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2019年7月の記事一覧
#210 写真と言葉でありのままを
昨日の夜に、noteのフォロワーさんが1,000名を越えました。
フォロワーさんを増やしたくて毎日書いているわけでは全くなくて、自分が感じていることをそのまんまにして残しておきたくて書いてきました。
それでも、見てくださる方がこんなに増えたことは素直に嬉しい。
「写真と言葉でありのままを。」
自分が表現したいことはnoteを書き始めた時に決めたこの言葉からずっと変わらない。
特別な日や、
#209 写真と体験が未来へのプレゼントになるように
少しだけ、届いてきたかな。
幸せな瞬間は、きっと目の前の一瞬にもある。
カタチにしていなかったり、見てるけど意識していなかったり、気づいていなかったり。
そんな小さな幸せな瞬間にふと気付くことができる体験と写真を届けたいって最近改めて強く思ってる。
笑顔の瞬間も、泣き顔も、怒ってる顔も、見返したときにほっこりしながら想い出を語れる未来のプレゼントになるように。
僕自身が撮りたいって思う写
#207 ラブグラフを撮ってもらってみて感じた、幸せな瞬間の連続性について
蝉の音で目が覚める。
夏がやっときた。厳しすぎる暑さとともに。
肌がヒリヒリするようにやけて、体は心地よいだるさが残る朝。
昨日が楽しかった証拠だ。
初めてラブグラフをゲスト側で受けてみて、改めて大好きなサービスだなと実感した。
撮影中の想い出はもちろん、終わった後に、その楽しさや喜びを語り合って、どんな写真が届くんだろうとわくわくして、きっと届いた写真に驚くほどの感動を覚えて、事あるご
#206 言葉にすること、カタチにすること。
言葉にすること、カタチにすること。
間違いなく届くように。
僕は"伝える"ために写真と言葉を使いたい。
写真でしか伝わらない生の感情もあるし、言葉にしないと伝わらないカタチにならない感情もあるから。
身近な人だけじゃなくて、今は遠くて繋がりのない人たちにも間違いなく届くように。
だからこそ、それが伝わった瞬間に喜びを感じるし、伝えるために日々のことを残す努力をしたい。
今日生まれてくる
#205 いま、この瞬間に心は向いているだろうか
今日を乗り切れば、
なのか
今日も頑張れば
なのか。
今この瞬間に集中できているか。
それが自分にとっての
バロメーターになっている。
今日を乗り切れば…
となっている時は未来に意識が
行ってしまっていて集中できていない。
今日も頑張れば…
となっている時は未来のために
今に意識が向いている。
今日の朝は前者のほうに
意識が向いてしまっていたな。
気づけたからこそ、
立ち止まって、
今
#204 思い出のタイムカプセルは心の土の中に
思い出ってタイムカプセルみたいなものだよな。
普段何気なく過ごしている時には頭に浮かぶことなんてないのに、何かの思い出を共有したメンバーで集まると、すっとその時の思い出話ができる不思議。
だから、思い出は忘れてるんじゃなくて、心の中に埋まっているんだろうなって思う。
メンバーや、キーワードや、場所がスコップになって、その時の思い出を自動的に掘り出してくれる。まるで、タイムカプセルを掘り出すか
#203 真っ直ぐに向き合えそうな気がしたんだ
向かうべきところは見えた。
ここからは、そこに向かってどこまでやり切れるかの話。
これまでのもやもやはきっとここにあったんだろうな。
どこに向かって仕事してるのかが正直不明確になってしまっていた。言い訳みたいになってしまうけど、想いをそこに注げなかった。
「なんのために…。」
目的や、掲げた世界観に納得できるかどうか。
自分にとってはそれがとても大切なこと。
それが自分の内側にいる仲
#201 待っててくれてありがとう。
待っててくれてありがとう。
先日大好きだった祖父が他界した。
手先が器用で、夏休みの工作もお願いして作ってもらったこともあったなぁ。
いつも元気な印象しかなかったけど、辛くて苦しい時間も最近は多かったんだろうな。
関西にいるので、普段はあんまり会えなかったけど、最後は生きている間に顔が見れて、声をかけられて、手も握ることができた。
きっと待っててくれたんだと思う。最後に会えた次の日に安ら
#200 家族ってなんなんだろうね
急遽諸事情があってこの土日は実家に帰ってきている。
久しぶりにあったのに久しぶり感が全くないのはやっぱり家族だからなんだろうな。
なんもしてなくても、なんとなく心地よくて、思いっきりだらだらしてる。
自分にとって家族ってなんなんだろう。
あんまり考えたこともなかったけど、就職して、東京で一人暮らしを始めてから、離れて住むことになって余計にいままで本当に支えてもらって生きてきたんだってことに
#199 愛にできることはまだあるかい
まっすぐ、まっすぐ、まっすぐ…。
誰かにとっての"大丈夫"になりたくて…。
そんなことがテーマになっているような気がした。
雨の時も、 晴れの時も感情は動いている。
新海誠さんらしい、最後の落とし所を悟らせない絶妙なストーリーと、圧倒的な描写。
RADWIMPSの音楽も重なって、まるでその世界に本当に自分が存在しているようだった。
1つ1つのセリフも心に残るメッセージばっかりで全部メモ
#198 誰と、どこに向かって行きたいかだけなんだ
1つの事柄を自分達がどう捉えるかで世界の見え方は変わる。
誰の目線で見るのか、どんな感情で見るのか、何を大事にしてぶらさないことを決めて見るのか。
悲し様にくれて腐って逃げるも、悔しいけどこの機会をプラスに捉えて前を向くも、大事なことは変わらないからまずはやり切ろうと思うかは本当に捉え方次第なんだよな。
誰しもが、迷いや葛藤を抱え、選択をして、伝え、世の中を動かしている。
みんな一人一人が
#197 あなたはいま、あなたの人生を生きていますか?
【原点】物事を考えるときの出発点。
原点を忘れかけていたような気がしていた。
自分はどんな風に在りたいのか。
その意識が最近薄れてしまっていたことにふと気づいた。
自分自身とも、向き合う人やコトとも「ありのまま」でいられるように、そして、そのための努力をしたい。
働くときも、そして生きるときも。
ここだけはぶらさずにいきたい。
「あなたはいま、あなたの人生を生きていますか?」
学生
#196 もっと、自分を好きになる。そんな瞬間を創れるように。
もっと、自分を好きになる。
ラブグラフのサービス「.me」のコピー。
もともとずっと自分に自信なんてなかった。
今でも根っこは変わってはない。
でも、最近は自分の写真が残ることに抵抗が少しずつなくなっていった。
周りの仲間が一瞬しかない、いい表情を残してくれていたから。
実は、こんな風に自分に自信がなくて、一歩踏み込めない瞬間って自分以外でも少なくないんじゃないかな。
自信がない、得