ドイツで湯たんぽ

風邪で弱った私に、夫がサプライズで『湯たんぽ』を買って帰ってきてくれました。
ドイツでは、腹痛、女性なら生理痛や膀胱炎予防、風邪を引いた時などに『湯たんぽ』もよく使われます。

寒くなってくると薬局で売られる様になりますし、ドイツの冬の一大イベント「クリスマスマーケット」の出店でも売られていたりします。

私は可愛く子供っぽいものが好きなので、夫はこれで元気付けようとしてくれたみたいです。
40代

ドイツでフリーマーケットに出店してみた。

我が家には物が溢れています。
私達の私物以外にも、先住民の残していった残留物がまだ屋根裏部屋に沢山残っているのです。(我が家は中古の一軒家を買い取って、ぼちぼち改築しながら暮らしています。)

「いつか、フリーマーケットに出店して販売してみたい」と、今まで置きっぱなしになっていました。

どこかで読んだ整理整頓のコツに、『「売れるかも知れない」と考え、売ろうとしないこと』とありました。
まさにこれ

ご近所さんが力を入れる“食料品破棄を減らす活動”から頂いた。確かにお店が破棄する食品だから傷みに気をつけて早く食べないといけないけれど、トマトなんてまだツルツル。サラダは傷みがあったのでニワトリさん用かな。

食品破棄を減らす活動で頂いた。ツナはドイツ語でThunfisch(トゥーンフィッシュ)なのだけれど、フィッシュのFがVになっている。vegetarisch(ヴェゲタリッシュ)=ベジタリアンのツナだから。お魚0%
主原料はエンドウ豆タンパク質。
気になるお味は『ツナ』！美味しい。

不思議なお野菜を、食料品破棄を減らす活動中のご近所さんから頂いた。Maniokマニィオク/キャッサバだそう。山芋のような感じ？…と思って調べたら、タピオカの原材料だって！生は毒らしいので、何かに調理せねば…。

免疫力強化？に、ガリを毎日食べている。スーパーで買えるけれど、瓶入りで110g400円程する。ので、作ってみた。切った後、お湯かけて塩ふってつけ置きして、絞って米酢と砂糖に漬けて一晩。うーん『生姜』！…分厚かった？味も明日以降もっと馴染む？
ドイツ、新生姜が売っていないんだよね。

ドイツでは、ペットボトルの回収&リサイクル増加を目指し、明日/新年からPfandファンド/デポジット(保証金)の付いたもののみ、販売が許可されるのだそう。

デポジット
左:0,25€ (1€ 120円計算で30円)
右:0,15€ (同 18円)

食料品破棄を減らす活動中の、ご近所さんから頂いた『冷凍チョコクロワッサン』が今日の朝ごはん。オーブンで焼くだけ。

『食品破棄を減らそう』と活動中のご近所さんからPflaumeプラウメ/プルーンを頂いた。コンポートにしてヨーグルトと食べて、ケーキも焼いてみた。私が日本にいた頃は、プルーンと言えばミキプルーン&中井貴一さんですけど、ドイツでは散歩していても木になっているのをよく見かける。

BIO/ビオ(オーガニック)のチョコレート。
この、チョコを包んでいるプラスチックに見えるフィルムも、堆肥化可能なセルロース(植物性繊維)で出来ているそうな。
こういうのを見ると毎回思うけれど、どれくらいの時間で堆肥化されるのだろう。それに、動物が誤飲しても害はないのかしら？

要注意！ビニール袋について

『100% Kompostierbarコンポストバー』と『100% recyclbarリサイクルバー』

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ドイツやフランスのスーパーでは、野菜が剥き出しのままで積まれて売られていることも多く、購入希望者の為にビニール袋が側に用意されている事があります。

そんなビニール袋の中には、「自然にかえすことの出来るビ

ご近所さんの『食品破棄を減らす活動』から頂いた「焼くだけクッキー」。初めて食べたけれど、私達夫婦には甘過ぎる。最後まで紅茶と共に有り難く頂きますけれども。
私は素朴なバター味のクッキーが好き。