10月1日より10日間、自身の死に想いを馳せ、大切な誰かに宛てる遺書をTwitterでつぶやく、#死ぬまえに遺書展 のキャンペーンを行いました。抽選でAmazonギフトが当たる特典につきましては、一旦締め切らせていただきますが、キャンペーン期間終了後も、#死ぬまえに遺書展のハッシュタグでの投稿は可能です。Twitterで#死ぬまえに遺書展と検索していただくと、他の方の遺書をご覧い
2021年10月1日 17:33
2021年10月1日より10日間、自身の死に想いを馳せ、大切な誰かに宛てる遺書をTwitterでつぶやく、#死ぬまえに遺書展という企画を行います!参加者の中から、抽選でAmazonギフトが当たる特典付きです。ぜひTwitterからご参加ください!企画の詳細は?応募期間2021年10月1日(金)〜10日(日)参加方法1.この投稿をリツイート2.むじょう公式Twitterをフォロー3.
2021年9月30日 23:00
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。私は東京の西の方で棺桶と暮らしています。4畳半の和室に大きな棺桶。かなりの存在感です。今日は棺桶のある暮らしについて、ご紹介します。(本当に何も物がない、うちの四畳半と棺桶とペットのクマ)①お棺に入れているものは?普段、お棺に何を入れているの?とよく聞かれます。大きいので色々入ってますが...特別なものだと、会社の定款と印
2021年9月29日 22:40
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。今日は悲しみの優劣について書きます。不謹慎な質問だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが...年に一度、正月に会う従兄弟の死と、毎週会う親友の死、どちらが悲しいですか?もちろん正解はありません。悲しみに優劣をつけたくない、という方もいるかと思います。では、この文章を読んで何を思いますか?葬儀は身内のみで執り行いました
2021年9月28日 19:51
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。今日は「課題解決と余計なお世話は紙一重」という話をします。世の中には社会起業家と言われる人がいて、事業を通じた社会課題の解決を目指しています。私の尊敬する先輩起業家にも「社会起業家」という看板を背負っている方が多くいます。皆さん素敵な方ばかりです。私自身、株式会社むじょうとNPO法人ムラツムギの代表を兼任していることもありインタビ
2021年9月27日 18:16
「渋谷で死と出会う」をテーマに、第2回棺桶写真館を開催します!棺桶写真館とは?棺桶に入り、自身の死を体感することができます。死をグッと身体の側に寄せることで、生の尊さが浮き彫りになる、唯一無二の体験が待っています。本物の棺桶に入ったことがある人は多くないでしょう。基本、死ぬまで入りません。入ってみようと思っても、本当に安い棺桶で2万円。買ってしまったら置き場所にも困ります。棺桶写真館で「死
2021年9月26日 22:59
どうも、変化にもっと優しくなりたいむじょうの前田です。私事ですが、渓流釣りが趣味でシーズン中は月に1.2回のペースで東京近郊の渓流へ繰り出しています。もちろん海の釣りも好きですし、堤防の釣りもします。友人と行く時は海の方が多いかもしれません。それでもなぜか、1人で釣りに行く時間があれば、必ず渓流に足が向きます。その理由について考えてみました。まず、渓流釣りは想像以上に危険です。川へ
2021年9月25日 11:38
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。今日は株式会社むじょうの社名の由来について書きます。「無情」ではなく「無常」です。むじょうとは、常ではない、という意味です。どんな物事も永遠ではないということ。 そして物事を永遠ではなくただ移りゆくものとして観る。ただただ観る。それが無常観です。 時代の流れの中で、新しいものがどんどん生まれています。一方で、古いものは役割を果た
2021年9月24日 09:49
どうも、変化にもっと優しくなりたい前田です。私たちは「死」というデリケートなテーマを扱う以上、意図せずに誰かを傷つけてしまう立場にあります。サービスや企画を立ち上げる際、特に何に気をつけているのか。私たちなりのチェック項目の一部をご紹介します。与えうる痛みを想像する大前提、自分たちのすることで誰かが傷つくかもしれない、ということを念頭においています。もちろん、全ての感情を想像することはでき
2021年9月23日 23:56
どうも、むじょうのデザイナーの杉村です。今月、葬想式のランディングページ(以下、LP)のアップデートを行いました。2020年7月のリリース以来、根本的にデザインを見直す大幅なアップデートは2回目になります。今回はその節目に葬想式のデザインへのこだわりについて、書きたいと思います。よければ最後までお付き合いください。むじょうのデザインコンセプトまず最初に弊社のデザインコンセプトを簡単
2021年9月22日 10:10
どうも、変化にもっと優しくなりたい、むじょうの前田です。突然ですが、思春期真っ只中、友達と遊びに行った時の写真を親に見せますか?私は高校時代を寮で過ごしていたのですが、親に近況を伝える連絡をせず、帰省の度に怒られていました。親に逐一連絡をするのが恥ずかしかったのでしょう。(何に対する恥なのかも分かりませんが...)今はその感覚は消え去りましたが、当時の感覚を確かに覚えています。もちろん、家